触れたくはないけど・・・

まずは、玄海島の方々及び九州地方の方々にはお見舞い申し上げます。
確かに九州って地震が少ない地方でしたよね。さぞや驚かれて恐怖を
覚えたことでしょう。
でも頑張って復興してくださいね。
何でもこの地震、釜山でもあったらしくてかなりの被害が出ている模様。
韓国なんかそれこそ地震がない国ですからね・・・


さて・・
自分のブログで何でこんな重い話を書かなくちゃいけないのかと思う。
でもしょうがないの。
私はペ・ヨンジュンファンだから。
今日のスポーツ新聞には「ヨン様、竹島は韓国領土発言」とある。
全文を見ると「独島は韓国領土である事は間違いないけど、お互いに冷静に
なって欲しい」というメッセージになっている。
それが（当たり前だけど）「竹島は韓国領土」という文字だけがクローズアップ
されているということ。

しょうがないと思う。彼は韓国人なんだから。
日本のような国ならともかく、あちらでは国家に忠誠を尽くすのは義務。
公の人間として政府批判は出来ないし、また彼もそういう教育を受けてるんだし。
彼の日本公式では概ね「ヨンジュンさんの気持はわかるから。心配しないで」
とか
「彼を信じている」という書き込みが多かったなあ。
家族としてはそういう言うしかないのだろう。
個人的にはちょっとショック。
でもショックを受けたことによって、いかに自分が日本人だったかという事も
再確認してしまった。意外と愛国心あるかも？
立場の違いによって思う事も言う事も違ってくるのは当然なのだ。
ヨンジュナを責めるわけにはいかないだろう・・・というのが冷静な日本人の意見。

でも、本当に問題なのは、韓国のマスコミが１７日の記者会見の時に彼が
竹島の問題について明言しなかった事に対するバッシングを行ったこと。
（悪い予感が当たってしまったということ）
私達からすれば、ペ・ヨンジュンは芸能人だし、記者会見は映画の話題なのだし
と思うけれど、あちらのマスコミはそう思わないらしい。
責められて悩んで傷ついていたと、ＩＭＸ孫社長が自ら公式に書き込むほどに。
だからまあ、今回の発言は「本当なら避けたい。でも言わざるを得ない」もので
あったという事で。
お国柄の違いなのだろうと思う。
でもやっぱり、いくら彼が日本人に人気があって一部のおばさま方に影響力が
あるからといって、それを政治的に利用しなくてもいいじゃないの。
あの発言で本当に言いたかったことは
「感情的にならずに冷静になって欲しい」ということ。
このところ、焼き討ちだの指を切り落としただのという・・自国民に対して
言っているんだと解釈したけど。
（だって日本人は無関心なくらい冷静だし）

ペ・ヨンジュンを好きになってしまったがゆえに起こる心の葛藤。
これはもう宿命的なものなのかな。
でももう政治的発言はこれきりにして、よい映画を作ることだけに
専念して欲しい。

雑感・・・・です。

本日はめでたくも紀宮様の納采の儀。
彼女をみていて思うのは、「皇女の中の皇女様」だなあーということ。
よく皇后陛下の「傑作」と称されるけど、本当にそうよね。
日本女性が失ってしまった古きよきゆかしさというものをお持ちです。
婚約会見の時、さりげなく黒田さんを立てているところが
「皇族女性はこうあるべき」の見本のように見えました。
本日はご病気の皇后様も御出席。多分皇太子妃もご出席。
（これを欠席するとちょっと・・）
思えば世代間のギャップを感じます。
病気だろうがなんだろうが「公」を大事にして頑張ってしまう親世代。
精神的プレッシャーに押し潰されて引きこもってしまう私達の世代。
「結果が悪いのは努力していない証拠」の世代と「結果より過程が大事」
という世代間の考え方の差ですね。
まあ・・民間はそれでいいけど、ことやんごとなき世界ではそうはいかない。
「妃殿下のお努め」というマニュアルでも作成してくれると
なじみやすかったかも。

