ふぶきの部屋

皇室問題を中心に、政治から宝塚まで。
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皇室ウイークリー

2021-10-03 07:00:00 | 皇室報道

ご日程

両陛下

9月23日・・・天皇陛下 → 秋季皇霊祭

9月24日・・・天皇陛下 → 通常業務

9月27日・・・天皇陛下 → 信任状奉呈式

9月28日・・・両陛下 → 第17回世界地震工学会議開会式,聴講(特別基調講演)オンライン

           新任皇宮護衛官に会う

           人事異動者に会う

       天皇陛下 → 通常業務

9月29日・・・天皇陛下 → 離任リトアニア大使、離任イスラエル大使と会う

9月30日・・・天皇陛下 → 信任状奉呈式

 

皇嗣家

9月28日・・・両殿下・眞子内親王・佳子内親王 → 皇宮警察本部人事異動者に会釈

9月29日・・・殿下 → 山階鳥類研究所会議

       両殿下 → 2021年(第31回)福岡アジア文化賞授賞式授賞式

 「深層ニュース」によると、「朝見の儀」を天皇自らが行わない判断をしたそうです。

  眞子様だって天皇に会いたいと思わないでしょうよ。

私達だって未だに小和田雅子さんとの結婚を認めているわけじゃないけどね。

高見の見物で秋篠宮家が崩壊していくのをほくそえんで見ているあのご一家の顔が目に浮かびます。

>しまきさま

私、「典子さんの子供と悠仁殿下が結婚」なんて書きましたか?

ずっと遡っているのですが、それらしき部分がありませんし、書いた覚えもないと思うのですが。

今、高円宮典子さんと千家國麿さんの記者会見を見ると、やっぱり変だと思います。あの國麿さん、当時はぼやっとした・・・とだけ書いていましたが、もっと深く見れば精神的にちょっと・・って感じの人に見えます。

記者会見終了後、自分だけさっさと立ち上がり、典子さんが慌てる所もありました。そして二人でそれぞれ椅子の端に立ったのですが、その距離が遠いというか、「ああ、この二人の結婚は政略的なんだ」と思いました。

政略結婚でもきちんと婚家に尽くし、夫婦が仲がよければそれでいいと思います。しかし、典子さんは半年で出雲を出て東京に戻って来ているし、千家家のマンションと高円宮邸を行き来しているんですよね。

離婚は出来ないけど、自由とお金は手にした。それこそが高円宮家の勝利ではないのでしょうか。

眞子様はお可哀想で仕方ない。

小和田雅子さんが皇太子妃として入内し8年後に愛子内親王が誕生した時から、

「女性天皇」「愛子天皇」が声高に言われ始め、皇室の「男系男子」維持の是非が問われ始めた頃。

愛子内親王の障碍を隠した頃。

紀子妃のご懐妊

悠仁殿下誕生

2度の交通事故

悠仁殿下の学校で刃物置き事件が起きた頃

これらの時に、その場その場で対処していたら。

宮内庁が真実を公表し、「愛子内親王は適切に養育される」と発表していたら。変なご優秀伝説など出てこなかったと思うし、眞子様や佳子様への誹謗中傷にはつながらなかったと思います。

眞子様が「一時金辞退」を言い出したのが2014年頃と言います。

2011年に成年式を迎え、眞子様は成年皇族になりました。

その年、東日本大震災が起こり、秋篠宮家は東宮家が動かない為に被災地訪問等が制限されていました。その中で被災者へのタオルを詰めたり、眞子様は被災地でボランティアをされていました。

2014年と言えば大学卒業の年です。

眞子様はICUに入学した時から「皇室特権を使って入学したのではないか」といわれなき中傷を受けていました。

2011年以前から愛子内親王は不登校になり、雅子妃のしつこい同伴登校が続き、公務よりも私的な楽しみを優先する行動が容認されてきました。

秋篠宮夫妻の公務は毎日で、沖縄や九州、北海道日帰りなどが通常化していました。けれど、東宮夫妻が動く時はどんな近い所でも一泊。グリーン車貸し切りなどもありましたよね。

