昨日に引き続き・・・・陣内&紀香の離婚について・・・・
原因は陣内さんの「浮気」ですって
結婚して2年足らずで浮気 あんな美人の奥さんと盛大な結婚式を
上げてもなお且つ浮気 いやーー男ってわかりません
「格差婚」の腹いせ?
「おくりびと」DVDで見ました おもしろかったです
最初から最後まで暗い映画なのかと思いきや、正反対で
最初は爆笑、ラストは涙・・・みたいな
モッくんって結構がっちりタイプの体型してて、その彼がおむつして
いる場面は唖然呆然でした
私が今、住んでいる地域はやたら斎場が多くて、仙台から引っ越して
来た時はびっくりしました
斎場がこんなに堂々と軒を構えているってのが信じられなかったんです。
東北の田舎ではそういうのは目に見えない場所っていうか・・・山の奥とか
そういう所にひっそりとあるもので
ゆえに、毎日のように葬儀車が走ってる状況にびっくり?みたいな?
だから、この「おくりびと」の主人公が山形でかなり偏見にみちた
態度を取られる事の辛さはわかるなーーと思いました
(でも奥さんまで「けがらわしいっ」とか言わなくてもいいのにね)
東北の方では今でも自宅で納棺するんでしょうか
我が家では祖母も父もそうでした。しかも葬儀まで自宅で・・・
(納棺師さんなんていませんでしたから、葬儀屋さんに指示されつつ
自分達で着替えさせるのね。私はそれが嫌でね・・・叱られました)
なのでヘトヘトになるっていうか
正直、4年前に旦那のお兄さんが亡くなった時、納棺は板橋区、葬儀は
高円寺だったのですが、「こんなに何でもやってくれちゃうんだー」と
感心しちゃったくらいです
「死」にまつわる仕事は嫌われますけど、本当は必要なんですよね。
納棺師の着物を着せる技術とか、遺族に見せずに体を拭くとか・・まさに
日本独特の「優しさ」の象徴だなあと思います。
外国の人々にそれが理解されたのなら素晴らしい事ですね。
ありふれた奇跡
加奈と翔太は無事に結婚する事が決定
加奈が預かった赤ちゃん、まるまる太って可愛らしかったです。
でも、ミルクやおむつに慌てる所は面白かったというか・・・・
私もああやってミルクを小分けにして持ってて、で、哺乳瓶には
必ず湯ざましを入れて持ち歩いていましたよねーー
最後までよくわからないドラマでしたけど、ハッピーエンドで
よかったかなーーと思います。
(父親二人の女装も復活していたし)
GENJI
須磨に流される話
えーーー 紫の上が源氏の妻になる話は見事にスルー
しかも朧月代はすでに尚侍になっているし
確か六の君って本当は女御として入内する筈が、源氏とのスキャンダル
が原因で格下の尚侍として入内したのですね。尚侍というのは
事務職みたいなお仕事ですが天皇の側に侍る事が多いので
身分の割には側室としていい立場だったみたいです
弟とわけありの女性をそれでも愛しく思う朱雀帝って、優しいのか
気が弱いだけなのか・・・・ でも、ずっと自分の傍におくというのは
ある意味残酷かもしれませんね。
大后様の髪型・・・あれはありえないんじゃないの?
後ろで縛ってるよーー 平安時代の姫様達の髪は流れるように
まっすぐなのがいいわけだから、縛って後がついたら台無し
じゃないの?
それにしても全ては源氏の君の自業自得ですね・・・・