竹島問題が民間にまで波及してきたみたい。
あの「冬ソナ」の春川市が岐阜の各務原との友好関係を中止するらしい。
これはヨン様の公式で知ったこと。
これに対する書き込みのほとんどが「竹島問題・・よくわからないけど
悲しいですね」というもの。
中には「ヨン様、竹島を韓国の領土だって言っていいんですよ。私達は
ヨン様を尊重します」というのもあって。
これが日本人の書き込みとするなら「ちょっといくらなんでも」と
言わざるを得ない。
これが日本人の（多分多くの女性達の）認識なんでしょうけど、
それとこれとは別問題。あまりにも自国について知識がないという事に
恥ずかしさを覚える。
まず歴史を顧みようとか・・これを機会に勉強しようとか・・思わない？
韓国に旅行に行って、みんなが反日のシュプレヒコールを鳴らしている
時に「えーー？それってわかんなーい。でも関係ないし」とか
「ごめんなさーい。韓国のみなさん。日本人としてお詫びします」って
軽々と言える？
（言ってるかもしれないけど）
「ただ・・忘れたいのです（ＢＹ「スサノオ」宝塚歌劇）ではすまされないのよ。
政治と文化交流は別物。
ヨン様だってそれは承知している筈。
だから日本の家族達だって、きっちりとした意見を持ちつつ冷静に応援する
姿勢が大事なのではないか・・・と。
私はむしろヨン様が「親日派」だなんてレッテルを貼られて迫害されたり
しなければいいなと思う。
全てに公平なアジア最大のスターを貶めることだけはしないでね。
歴史認識が甘い日本も悪い。
でも・・自国のフラストレーションを日本に向けて大衆の目を
政治からそらそうとする意図はやっぱりよくないと思う。
互いの立場を認めつつ仲良く出来ないのかな。
こんな風に一方的に手を切るようなやり方はあまりに悲しいって。

多分今日は一日ヨン様

今日のワイドショーは「ヨン様」話題でもりあがるだろうなあ。
頑張って録画しないと。
「四月の雪」ロケ地が公開され、記者会見も行われたから。
日本のみならず台湾や香港などからも取材人がおしよせたとか。
ヨン様、ロケがきつくてダイエットもしていないのに４キロも
痩せたの？大丈夫？すぐに体重落ちるからなーー
女性週刊誌のロケ密着を読んでると、ドラマのロケにも匹敵する
めちゃくちゃハードな撮影が続いているみたいですし。
零下１０度の中で徹夜なんかしたらそれだけでまいっちゃう。
プラス合間にＣＭの撮影でしょう？
本当に体には気をつけてね、ヨン様。
相手役のソン・イェジンさんとの呼吸もぴったりのよう。
例の竹島問題については「心配している」とだけ。
本当は答えたくないだろうに、それでもきっちりコメントしてくれる
誠実さが嬉しい。
ヨン様が開いてくれた友好の絆を日本は本当にありがたく思ってる。
民間人としてはそれだけです。

「パリの恋人」
ギジュが「辛い」と言ったトッポッギ。
本当に辛いです。でも甘い部分もあってとってもおいしい。
個人的には懐かしい味だなあと思った。
ぜひぜひ試してみて。
あーからーいテグタンスープが飲みたいよーー
私の元気の素なんです。

「チャングムの誓い」
冒頭から泣かせて頂きました。
チェゴ尚宮様は視聴者にとっても素敵な「おばあさま」でした。
もうお顔をみれないのかと思うと悲しくて悲しくて。
思えば、おばあさまの言動の一つ一つはすばらしく的確で
それでいて硬くなく融通がきいて、こちらをほっとさせ、
そして冷静に戻すようなものでした。
ハン尚宮様だって救われたはず。偉大なるチェゴ尚宮様を
うしなってハン尚宮様がどうなるのか・・・見逃せないですね。