静養の時もホテルを一階丸々貸切る事もありました。

そういう事は「税金の無駄遣い」と言われないのに、眞子様の大学生活があれこれいわれる事に、本当に傷つかれたと思います。

それは佳子様も同じです。

今また、悠仁殿下が高校に入られるのに、学習院以外は全部忖度と言われる・・そんな事を問題にしているのはどこの誰なのかと宮内庁はきっちり調べるべきでした。

しかし、残念な事に歴代の宮内庁長官が外務省の天下りで小和田家の息がかかっており、全面的に「東宮擁護」であったことが、より秋篠宮家を孤立させたのだと思っています。

そんな中、眞子様は小室圭が近づいて来た事に、「勇気」を見出したのだと思います。

相手が詐欺師でも何でもいい。自分をここから救いだしてくれる人であればと思ったのかもしれません。

しかし、それでも私は眞子様の結婚には反対です。

結婚を心のよりどころにしてしまった所に、眞子様の若さがあるのです。

10月26日の会見などする必要はないでしょう。

何も明らかにされない会見など無意味です。

小室圭、言いたいのは今なら「辞退」出来るということ。

この一途で頑固でまっすぐな女性を妻にすると後が大変ですよ。

ある日、ぽきっと心が折れてしまうかも・・・それを想像すると可哀想すぎて。

PTSDと適応障害は違うのに、何でもかんでも「雅子さんと同じ」という人がいて、これが結果的にまたもバッシングになる。

宮内庁が10月1日に発表した事も、ちょっと考えたらまずいと思わなかったのか。またも足を引っ張った皇嗣大夫。もう辞任しろ。

 

私自身、東日本大震災以降、東京宝塚劇場の2階席が本当に苦手になりまして。地震が来ていないのに急に恐怖に駆られて飛び出したくなるんですよ。

舞台の最中にいきなり心臓がばくばくしてきて「怖い怖い」と思って、それを必死に落ち着かせたりするんですが。これがPTSDです。

普段は何ともないんですけど、ある瞬間にフラッシュバックするもの。

「公務は完璧なのにPTSDはおかしい」とかいうのは間違っています。

 

 


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14 コメント

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Unknown (伊地知幸太郎)
2021-10-03 07:29:19
私も今でも、眞子様とKKとの結婚は反対です。 なんとか宮様が26日までに翻意して下さることを強く願ってきます。
旧宮家や旧華族の方々にはきっと眞子さまにあう御立派な方がきっといらっしゃると思うので。
悠仁様の義理の兄が、朝鮮系の醜いスキャンダルにまみれたKK。 これでは皇統に著しく傷がつき(小和田家の比ではありません)、正統性の点で明らかに 悠仁様が天皇に即位されることが当然不可能になるからです。
宮内庁皇嗣職に微力ながらでも反対の電話やメールを最後までして、国民のために尽くしてこられた秋篠宮ご一家に貢献出来ればと思っています。
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Unknown (百合)
2021-10-03 07:31:05
心に傷を負われた眞子様。御結婚により一連のトラウマが想起されパニック発作を起こさなければ良いがと祈ります。
御結婚後の生活如何によりPTSDの回復、または回避行動が顕著になるかの分かれ道ですね。

