5月25日、佳子様はギリシャへ出発されました。
羽田では一般の方々からも「行ってらっしゃい」って声をかけられていましたね。
このコーラルピンクのスーツはハンガリー訪問時に着ていらしたもの。
体型も変わらず、とても美しいです。
そして26日未明。アテネに到着。
眩しい笑顔。お元気そうでよかったです。
ご立派にお役目を果たされますように。
5月25日、佳子様はギリシャへ出発されました。
羽田では一般の方々からも「行ってらっしゃい」って声をかけられていましたね。
このコーラルピンクのスーツはハンガリー訪問時に着ていらしたもの。
体型も変わらず、とても美しいです。
そして26日未明。アテネに到着。
眩しい笑顔。お元気そうでよかったです。
ご立派にお役目を果たされますように。
ご日程
両陛下
5月17日・・・天皇陛下 → 通常業務
5月19日・・・天皇陛下・愛子内親王 → 後龜山天皇六百年式年祭の儀
5月21日・・・両陛下 → 千代田区立九段幼稚園訪問
養蚕(ご給桑)
岡山県訪問について説明を受ける
天皇陛下 → 通常業務
両陛下・愛子内親王 → 人事異動者に会う
5月23日・・・天皇陛下 → 信任状奉呈式(ロシア・ギリシャ)
勤労奉仕団に会釈
皇嗣家
5月16日~17日・・・両殿下 → 兵庫県訪問
・神戸市立灘さくら支援学校訪問
・こべっこランド見学
・市政概要聴取
・「神戸2024世界パラ陸上競技選手権大会」日本選手団との懇談
・「神戸2024世界パラ陸上競技選手権大会」陸上競技を見る
・昼食会
・「神戸2024世界パラ陸上競技選手権大会」開会式出席
5月19日・・・両殿下・佳子内親王 → 後龜山天皇六百年式年祭の儀
5月20日・・・殿下 → 山階鳥類研究所会議(オンライン)
5月21日・・・佳子内親王 → ギリシャご訪問に当たり進講を受ける
5月22日・・・両殿下 → 離任在京パラグアイ大使夫妻に会う
両殿下・佳子内親王 → 宮内庁人事異動者に会釈
5月23日・・・佳子内親王 → 天皇陛下に挨拶
信任状奉呈式のロシア大使は非公開、馬車じゃなくて車だったそうですが、何でこんな事を許したのか?ロシア大好きな人が皇室にいるからですか?
日本のこういう姿勢は批判されるのでは。
天皇皇后の幼稚園訪問。実はお二人の後ろに案内役がいたのですが、何度促してもこの子の席から動かなかったようで。何なんですかね。本当に。
養蚕はすっかり天皇の仕事にもなったようで。夫と娘が祭祀に出席しても絶対自分は出ない皇后陛下。
5月21日 天皇陛下「水フォーラム」にビデオ出演
これを見せられる世界各国の水関係者、うんざりでしょうね。
発音が何だかわからないだろうし、稚拙な内容だし。いい加減止めて欲しい。
雅子皇后に似てる?キャサリン妃の肖像画
これはザンビア系イギリス人の画家、ハンナ・ウゾーが描いたキャサリン妃の肖像画です。
でもキャサリン妃には似てないという話が。
私も全然似てないと思う。第一にキャサリン妃は白人だけど、この肖像画はどう見ても黒人っぽいですよね。
でもこれがイギリス人には「日本の皇后かと思った」って言われているんです。
思わず「なるほど」と思った私は目が悪いのかな。
移民を認めると、「〇〇系イギリス人」が出てきて、母国にシンパシーを感じてこうなるんだろうと思います。
清の時代にいた乾隆帝のお抱え画家はそうでもなかったけどね。
さて、両陛下のイギリス訪問ですが、日程が決まらないみたい。
その理由は、7月4日の総選挙です。
スナク首相が言い出したこれのお蔭で、イギリスは非常に大きな関心事を抱えた事になります。何と言っても与党が負けそう。
負けたら左翼政権発足で、イギリス崩壊の危機です。
だから正直、日本の天皇皇后を迎える余裕はないのです。
もし、それでも行くならごり押しもごり押し。どんな塩対応されるか見ものですね。
なぜこんなにイギリスに行きたいか。
「国賓」としてイギリスに行けば「秋篠宮が出来ない事をやった」と言えるから。
本当は、チャールズ国王即位式に行かれた秋篠宮両殿下のもてなされようを見て、怒り心頭の筈なんです。
「相手を負かしたい。自分にひれ伏して欲しい」の欲まみれの皇后の意向は、天皇をもその気にさせて負のオーラを放ち、悪い方向へと向かっています。