ところで・・ドラマの中で「オ・ギョモはどこへ？」
というシーンがありました。
「今、ちょっと遠くへ・・」というような答えが返って来ましたが
その時、思わず「チェジュ島のカジノか？」と思ったのは
私だけかしら？（だってーオールインがーーー）

泣いてたまるか

冬ドラも来週あたりで最終回を迎えるようだ。
今年の冬ドラマのダントツ一位はなんといっても「ごくせん」
前回よりパワーアップして視聴率も３０％？
ストーリー的には定番中の定番で肩がこらないつくり。
それでいてヤンクミのすごみがすかっと爽快な気分にさせてくれる。
いやー今時の「本物の極道」っていいなーと思ったりするから不思議。
そしてジャニーズ系不良少年（死語か？）とのプラトニックな
ラブラブがなんともいえない微妙な絶妙な感じ。
お姉さん、そういうのは好きよーー
仲間さん。「東京湾景」はさんざんだったけど、こういうキャラはいいね。

「不機嫌なジーン」のコミカルさも「金八先生」のリアルさもいいけど
私的には「ハチロー父の詩、母の詩」かな。
すごく脚本がよくできていて、笑いあり涙ありの傑作。唐沢寿明のぶっとんだ
ハチローキャラも絶妙。今井雅之のアインもそれはそれはよくって。
再放送の際にはぜひぜひ録画して永久保存しちゃおうかな。
「源義経」これもファンが多いらしい。
「タッキーってかっこいい。綺麗」という意見が大多数。
私も子役が出ていた頃は稲盛いずみの常盤御前があまりに素敵なので
熱心にみていたんだけど。
タッキーの義経とマツケンの弁慶ってちょっとアンバランスな感じが。
（それをいうなら中井貴一の頼朝もあまりに貧相なイメージが）
やっぱり義経物といえばあの！伝説の「武蔵坊弁慶」よねーー
再放送しないかなーーー

ということでやっとタイトル。
「泣いてたまるか」DVDコレクション、１巻、買ってしまいましたーー！！
べつに渥美清ファンではないんですけど、なつかしの昭和４０年代っていうのに
ひかれて。
でもこのドラマの放送当時はまだ私、生まれたてで全く記憶がない。
だからなつかしさよりも「へえーーあの時代ってこうなの？」という
驚きばかり（ここらへんは韓国ドラマと共通するものが）
脚本陣が野村芳太郎、山田洋次、橋田寿嘉子、山田太一とすごいんです。
まだ「面白さ」を満喫するまでにはいかないけど、じっくり見ていきたいな、と。
「ラッパの善さん」「ビフテキ子守歌」なかなかいい作品ですよーー

「危険な関係」がおおはやり？

さーー昨日の「スキャンダル」みた人？
結構カットされてはいましたが、ラブシーンはそこそこ。
残念だったのは、ヒヨンがホウセンカで爪を染めるシーンがなかったこと。
爪を赤く染めて、それが季節が変わっても色が落ちなかったら
恋は実るという言い伝えを信じてヒヨンは爪を染めるんです。
ラスト、死ぬ前に爪が出てきたでしょ？ちょっと赤く残っているのが。
それに、ヒヨンとウオンのベッドシーンですが、本当はもっと
官能的です。
（朝から恥ずかしいけど）ちゃんと処女を奪いましたっていう
部分がカットされてましたねーー
でもまあ、あの下着を脱がすシーンだけでも色っぽすぎて目を蔽った
という人もいるんじゃない？
私が最初にあの映画を見た時にどれほど衝撃を受けたか
わかってもらえたかしら？
後半はいつもチョ夫人とヒヨンと両方の気持になって泣いてしまうの。
チョ夫人もね・・花を押し花にしてとっておくくらい好きだったら
なんであんなゲームを・・とおもうとやるせなくてね。
人間は素直なのが一番でしょう。愛を弄んではいけないのよ。

