秋篠宮両殿下のトルコ訪問もあっという間ですね。
まずは海事博物館へ
まさしく「飛んでイスタンブール」って感じですけど、妃殿下はプリーツスカートをお召しですね。この年齢としては難易度高いのにすらりと。
ちょっとラブラブなお二人に回りも笑顔。
さらに現代美術館へ。
あの銀色のブローチは何でしょうね。
お二人で感想を述べられ「絆が深くなったと感じた」
私などはトルコと言えば「オスマントルコ帝国」というドラマを見て、つくづくオスマントルコって強大で、その後宮は中国や朝鮮に劣らず女性にとっては怖い場所という印象が付きまとっておりました。
エルドアン大統領も怖い顔してるし、ちょい独裁的だし。ムスリムだし。
でもそういうハードルを軽々と両殿下は乗り越えられ、国際親善を重ねられた日々でしたね。
それからブルーモスク。
トルコの防災教育をご覧に。
さらに日本にゆかりある現地の人とも宮殿でお会いになりました。
外交とは最後は人対人で、儀礼もそうだけど「心」が通じないと相手国にいい印象は残せない。
そういう意味では秋篠宮両殿下の訪問は大きな成果を残したと思います。
世界的に「皇太子夫妻」と言われた事も嬉しい事でした。
自国の皇位継承者を誹謗中傷するなんて日本だけですよ。
おかしい。本当におかしい。
「批判」と「誹謗中傷」は違います。
秋篠宮家への誹謗中傷はなんら落ち度がないのに、小さなことを自分達の常識で「非常識」という、しかも日本人ではない人達が書き込み、雑誌が応援。
おかしいでしょ。
ヨーロッパなどからみたら日本のマスコミは「クレイジー」の一言ですね。
誰がどなた推してでも良いですけど。
切取りや捏造に満ちた記事や動画なのに持ち上げぶりと貶し様が異様でほんと怖い。
ここに関わると自分も呪われそうというか。
皇室は無論、日本丸ごと貶める意図を感じて。
自分の感覚を信じ距離置いてます。
佳子様の写真集を先日購入したことを職場で話したらその人が佳子様のすっぴん写真検索し見せてきたのにはげんなり。
だから何?ですよ。
60代女性で昭和天皇もそれなりにご存じの年代の方だけど。
皇室関連じゃなくても動画見ただけで世の裏のウラ的な情報知った気になる人って少なくない。
秋篠宮さまが誕生日会見でアルゴリズム編集とお答えされてましたが。
自分の精神衛生のため該当事項、該当者とは距離をおくのが一番ですね。
プリーツスカート、難易度が高いですが上品な色使いやシルエット、丈としっかり計算をされておられるなと感心しました。
最後のお写真のようなお二人がそれぞれの方々とコミュニケーションをなさるご様子に、これは今上夫妻には出来ないなと感じました。
いつも二人は相手を一列に並ばせて、一方向しか向いていませんよね。
こういったことが出来ない人が、外交なぞ無理な話しです。
お帰りになった両殿下のお話しが楽しみです。