流水に菖蒲、そして皇室の紋章に使われる菊が描かれた爽やかな空色の訪問着

「帯留めなしの御心遣い」ってなんでしょうね。

着物が苦手なのに着物で臨んだと言う事が「皇后としての決意」

 

紀子妃殿下

鼓(物事がよくなる)花菖蒲・梅・若松の訪問着。

「蜀江文」と呼ばれるオレンジの帯。

花をあしらった紗綾型にエ霞で縁取った梅・笹・菊の柄<iframe id="google_ads_iframe_/21674752051/p_jisin_kiji_Billboard_0" tabindex="0" title="3rd party ad content" role="region" name="google_ads_iframe_/21674752051/p_jisin_kiji_Billboard_0" width="1" height="1" frameborder="0" marginwidth="0" marginheight="0" scrolling="no" aria-label="Advertisement" data-load-complete="true" data-google-container-id="7"></iframe>
華子さま
繁栄を願う小鳥が描かれた水色の訪問着。雲と武田菱の帯。
 
信子さま
立ち上がる波の中に縁起のいい七宝文様が描かれた色留め袖。
金糸縫いの花七宝の帯
 
彬子さま
松や梅が描かれた総絞りの訪問着。唐花文の赤い帯
 
瑤子さま
流水にカキツバタを咲かせた訪問着。
バッグには小槌や隠れ笠を散らしている
 
久子さま
淡い藤色の訪問着。芝草文様、松や花菱亀甲などおめでたい柄がちりばめられている
 
 
承子さま
金の藤とオレンジの橘や梅が大胆にあしらわれたオレンジの着物。
ネイルもオレンジ