今思うと、当時のヨン様、痩せてましたね。病的な痩せ方でした。
やっぱり体調が悪かったのねーと感慨深く・・・

ところで、今年は「危険な関係」流行？
昼ドラで「危険な関係」が４月からスタート。
バレエでも「危険な関係」ありますよね。
ラクロの「危険な関係」は出版当初は発禁になった程衝撃的だったそう。
これまでに何度も映画化され、アジアでは「スキャンダル」が最初。
でも実はこの作品、１９９７年に宝塚で舞台化されてます。
「仮面のロマネスク」と作品。これはこれで官能的でしたわ。
生身の男性にはないかっこいい男役と娘役のラブシーンですから。
当時は原作本は絶版になっていて読めなかったけど、今は再出版されて
いるのかな？機会があったら読んでみようかな。
それにしても・・なんで今「危険な関係」なんでしょう。

実録鬼嫁日記

ホワイトデー何か貰いました？
私？マザコン息子からはキティちゃんのポーチ。
愛するだんな様からはジバンシーの香水。
といえば聞こえがいいけど、私の歳でキティちゃんのポーチが
似合うとは思えなかったの。ジバンシーの香水も若すぎるかなとか。
で、まず息子に「これ・・彼女にあげたら」と云いました。
すると彼は「いいのっ！ママに上げるの！」
「でも・・若いような・・似合うと思う？」
「歳のわりには若いと思うよ」
息子よ・・君はなんていい奴なんだ。
だんな様・・あなたは毎年香水だよね・・・・
たまには雪玉からポラリスが出てくるなんてこと・・
期待しても無理か。

さて・・「実録鬼嫁日記」なる本を読んだ。何でもブログから出た本で
かなり売れてるらしい。
でも読んでいるうちに猛烈に腹がたってきた。
おいおい・・この程度で鬼嫁？自分の事は棚に上げて文句ばかり
言うんじゃないわよ！作者のカズマ君！
妻子もちのくせに毎日のようにスロットに通い、ゲームをする。
それだけで十分「好き勝手やってる夫」に見える。
財布からお金を抜かれるのも生活費を渡してないからじゃないの？
だってスロットにいくお金はあるんだもんね。奥さんが実家に帰る
お土産代くらい抜いたって文句言えた義理？

それに・・とんかつ屋でエビフライをとられた？って？
うちのだんな様なんか、まず最初に「ふぶきちゃんエビ好きだよね」って
取上げる前にくれるわよ。ちゃんと衣をとってエビだけにして。
お寿司屋をとってもまず、うちのだんな様は私の好きそうなものばかり
渡してくれて、私は嫌いなものをあっちの器に置く。
これぞ夫の愛よ愛！

大根買いにいかされたって・・・それがいじめかい？
嫁に用を言いつけられるといじめなの？
うちのだんな様なんか毎日ちゃんとメールをよこして
「買っていくものある？」と聞くわよ。それ常識。
一日に何回も携帯に着信記録を残したって・・それが何？
私なんかそれ、毎日よ。
「早く帰ってきてくれないと死んじゃうぞ」ってちゃんと伝言いれるし。

という事は私はもっともっと「鬼嫁」なのか？
土日の家事と育児はだんなの仕事。私はさわりませんっていうのも
飲み会の度に送り迎えしてもらうのも？
９時までに帰るって言ったのに３０分もオーバーして
帰ってきたので「もう口聞かないもん！」ってすねるのも？
ましてや突然の出張、午前様の場合は一切の家事をやめると脅すのも？
私は・・・鬼嫁なのか？

