祝典での芦田愛菜ちゃんの着物、本当に高級だと思ったし似合っていたし、素晴らしかったですが100年前のものだったなんて。
皇族が着てもおかしくないような豪華な品。こういうものを着ることが出来るのも芸能人ならではなのかもしれませんが、この歳で着こなすというのはお見事です。
日本語もしっかりしていたし・・・それを見る天皇と皇后が普段着だったとは。
いきなり総理主催の「桜を見る会」が取り上げられて、税金でやってるとか、どういう基準で招待されているんだとか、総理は辞めるべきとか、野党はなんでもかんでも問題にするのねーー
公費がかさんでいるのは、年々華やかになっているからではないのでしょうか?
年に一度、こういう催しがあってもいいし選考基準がどうだのって追求する必要もないのでは?紅白歌合戦じゃないのですから。
それに税金がーー消費税あげたのにーーっていうなら。
言わせて頂きますが、雅子妃のオランダ静養には1億かかっておりますし、毎年の静養には自衛隊まで動員されてホテル貸し切り、お店貸し切りととんでもない額が注がれていますよ。
今回、大嘗祭には皇后は出ないつもりなのか準備に入っていないというか、潔斎してないような?そんな皇后に内廷費をいくら使わせているんだ?って感じです。
上皇后の引っ越し費用が4000万ですって。いっそ引っ越しを止めるとか、身一つで移動して頂くとか、まず皇族から削るべきでは?皇嗣家が割を食って、東宮御所に入れないから増築しただけで「税金の無駄遣い」とか、国民は何を見ているんだ?といいたいです。
家族3人の内廷費を減らして上皇夫妻にも切り詰めて頂くべきでは?
いわゆる香港ですが、デモの矛先が警察に向き、「復讐」に向かっていることに危惧を覚えます。
確かに雨傘運動だけではあの条例を撤回することは出来なかったと思います。
林鄭月娥の勝ち誇った強気の態度は夏の頃とは別人のよう。それもこれも習近平のお墨付きを得たからと言えばその通り。
学生だけでなく国民がまとまって香港政府を打倒しなくては収まらないでしょう。その為には悲しいけど武器が必要。至近距離から警察官にばんばん撃たれるしかないなんてあまりにも弱すぎる。
戦争ってこういうものです。
どちらかが攻めて来たら同等かそれ以上の力がないと殺されるだけ。負けたら学生たちは全員殺されるか、収容所行き。それこそ家族や先祖まで遡って非国民のレッテルを貼られ、一族滅亡させられてしまう。
ひたひたと社会主義・共産主義が活発化して世界を飲み込んでしまう前に、正しい民主主義の在り方を追求すべきです。
トランプ大統領は香港には全く興味がないみたいだけど、アメリカの中で社会主義礼賛の声が高くなっていることを知っているんでしょうか?
かつてのアメリカンドリームは消え、お金持ちと貧乏人が全く別世界に住む国家になってしまった。金持ちの彼はわからないでしょうね。
米中で闘っているのは貿易だけでなく、思想や主義もまた戦いの範疇であるのです。アメリカはだから負けてはいけないんです。ヨーロッパもまた中国の恐ろしさをしっかりと頭に入れて対抗すべきです。
無論、大陸にもまたファシズムがおきようとしているんですけど。
日本は桜を見る会がどうのっている暇があるんですか?
GSOMIAの破棄まで2週間を切りました。
破棄は韓国から言い出したことに関わらず、「日本が動かない」とあちらさんは怒ってる。文大統領は今更「破棄を破棄」出来ず、アメリカの高官が叱り飛ばしにやってくるのを迎える。
野党はそういう問題から目をそらしたいのでしょうか?