4人のお孫さんについて
4人の孫たちは,秋篠宮家の上の二人,眞子と佳子が19歳と16歳,
東宮の愛子が九つ,秋篠宮家の末の悠仁が五つになり,それぞれに個性は違いますが,
私にとり皆可愛く大切な孫たちです。
会いに来てくれるのが楽しみで,一緒に過ごせる時間を,
これからも大切にしていくつもりです。
質問にもありましたように,今年は秋篠宮家の長女眞子が
成人式を迎えます。
思慮深く,両親が選んだ名前のように真直ぐに育ってくれたことを,
嬉しく思っています。
「東宮家の愛子」という言い方にものすごく冷たいものを感じるのですが。
普通は「東宮家の長女、敬宮」という言い方になるんじゃないかなあ。
なんたって悠様を「末の悠仁」じゃなく「秋篠宮家の末の悠仁」と呼んでいるくらいで。
眞子内親王へのさりげないお言葉の中に、孫が成人するという喜びがあふれて
いて、「ご自慢のお孫様」という印象を受けます。
現在のご体調、体調管理について
5,6年程前から,医師の警告を受けていた頸椎(けいつい)症より来る痛みが,
7月初旬と9月初旬の2度にわたり発症し,幾つかの務めを欠いてしまいました。
これまで比較的健康に恵まれてきましたが,この頃は加齢のためか,
体に愉快でない症状が時折現れるようになり,
その多くは耐えられないといったものではないのですが,
日程変更の可能性を伴う時は症状を発表せねばならず,その都度人々に
心配をかけることを心苦しく思っています。
8年前,前立腺の手術をお受けになった陛下は,今もホルモン療法を
お受けになっており,そのことが骨や筋肉に及ぼす悪い影響は避けられません。
薬をお摂りになる他,医師からは適度の運動も奨められており,
私も毎朝の散策に加え,体調が許すようになりましたら,また以前のように
テニスコートにもお伴をしたいと願っています。
この2月に冠動脈の狭窄(きょうさく)が見付かった結果,
これに対応するための投薬も受けていらっしゃり,運動もあまり長時間はなさいません
。陛下も私も,時に体におこる不具合に対処する一方で,
今持っている体力があまり急速に衰えぬよう体に負荷を
かけることも必要な,少ししんどい年令に来ているかと
感じています。
陛下のお務めの御多忙がお体に障らぬよう,深くお案じ申し上げておりますが,
他方,病気をお持ちの陛下が,少しも健康感を失うことなく,
日々の務めに励んでいらっしゃるご様子を見上げますと,
陛下の御日常が,ごく自然に公務と共にあるとの感も
深くいたします。
人々のために尽くすという陛下のお気持ちを大切にすると共に,
過度のお疲れのないよう,医師や周囲の人たちの意見も聞きつつ,
常に注意深くお側にありたいと願っています。
「耐えられない程ではないけど体に愉快でない症状」
「しんどい年齢」
こんな言葉を聴いてしまったら、普通の人なら何でもして差しあげようと
思うものですが・・・・
園遊会の映像を目にしても皇后陛下の足取りが少しおぼつかない印象でしたし
やつれていらっしゃるなあと思いました
「歳をとっているんだから仕方ない」ではすまされないものでしょう。もっと穏やかに
辛いなら辛いといっていつでもお休みになれるような環境が必要では?
園遊会当日、皇太子は朝から内親王と一緒に登校し、HRから4時間目まで
延々と授業参観をして、それから園遊会に。園遊会後は音楽鑑賞。
妃はまさに園遊会の準備のあたりに学校へ行き、内親王と貴賓室でお昼を
食べて帰宅 園遊会なんてはなから出る気ないし次代の皇后として何かを
学ぼうという意欲もない。
「バッシングされた」と言っては学校を休ませたり、学校では父兄と顔を合わせない
ようにするなど、「児童虐待」『モンスターペアレント」ぶりを発揮。
味方のはずの女性週刊誌ですら「迷惑」「自分のことしか考えてない」などの
言葉が並ぶ始末
本当にこのままでは悠仁親王が成人するまで皇室は持たないと思います。
皇后陛下はそのあたり「母として」「姑として」「親王の祖母として」どのように
お考えなのか・・・知りたいのですよ。
追記
宮内庁の発表で
「雅子妃は体調不良の為、午前中の「祝賀」と夜の「お祝い御膳」は
出席するけど、午後の「祝宴」は欠席」だそうです。
でも・・・
祝賀と祝宴の間は10分程。何で片方は出席であとは欠席?
祝賀はローブ・モンタントでご挨拶するだけ。祝宴は皇族・元皇族・姻戚らが
集まる公式の午餐会。ゆえに冷たい視線に耐えられない?
午後からって事は、学習院初等科の給食に間に合わないのでそちらを優先?
かといって愛子内親王に仮病を使わせて休ませたら参内させられず、悠仁殿下に
先を越されてしまう・・だから夜の行事は出ますって事?
御膳中に参内する東宮夫妻の写真を見ると、雅子妃は元気におてふりしてて
とても体調不良には見えませんでした 嘘も上手につけなくなったか。