キム・スンウさんって・・・

チョナン・カンを見てたらキム・スンウさんが登場した。
日本ではすっかり「ホテリアー」のハン・テジュンさんでおなじみ。
この人、私は大好きなのよねー
なんでって・・・すごーく日本人ぽいところがあるから。
といってもどこが・・と言われるとちょっと困るけど
他の韓国人俳優さんのように、日本に対して挑むような姿勢がないのが
好き。
(そういう意味ではヨン様とよく似ています）
とっても自然体。
ジャイアンツのジャビット君が好きで日本食が好きで日本には２０回
も旅行に来てくれて・・・
差別しないで素直に日本を理解してくれるところが好きなのよねーー
しかも冗談がうまい。
チョナン・カンが「ヨン様は辛いことがあるとキム・スンウさんを訪ねるそうですが」
と聞けば、「時々ね。彼、今彼女いないし」と笑わせ、
「今度お酒を飲みましょう」と誘えば「韓国では年上が年下に奢るんだけど、
ペ・ヨンジュンも奢ってもらうのが目的で来るんだよ」と笑わせる。
本当にいい人だなーと思うんだけど。

今日はテレビ東京で「スキャンダル」放送に関連付けてのヨン様情報番組がある。
「スキャンダル」いよいよ１４日に地上波初登場なんですけど
いいの？放送しちゃって。
やっぱりあの冒頭の・・すごーいシーンとか（すでに赤面）
真中の手紙を読みながらの・・・シーンとか（爆汗）
チョン・ドヨンさんとのべべべ・・ベッドシーンとか（わああ！）
放送しちゃうの？子供は寝なさい。絶対に見ちゃだめよーーー
出来れば子供を寝かしつけたご夫婦に見て頂きたい。
きっと映画を見たあとは燃えるから。
Hなシーンがあるから・・というのではなく、実は非常に道徳的な映画で
「愛を弄ぶとこうなるぞ」の決定版ともいうべき展開。
またコメディタッチなシーンも多いので、ちょっとドジを踏むヨン様も
見られます。
ラストの落馬して涙を流すヨン様にご注目。
さらにラストのラスト、化粧っけのないイ・ミスクさんの美しさに脱帽。
（あれで４０代・・・）

ヨン様ダイアリーがきたぞっ

バレンタイン企画に出されたジュンベアーに引き続き、
ヨン様の２００５年から６年にかけての
スケジュール手帳が発売された。
一ヶ月待ちということで申し込んだけど、昨日きたのよっ！
赤い色。スウェードのカバー。
中には曜日や項目が日本語とハングル語で書かれている。
もったいなくて使えないなあ・・・・
鞄の中に入れておこう。

そのヨン様の専属トレーナーだったイム・ジョンピル氏の本が
来月の８日に発売されるそう。
どんなダイエットをやったかなんて興味はなかったけど
DVD付きというのでやっぱり買おうかな・・なんて。
映像の中のヨン様は苦しそうに必死に頑張ってる。
その顔が本当に素敵なんだよねーー
女性には本来憧れの男性には笑顔と同時に「苦しい顔」も求めてしまうよう。
やっぱり「助けてあげたい」って気持が刺激されるのかな。
「愛の群像」のカン・ジェホよろしく頑張ってるヨン様・・もうメロメロです。
そうかと思えばぼーっとしている彼の写真も。
そう未公開写真５０枚もあるようです。商売根性にのせられてる気分だけど
おいしい企画には違いないよね。

「チャングムの誓い」
昨日も号泣。麗しき師弟愛。親子愛。姉妹愛・・・
チェゴ尚宮様がヨンセンを抱きしめて「幼子のようなお前を残して」の件は
もう思い出すだけでも涙が出てしまう。
チェゴ尚宮様とも来週でお別れ。すごく偉大なお母様を失うようで本当に悲しい。
でもあのドラマは見ているうちにおなかがすいてくるのが欠点かも。

