民主党の三宅雪子さんとか言う人、転倒したんですって？
で、「歩けますから」とかいいつつ車椅子で国会に
車椅子使うほどでもなかったんでしょう？若いのに大げさね・・・・と
かえって反感を買いましたね やっぱり「当たりや」は駄目だって
野村監督が入院したニュースは驚きましたけど、沙知代夫人は
何で入院した事を隠すんでしょうか
監督ももういいお歳なんだし体調を崩す事だってあるでしょうし、ファンは
具体的にどんな状態で治るのか、治療に専念できるのか知りたいでしょ。
でも、そこらへんが報道と夫人がかみ合わなくて、憶測ばかり
夫人の意図はなんなんですか
同窓会
朋美・・・「専業主婦で夫は外資系の会社」ではなく、実はパートで
夫が失業中であることがばれた。
ついに杉山君と抱き合ってしまった。
陽子・・・夫から離婚を言い渡される。
杉山・・・福島を捜索するのをためらって上司に嫌がらせされる。
妻に朋美の存在がばれた。
真一・・・福島の事を雑誌に書いて大顰蹙。
病院で「好きな事、会いたい人、今のうちに」と言われて
ショックを受ける。
４５歳の福島君が、同級生と頬染めて買い物し、
『僕達はもう人生を捨てたんだ。ほっといてくれ」と言って去る。
どこまで純愛路線なんだか
行き着く所は近松心中物語だよねーー
「人生を捨てた」とか言ってるけど、本当は始まりなんじゃないの？
この二人がどこまで「純愛」を貫き通せるか。
朋美は夫が洗濯物を畳んだり料理したりする事に単純に
「ありがとう」っていえない。そうだよね・・・こんな事されてプータロー
がこれ以上定着しちゃったら困るもん
働いてるとはいってもパートなんだし
だからつい「こんな事をしてくれなくてもいいから男らしく働いて」って
言うのは当然じゃないの？
なのに、夫はすぐに「妻は浮気している」と言うわけで・・・・自分の事は
棚に上げて妻を責める夫。よくいますわ。
考えてみると朋美を追い詰めているのは夫。
なのに、娘は一方的に杉山を悪者にして息子に電話をかけまくってる。
へんなの・・・・・
陽子は彼女なりの愛情で愛人の子を育てているんだと思うけど
夫からしたら、毎回娘が「何でママと一緒に暮らせないの？」と
ぐずる事に耐えられないんでしょう
「このマンションと３億円でどうだ？」だって・・・私ならオーケーするかも。
だって、相手はもうそっぽを向いているわけだし？
「君の欲しいものがわからない」とかいう夫の気持ちもわからないぞ
朋美や陽子からみると「未だにかっこいい杉山君」なんだろうけど
実は仕事上ではあくせく夜遅くまで働き、上司に苛められ、息子に
「お父さんみたいにだけはなりたくない」と言われる「駄目亭主」
でも、妻から見たらやっぱり夫は夫なわけで。
もっとはっきり「私より好きな人がいるのか？」と聞けばいいのに
アイロンかけながらネチネチ・・・・耐えすぎです。奥さん
朋美も杉山君もお互い家庭が空回りしている状態で、思わず・・・・
「私が私でなくなった」って、言うけどさ・・・
こういう台詞を言いながら抱かれている黒木瞳は女子高生みたいで
やっぱりちょっと若すぎるかも。
斎藤由貴の枯れっぷりがいいかなあ。
で・・・真一は腫瘍が広がってないといわれて
「奇跡ってあると思いますか？」と希望を持って医者に尋ねたのに
医者は「今のうちにやりたい事をやれ」と冷たいお言葉
あんなことを言われたら私でも傷ついちゃう ドクハラだよ
同級生と再会して、本人的には刺激的な毎日で。
だからこういう人達と一緒に歳をとりたいと思っただけ。
でも具体的に彼が本当はどうしたいのかわからないよね・・・・・
謎めいてます。
さて・・・杉山君と朋美はその後どうなるんでしょうか？
