今日からジュニアは試験です なので、今日はお弁当を
作らなくてよかったの・・嬉しいっ(毎日試験ならいいのに)
でも日曜日の真昼間、ジュニアの試験勉強に付き合って、二人で
問題の出しっこしていたら旦那がやきもちを
やいてヨンジュナと外に遊びに行きました
時効警察
今回は温泉と若返りの話
途中から先が見えちゃったっていうか・・・要するに母が娘で娘が長女で・・
みたいな展開ですよね
ストーリー自体はちょっと平凡のような気もしたんだけど、やっぱり
「若さ」ばかりをいう面々に対して霧山さんは「歳を取るって素晴らしい」と
言い続けるんですね。それがちょっと救いだったかなあ
とはいえ、私も「ドリアングレイ」の化粧水が欲しい・・・・
お店のシーンが多かったので、一生懸命壁のメニューなどに面白い事が
書いていないか確かめました。
まず、お店の名前が「若者」で道路に出てた看板は「私」「俺」「君達」
それから「ミニスカ風蛸ウインナー」「初恋から上げ」「告白セット」など等
凝ってましたねーー
(年齢が20歳以上の方は身分証明書を見せてってのもあった)
こういうのを一生懸命見つけるのが「時効警察」の楽しみなんですけど。
最後のキャプションも「今回はついに最後のソノショーン監督で本当に
ショーンボリですが・・」でした。
ところで、今回の温泉旅行・・時効課の温泉旅行なのになんで刑事課や
交通課が一緒だったんでしょうか?
喰いタン
今回は「たこ焼き」でしたーー
大阪のおばちゃんが以来して来た娘の彼氏の身元調査。
でもその彼氏が社長殺しの疑いをかけられて喰いタンは、アリバイを証明
する為に大阪で沢山たこ焼きを食べるというもの。
まるで土曜ワイド劇場のように大阪のいたるところが映ってました
最近、大阪からの人口流出が多いそうですから、これで歯止めがかかればね。
今回、関東風と関西風の味について、結構勉強になりました。
味が薄いとされる関西風でも結構塩分がきつめだったりとか、
お好み焼きをおかずにごはんを食べるとか・・・
さらにぜんざいとおしるこの違いね これは文化の違いが出てるかも。
たこ焼きは関東人も好きだけど、明石焼きは苦手な人は多いかも・・・
(そもそも何でたこやきをスープに入れないといけないのか・・・)
てんぷらの色まで違うのかーーと目からうろこ
何度も宝塚の本拠地へ行っていますが、本当の意味でも関西風食べ物は
食べてないかもねーー
関西のおでんにはちくわぶが入っていないんだーー
確か「芋たこなんきん」でも「関東のすきやきは具をいっしょくたにいれる」って
驚いていたけど、西と東の文化の違いは大きいですね。
(関西にはお汁粉がないのかーーうーん深いっ)
ともあれ、「関東と関西の融合」を「おでん」で説いた喰いタンは
見事に事件を解決して、尚且つ二人の恋も成就でした・・・
(甘味の事を関西ではかめやまというんですね。っテことは、関西の人に
とっては今回のお話は完璧にネタバレだったってこと?)
でもまあ、おいしそうな食べ物がたくさん出てきて、今回はとても楽しかったです。
冗談じゃない
何だか圭太が疲れてきてますよねーー
なんせ絵恋の姉妹が3人に元カノの義母が同居・・これじゃ疲れるわ。
しかも職場で元の上司と部下と遭遇しちゃったりしたら、もう腐っちゃうよね。
「ベル・ファミーユ」を辞めようかなと思っていた所に、店長さんの意外な
素顔を知って仕事を続けようと決心する圭太。
今回のお話は、今までのへんてこな流れと違ってまっとうによかったと
思います
飯島直子・・すごくいい味を出してますよね
それにしても絵恋の姉妹たち・・・フランスの学校へ戻らずに日本で
観光三昧。よくそんなお金があるよね
このドラマ見てると、一般の家庭とめちゃくちゃかけ離れた金銭感覚が
見えてきます
だって・・圭太がファミレスで働いているワリには、すごく豪華なマンションだし
義母は通販で買い物しまくるし、姉妹は遊び三昧
「失業して生活逼迫」なんて感覚、このドラマにはないのねーー
ま、それが本題じゃないからいいんでしょうけど。
でも今一つ織田裕二と上野樹里ちゃんが夫婦に見えないのよ。
まるで親子みたいで・・・織田&飯島の方がすっきりするよねーー