「パリの恋人」
ズタボロカットのわりには面白かったりして。
（だってースヒョクがなんで卵を大量に持ってたかなんてわからないし
テヨンの叔父さんがいきなり警察にいるのも不自然だったでしょ？）
なんていうか、韓国には「お金持ちの貧乏人いじめ」というスタイルが
当たり前のようにあるのね。
ユナのテヨンいじめなんて可愛い方。ちゃんとギジュが助けてくれるし。
本当はそんなもんじゃない。
「新貴公子」では周りの人間がくびになったり仕事をなくしたり。
「初恋」では徹底的に一家を潰そうという動きが。
「コッチ」でも次から次へと権力者の手によるいじめが・・・
いくらドラマとはいえ、「金持ちは何をしても許される」図式はあまり気持
いいものではない。
だって取るべき道は「復讐」しかないものね。
「住む世界が違う」って線引きするのは好きじゃない。
かといって４畳半に住んでいてもヴィトンのバックを持っている
日本も変だとは思うけどね。

ピザーラのCM

昨日はテレビ、ホリエモンとフジテレビ一色だったわねー
段々子供の喧嘩に見えてくるから不思議です。

さてさてみーちゃった。
ピザーラのCM。
まーた安易なつくりに終始してくれちゃって。
ヨン様は微笑ませておけばそれでいいと思ってる？
で、日本語を一言喋らせて「上手」っておだてておけば・・・って？
どれもこれもそういう雰囲気だものね。
やっぱりロッテが一番ペ・ヨンジュンを理解しているかも。
最も顔を綺麗に撮影しているし、色々なシチュエーションもヨン様に
合っていていいと思う。
特に今回のフラボノは今までとちょっと変わった感じで一番好きかな。

「パリの恋人」
でたーー！ハニーちゃん！
このセリフ、ほんとのパク・シニャンの声で聞くと爆笑ものなのだ。
真顔で言うんだもの「ハニーちゃん」って。
ギジュの転々ボケってほんとに面白いし危うくて好きです。
それにしても韓国ドラマをみていると、本当にレディファーストが
しっかり定着しているよね。
思想的には日本より男尊女卑が激しいと思うけど。
私も息子にレディファーストを学んでもらおうと思って
車に乗る時、ドアの前で立ってみた。
「ママ、乗らないの？」
「ドアあけて」
「一人で開けられないの？」
「ばか者！レディーファーストだってば」
「ママってレディなの？」
「うるさい！！」
もう会話にならなかった・・・・
ああ・・私はあっちのオモニになりたい。

パリの恋人って・・・

今日からヨン様の新作映画「四月の雪」ロケ地ツァーの
申し込みが始まったらしい。
旅行会社の電話回線は一時パンク状態になったとか。
やっぱりおばさま達のパワーは恐るべし。
ヨン様の公式でも繋がったかどうかの話題で持ちきり。
ほんっとに韓国の方々ーーおばさま達には罪はないのよー
優しくしてあげてください。

「悲しき恋歌」はやっぱり韓国では視聴率が伸びなかったらしい。
ドラマ好きのお国柄で２０％いかなかったというのは問題かも。
日本ではフジテレビがすでに放送を予定しているし
鳴り物入りで宣伝かけてるけど果たしてどうでしょう。
民放はちょっと韓国ドラマの選び方が下手なんじゃない？

ハン・ソッキュさんの次回作は専業主夫役？
ちょっと顔を想像して大笑いしてしまいました。
でも見てみたい。

「パリの恋人」
いやー地上波で見るごとに突っ込みどころ満載っていうか。
まず、昼間のパーティであんなに肩丸出しのドレスってよかったっけ？
色的には昼間だけど・・テヨンは肩丸出しドレスが似合うわけよね。
だけど置き去りにする事ないでしょ。ギジュ君。
あれって本当に冷たいなーと思いました。
傑作だったのが校章。
テヨン、あなたはこの展開を予測して校章を持ち歩いていたわけ？
さらにギジュのお姉さんのギヘさん。
とーーーってもスヒョクみたいな大きな息子がいるように見えません。
スヒョクがギジュを「おじさん」と呼ぶのも違和感あるけど、
このギヘさんを「オンマ」を呼んでいるスヒョクにも違和感大有り。