毎日流れるACのコマーシャル・・・何とかできない?もう飽きたという限界を超えて
不快感で一杯になります
サヤインゲンを剥きながら話し合う仁科母と娘。娘の爪はネイルしてあって、とても
サヤインゲンの皮むきには向かないし、向かい合っている時はただ頷き合っている
だけなんだなあってわかります
「遊ぼう」っていうと「遊ぼうって言う」のみすずちゃんの詩も・・・パロディにされてる
だけだよーー
♪ 「漏れてる?」って聞くと「ちょっと漏れてる」って言う
こだまでしょうか?いいえ枝野です ♪ 悪いけど、これが最高に面白かった
地下鉄に吊られている広告までACだった・・・・・ ここまで来ると言論統制じゃない?
そして番組が始まれば難しい原発の話か被災地での話題
何となくうつ状態になりそうです。
冬のサクラ
二回分を一挙放送・・・モナミさん、頑張ったねーー
途中、夫が白羽ゆりに刺されるシーンがあったりしたけど、大方は看病シーン。
草君ほどこういう役が似合う人はいないでしょう
視聴者からみても、安心して任せられるって感じですものね。
とはいえ、タスクさんが看病に専念していられるのも、ガラス工場をやっている
優しいおじさん夫婦のお陰だもんね
支えてくれる人がいなかったら看病も介護も難しいという事です。
モナミさんが病室の窓から「空が小さい」とかいうのを聞いて、何だかそんな
記憶があるなあと思いました。
19歳の夏に仙台赤十字病院に入院した事があります。その病院は八木山
南団地にあって遠くに山が連なって見えるんです。
私が入院したのが7月で、病棟から見える景色は青空と黄色い山の景色。
それが秋になると茶色になっていました
あの病院は本当に景色がいい場所にあって、あんな病院で最後を迎えられたら
いいなあと思った記憶があります。
モナミさんが入院していた山形の病院も空が本当に綺麗で、心が落ち着きますね。
なんていうか、幸せな人生だったのでは?
そしてタスク君の弟ですけど・・・まさか院長の異母兄弟?ひょえーー
唐突にタスクのパパが出て来たと思ったら、こんな所にオチが隠されていたなんて。
いや、そうは言っても院長は傷つけた愛人にも責任とれよーー
今井美樹も病気の進行につれてやつれていましたが、それ以上に痩せたのが
草君で・。「僕の生きる道」の時もそうでしたけど、役によって神経をすり減らして
いるんだろうなあと思いました。
タスク君、看病する人がいなくなって大丈夫なのか?
自分の事だけ考えられるのか?また、そういう存在を見つけるんでしょうか?
何にせよ、しっとりとしたいいお話でした。
スクール
最初から最後までブレない成瀬校長先生には励まされっぱなしです。
考えてみると、ここまで一人の生徒の為に一生懸命になってくれる教師って
今時いるんだろうか?と・・・
勿論、これはドラマであり幻想だと思うけど、しつこいくらいに食い下がる先生の
姿にちょっと感動しました
本当はもっとまとまりのある終わり方にしたかったんだろうなあと思いますが
しょうがないですね。
今期のドラマで最も面白かったのは「最上の命医」です
最初は馬鹿にしてみてたんですが、ストーリー展開の面白さに引き込まれ
ました。命先生の一生懸命さも母性本能をくすぐるっていうか?
でもラスト、先生はどうなったの?とそればかり
死なないでよーーー
「外交官・黒田康作」もやたら話が難しかったけど、最後まで見ました
今度はアンダルシアって・・・また映画になるんだーー
少し恋愛話をいれてよ。かっこよさとキザっぷりが最高だったイ・ビョンホン。
ラスト、金髪美女と戯れる姿にドキュン そういうのは日本人は苦手だもんね。