今日はとーーーーっても疲れました
姫ちゃんは日曜日の体育祭の代休だったので、彼女に朝から煮物を作ってもらい
私は10時に家を出て学校へ・・・・・ PTA関係の定例会が10時半から。
そして11時からは広報委員会で。終わったら13時
姫ちゃんに学校近くの神社までローソンで買ったハンバーガーを届けてもらい、
一緒に風に吹かれて食べつつ、13時半には学校へ戻って今度は図書室ボランティア。
15時に終わったので、ヨンジュナの下校を待ち、一緒に帰宅
それからあらためてヨンジュナを公文へ送って行き、合間に姫ちゃんはひどいニキビで
皮膚科へ。お付き添い兼ヨンジュナの順番を取り、公文が終わるのを待ちました。
17時頃、学習終了したヨンジュナを連れて再度皮膚科へ。お薬貰って帰って
すでに18時半
夕食作っておいてよかったよーーーといいつつ、明日も午後まで学校関係なのね。
光る壁画
震災があったから?後半は「昭和のモノ作り」をテーマにしたドラマが多いですね。
「光る壁画」はオリンパス一社提供の「世界で始めて胃カメラを作った日本人」
のお話。
朝からワイドショー関係で出ずっぱりの宣伝をやっていたので、見てみたんですが。
ちょっと・・・・期待はずれだったかなあ。
主人公は戦時中、戦闘機を作っていたわけですが、敗戦と友人の死で
「何の為に技術を磨いたのか」という喪失感にさいなまれ、仕事に身を入れる事が
出来ないんですね。幼馴染で親友が特攻機で死んだ事を戦後4年経っても夢に
見る程に思いつめているわけですが・・・・
当時、そういう思いをしていた人は多々いたし、身内をなくす人もいたわけで。
友人の死→ 仕事への意欲がないになかなか繋がらないような気がしました。
また、しつこく「胃カメラ」を作れてとせっつく医者も、やたら諦めが早かったり
何でもすぐに喜んですぐに落ち込む展開にちょっと飽きました。
奥さんが実家へ帰っちゃうっていう話もいかにも昭和なんだけど・・・今時は理解
出来なかったです
まあ・・個人的に胃カメラは大嫌いで、あんなの飲むなら死ぬ方がましとまで
思いつめているので初期の管の太さは見ているだけで気持ち悪くなっちゃった
神様の女房
こっちは松下幸之助の奥さんの話で3回シリーズの1回目。
松下幸之助は筒井道隆。奥さんは常盤貴子。その他大物ずらりですが・・・・
非常に面白くて次回が楽しみになりました。
松下幸之助って20歳で結婚したの?兄弟も親も早死にで彼自身も体が弱くて。
電気オタクで神経質で医者嫌いのわがまま坊や。
一方の奥さんは、親のしつけの賜物なのか、楽天家で如才なく家系管理はしっかりで
家事全般が得意で気の使い方も一流でおまけに夫を持ち上げるのも上手。
全く欠点のない役柄で、これが常盤貴子じゃなかったら見てて辛いというか
ダメ主婦の私には耳が痛い事だらけで
(幸之助のお姉さん、よくあんな嫁と付き合ってたなあ・・今なら適応障害になるって)
脚本がジェームス三木なんですけど・・・ただちょっと気になったのは
大正5年当時、「サービス」って言葉、ありましたか?
肩をもんでくれる妻に幸之助が「えらいサービスやな」って言うんですけどね。
汽車はあったけど・・電車ってどの程度普及してたんでしょう。
大阪では普通に電車が走ってたのかーーー
カーネーション
新しく始まった朝ドラです。コシノ姉妹のお母さんの話。
岸和田のだんじり祭りから始まるあたり、威勢がよくて楽しい展開。
子役の言いたい放題も最高に面白いし
呉服屋さんの娘なら自然に縫い物が身につきますなあ。結構なお嬢さんで。
これからの展開が楽しみかも。
塚原ト伝
BSハイビジョンで始まったドラマです。
舞台は応仁の乱から40年後の1500年代の鹿島神宮。
堺雅人の元服シーン。違和感がないのが恐いっ
従者が平岳大・・はい。平幹二郎&佐久間良子の息子さん。お父さんそっくりで
鹿島神宮・・・一度行った事がありますが私は大好きになりました。
特に神宮の裏手を延々と降りていく潔斎所。そこは真夏でも涼しく心が洗われる
ようでした。帰りは当然うなぎを食べて・・・
いえいえ、つまり塚原新右衛門の武者修行の話です。