お幸せをお祈り致します。
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皇族は負けるわけにいかない (猫カフェ)
2021-10-03 08:22:44
 タイ在住の英字新聞読んだりアメリカの機関に電話で問い合わせるのが得意な或る日本人ユーチューバーによると、ケーケーさんの合否結果は今月後半の可能性があり、誰でも閲覧できることにとのことです。
 そして或る元共産党員ジャーナリストはカヨさんの遺族年金疑惑を刑事告発を「ひるまず」やるそうです。ジャガーさんはさぞや満足でしょう。
 それでも皇族特に眞子様のような天皇の姪、時期天皇の娘が敗北なんてない。
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Unknown (るり)
2021-10-03 09:00:49
もし皇室典範で、「女性皇族は結婚する以外に、しかるべき理由があれば25歳以降に臣籍降下を認められる」とかいう項目があれば、眞子さまは結婚に逃げなかったかもしれません。佳子さまだってダンサーやフィギュアスケーターになりたかったかもしれませんし、皇族のままでは難しい職業の選択も可能です。
眞子さまはもう小室さんとの結婚を絶対にやめないでしょうが、それでよいと思います。賛成はしませんが、国民の方も皇室の歴史も、今までのことも全く理解はしていないのだし、眞子さまへの見方も変わらないでしょう。天皇制の危機の始まりです。
天皇制にメリットあります?なくせばWINWINじゃない?なんて若者ではなくいい歳の人が書き込んでいるのを見ると、教養のなさに絶望的になりますね。
「皇族は国民に迷惑をかけずに学習院に行け」というコメントを見たのですが、学習院中等科(男子)の学校説明会では「我が校は皇室の方の学校で、都内で一軒家に住んでいないと入学できない」などという噂がまことしやかにありますが、違います。皇室のお子様が多く通われますが、誰でも試験に合格すれば入学できますし、色々な方に入ってほしいと望んでおります」と先生が仰いました。初等科からの内進生は5人に1人です。
高円宮家だって大学は学習院ではないのに、難関大ではないから何も言われません。愛子さまだって別に他校に行っても良かったのです。学習院に行けば国民に寄り添っていることになるなんて、本当にばかばかしいことです。
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Unknown (リンダ)
2021-10-03 13:20:53
諸々のお辛い事にずっと耐えてこられた。
プラス、真子様には、容姿のコンプレックスもあったと思います。
可愛らしく華やかな佳子様と比べ、地味な自分。

そんなコンプレックスをもっていると、異性に「可愛いね」と言われたらすぐに好きになってしまいます。

人を褒める時は、他の人からは言ってもらえない、その人のコンプレックスや憧れの部分を褒めると簡単に墜ちると聞いたことがあります。

ケーケーは、毎日毎日「真子たん、可愛いね!」と言い続けたに違いありません。

佳子様だったら、言われ慣れているのて、堕ちなかったでしょう。

私は、控え目な真子様派でしたが。
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お詫び申し上げます (しまき)
2021-10-03 13:50:27
私も調べました。お書きになっておられませんね。
思い込みということで、お詫び申し上げます。

そしてせっかく典子さんの儀式、ふぶき様の詳細なる御説明とお写真を見てきたので、掲載許していただきたいと思います。

https://blog.goo.ne.jp/yonyon4009/e/bd0bdc599dea538fda4fc84a1d0545ac

ふぶき様は典子さんに対して、結構お褒めの言葉をおっしゃり、私はそれが妙に嬉しかったものです。
皇室とはこうあってほしい、当時のそんな願いが勝手な妄想を産んでしまったら、本当に申し訳ありません。
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Unknown (松陰神社前)
2021-10-03 15:30:57
KK母子に迷惑を掛けたと、眞子さまは自責の念でいっぱいのようです。眞子さまの、純粋過ぎる心を思うと痛ましい。

世間の皆が、敵のように思っているのでしょう。子供の幸せを祈らない親はいません。親が婿になる男の実態を知って、翻意させようとして失敗

しました。仲のよい親子を引き離した、KKは罪深いです。PTSDになっている眞子さまにも、無責任で冷淡な男ですよ。

「駆け落ち婚」「アメリカ追放婚」と騒いでいた女性週刊誌を、始めは嘘ばかり書いてと思っていましたが、身ひとつで放り出し、その通りになり愕然としました。眞子さまと紀子さまがおいたわしいです。

