ふぶきの部屋

皇室問題を中心に、政治から宝塚まで。
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フリーター、家を買う スペシャル

2011-10-05 17:26:13 | ドラマ・ワイドショー

 今日は寒かったですねーー お鍋とかシチューとか・・そういうのが恋しい

季節になりました と、思いきや「冬の節電」なんて話になってきたわけですが。

被災地には「節電」を求めないでね。北国での「節電」は命に関わってしまうから。

福島の子供に甲状腺の異常が発見されたという話は本当に残念だし、何とかして

上げたい気持ちで一杯です。

まだ原発問題との関連性はわからないとされていますが、関連がないのにいきなり

甲状腺を悪くする子供なんていますか?

親の気持ちになってみれば、この怒りと悲しみをどこへぶつけたらいいのかという感じです。

東電は医療費とか検査費用の補償もすべき

でも、電気料金の中には東電の「福利厚生分」が上乗せされているって知ってました?

この期に及んでも、あの太った東電のおじさんは「そういう決まりなので」みたいな

言い方してたけど

何だろう。この思考停止状態とか気が利かないレベルの馬鹿さ加減って。

頭が悪すぎるよね・・・ちょっと考えたら「会社が大変な事になっているし、世間の

評判も地に落ちているし、そもそも大変なことをしでかした。こんな時に電気料金を

あげるのはダメだ。まして福利厚生なんて後回しだ」と考えるのが普通なのに

「決まりだから上乗せします。補償の申込書が複雑すぎる?仕方ないんじゃないかと」

こんな調子だよ・・・

国家公務員宿舎建設の凍結も数年で解除されるかもしれないし、合同庁舎は

作るみたいだし、野田政権って場当たり的で腰を低くしてればそれでいいという

ある意味、国民を騙しているんじゃないか政権だよね。

「理念を持ち、信念に生きよ」(BY 信長) 正反対をやっていいのか?政治家さん。

 

 フリーター、家を買う スペシャル 

 

季節の変わり目にスペシャルドラマありきだけど、新作ではなく「続編」が多い。

「フリーター、家を買う」ってそんなに視聴率良かった?って思うけど、そういうのに

関係なく作られているわけね。

 っていうのも、今回は主役の誠治がフリーターじゃなくて正社員になってて

しかも、家をちゃんと買って両親と同居しているという設定

タイトルと全く関係ないお話になってるわけです。

そこで考えられたのが、誠治の両親の「結婚の事情」

それから真奈美の母の「結婚と離婚の事情」この二つをふまえて、お互いの関係を

進めていこうという話なのかな?

その割には二人ともかなりさらっとした関係で、ラストのキスシーンもかなり怪しい。

ニノは恋愛下手なの?それが魅力?草君以上の「草食系男子」なのね

 

娘が父親とそっくりな男性を夫に持つ・・というのは定番。

母・すみこが好きになったのは父親そっくりの男で、それゆえに反対されて

実家と絶縁し今に至る・・・ でもその実家が取り壊されるにあたって、結婚以来

初めて実家を訪れ、和解。

ストーリーは単純なんですが、やっぱり浅野温子&竹中直人の二人が非常に

うまくて主役カップルはどうでもいいや的なき気分に。しかも「延々の美男子」

国広富之まで出ているとなると、年寄りにはこっちの方がねえ。

それに、真奈美の母役、風吹ジュンの「パパがよかったーー」って泣くシーンに

もらい泣きしました。

 

でも、ストーリー以上に面白かったのは若かりし頃の浅野&竹中。

竹中パパ、髪の毛ふさふさっ!浅野ママ・・かつらがひょえーー

極めつけは浅野ママのウエディングドレス姿でしょうか

楽しませていただきました。

コメント
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