ふぶきの部屋

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ジェネラル・ルージュの凱旋

2010-05-12 10:30:21 | ドラマ・ワイドショー

 玉置浩二ってまだ51歳なんですねーー

頭が真っ白だからもっと年上かと思ってました

石原真理に「ちゃんと働きなさい」とかって言ってるけど・・・なんでそう

いえるかなあ さえない顔してるのにモテる。

片や45歳で「キモイから離婚」って言われる人もいるのにね。

 

 ジェネラル・ルージュの凱旋 

 

 車椅子のケントの母が階段から落ちて気を失う。ケントは救急車

  を呼んで速水を指名

 速水はメディカル・アソシエートとの繋がりを否定せず。

 ケントの記憶障害等は後遺症を見逃した為だった。

 

 速水先生って決して悪い人じゃないのはわかります。

  むしり理想家で熱血漢の医者

  でも理想を実現する為には綺麗ごとを言ってられないと開き直り

  どんな手を使ってでも・・・と急いでいるわけね。

 

 ケントの事を「助けた患者は忘れる」と言って怒らせたけど

  「忘れたふりをする」のは何もかも自分ひとりで背負おうという

  意思の表れじゃないのかな

  レセプトもメディカル・アソートの分は佐藤先生に任せないのも

  巻き込みたくないからでしょう 意外と孤高の戦士っていうか?

 

 その内面には「ケントの治療を継続して自分の外来でやっていれば

  後遺症を見逃さず、もしかしたら歩けたかもしれない」という思いが

  常にあるから。忘れてしまわないと「もっと出来る事があったんじゃないか」

  「もっとやれる事が」と際限がなくなるからだよね

  疲れる性格。

  でも、メディカル・アソートが作ろうとしてる病院の理想は

  「治療からリハビリまで一貫して出来る」を目指してる・・・らしい

 

 ケントの痙攣発作や記憶障害から水頭症を疑った速水先生。

  もっと早く見つける事が出来たかもしれない・・彼なりの贖罪?

  でも、いくら命を助けられても障害が残れば喜んでばかりもいられない。

  医者に軽々しく

  「そう、助かってよかったね」なんて言われたくないよね

  でも医者から見たら「命を助けてやったのに、死なせて欲しかった

   なんていわれたくない」のも事実で

  立場が違うってこういうことなのかなあ。

 

 遥は告発のメールを打つのね・・・理想と現実のギャップに

  耐えられないのかな。

  お疲れ気味の白鳥さんも追い詰められているし。何とかして。

コメント
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