眞子さまが、KKの実態を知った時の衝撃が恐ろしいです。その時は、眞子さまを皇室は温かく受け入れてほしいです。
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Unknown (炭酸)
2021-10-03 17:43:13
合格発表まだなのに、なぜ結婚を急いだのだろうか。
ネットでは卒業すらしておらず、受験資格がないと。受験すらしていないという。
合格発表の合否に注目したい。
合格してなかったらどうすんのだろうか。
事務員をやるために、莫大な警備費をかけてニューヨークで生活するわけないし。

きちんと説明される方がいるのか心配です。
眞子さまは、どこまでご存じなのだろうか。
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Unknown (かな)
2021-10-03 19:55:52
高見の見物で秋篠宮家が崩壊していくのをほくそえんで見ているあのご一家の顔が目に浮かびます
→ 何が何でも、秋篠宮ご一家は被害者で眞子様は犠牲者なのですね。
眞子様も頑固ですが、ふぶきさんも頑固で一途ですね。
そのブレなさ加減、逆に凄いと思います。
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Unknown (クランベリー)
2021-10-03 21:05:20
眞子様、そこまで追い詰められていたとは…。
ニュースで10月中の入籍のことを聞いた時は、もう翻る事はないのだと、静かな諦観の気持ちでいました。
そして色々な闇がつきまとっている男でも、そこまでお好きなら、もう一緒におなりなさいと思うようになっていました。
人生、滅多に「それでも好き、そこまで好き」という人は現れるものではないと。
でも薄々は感じていましたが、それが本質ではなく、小室氏のような者を相手にしてでも、皇室から出たかったのだということが分かりました。
あんな良いお母様(紀子様)を悩ますような事をして、意思疎通もできていないなんてどうして?と思っていましたが、眞子様の本当のお苦しみを理解するには至らなかったご両親だったのかもしれませんね。
私は眞子様が頑なで「私」を優先なさるのだとばかり思っていました。

よく紀子様には裏表があるという噂や、林真理子さんでさえ「紀子様の事をよく言う人はいない」と書いたりして、著名作家には違いないけど、どうして分野外の事をわざわざ言い及び、出すぎたまねをするんだろう、何様?と思っていました。
裏表とまではいかなくても、外での柔和なお顔とは違って、お嬢様方には、「内親王らしく」という要求がとても高く、弟さんが生まれてからは、後の天皇になる方で未子だというのもあり、お子様方に対する関心の配分がかなり違ってきていたのかもしれませんね。
そう思うとお可哀想です。

典子さんの婚約会見のYouTubeは何度も見ており、また見てみましたが、典子さんがお若い故に國麿さんを怒らせるようなことを言ったというのは、どこの部分か分かりませんでしたし、音声の乱れも特になかったように思います。

政略結婚の様相もありましたが、長くお付き合いのある家同士で、会見時は典子さんの嬉しさも伝わってきましたし、家格の釣り合いのとれたお相手と思っていました。
「プロポーズの言葉はございませんでしたわよねぇ」という言葉も、場を沸かせ微笑ましく、今時こんなきれいな言葉を自然と発せられるなんて、さすが皇族のお嬢様と思ったものです。

出雲大社は有名ですが、贅沢できるほどの財政状況ではないようです。
週刊誌の見出しに、成婚後まもなく「典子さんびっくり これだけの家計費?」といったものが載っていました。
本州の西のはずれに位置し、参拝客のない夜はお店も早々に閉まっていて、とても寂しい感じの所だった覚えがあります。
東京の真ん中で育った人にとっては、都落ちしたみたいな気がするじゃないかと。

國麿さんは会見時、嬉しいというよりも、とても緊張されていて、「えーー」「あーー」という発語がとても多かった印象です。
そして跡継ぎなのに、40まで独身だったのは、同性のほうが好きな趣向の人、というのもどこかで読んだ気がします。
二人の間にお子さんが生まれなくても、弟さんがおられるらしく、特に困らないみたいなことも書かれていました。
単なる噂なら良いのですが、夫側の問題(健康も含め)で夫婦仲がうまくいかないなら典子さんがお可哀想です。

長々とすみませんでした。
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