そもそも愛子内親王には就職の意志もなかったし、伊勢神宮も武蔵野陵も無言でやりすごすはずだったと思います。
しかし、週刊誌が「伊勢神宮へ」と持ち上げたり「大学卒業後は留学」と持ち上げ、度々その話題が出るので、何とかしなくてはならなくなった。
つまり自分で自分の首を絞めたのです。
結果、伊勢、武蔵野へ行き、就職して、園遊会も出てと、無理な事ばかり。
今は「初の海外公務」と週刊誌はブチ上げておりますので、どこかしらへ「公務」の形で行かせなくてはいけない。
そうなると、今の日赤のように迷惑を被る処が出て来る。
国内なら、みんな無言の表情しか出さないけど外国へ出したらみんな言いたい放題。
どんどんつぶしがきかなくなっていくのです。
何か一つを行うのに数か月の特訓を必要とする内親王に、さすがに海外は無理と思いますが、それでも韓国とか中国とか「ぜひぜひ」と言われたら乗るんじゃないかと心配です。
一般の人は、愛子内親王が毎日日赤で勤務していると思っているかもしれませんが、本当はどうなのかわかりません。
フェイドアウトを願っているのは日赤だけじゃない筈です。
そもそも雅子さんが皇太子妃になろうと決めたのも、壮大な外務省への「しかいし」だったと思うので。私は。
これも拡散をお願いします。
秋篠宮家の予算は、このチャンネル桜で言っているように、非常に少ない中でやりくりしています。
医療費10割と、御料牧場の食材を定価で購入が一番大変だと主婦的には思いますが、他にも地方への交通費は自腹とかね。色々あります。
これが内廷ではない所の弱みで、結局宮邸も狭いまま改築せざるを得なかったわけで。
でも世の中には、本当に週刊誌を鵜呑みにする人もいるし、テレビしかみない人は、何となく印象だけで物事を考える人もいる。
もっと考えるべき。報道の逐一を「本当かどうか」と疑ってかかる必要すらあると思うのですが。
あのね。紀子ちゃんブームがあって、私達、あまりにも可愛い川嶋紀子さんに夢中になったんですよ。
礼宮殿下とラブラブ記者会見して、見てるこっちがきゅんきゅんしちゃったわけ。
紀子様は真面目に答えようとしているけど、礼宮がからかおうとしているところとか、また何かあるとすぐに見つめ合って笑う・・ドラマみたいなシーンに本当にきゅんきゅんしちゃったの。
「お子様は何人?」と聞かれて、驚いた紀子さんは「え・・」と笑って礼宮を見る。
礼宮はすかさず「何人にしましょうか」とおっしゃり、紀子さんは照れながら「それも・・殿下と相談して決めたいと思います」と答えました。
「宮様は初恋の相手ですか?」という質問にも、殿下を見て「お答えしてもよろしゅうございますか?」と聞き「どうぞ」と言われて「はい。そうでございます」と。
もうもうもう!!勝手にしてよ!幸せすぎる!って思いました。
悠仁殿下が生まれて、お二人の記者会見の時も、殿下が紀子様に対して
「お乳もよく出て」っておっしゃって、その「お乳」という言葉に紀子様が驚かれて
「は・・はい」とお答えになっていたのも楽しい。
で。
このローブデコルテ。あの日は非常に寒くてコートが必要だったんですね。
このコートの素晴らしい事といったらないわけですよ。
デコルテ自体は平凡な形ですが、このコートを着る事で非常に豪華に見えました。
で、そのドレスを着て入った先が
これですよ。私、目が点になっちゃった。
何これ?30年前の家?当時、バブルだったのに、このボロ家は何だ?と。 いやいや、ここからドレス着て出て来るなんて想像できない。
当時、パソコンを置いたら歩くスペースもなくて、研究や勉強に支障が出るかもとか、職員は通いになったとか言われていました。
これは「長男より先に結婚する次男への罰」と書かれたこともありました。
美智子皇后は、何としても皇太子の結婚を早くしたかった。
なのに礼宮が「兄に結婚する予定がないなら待てない」と言われて、さらに即位の礼もあるから承諾せざるを得なかった。
ゆえに、こんな意地悪をされた。
雅子妃と違って紀子様は一挙手一投足、皇后に注意されて、それこそ適応障害になってもおかしくないくらいだったのに、1年後には眞子様をご出産、3年後には佳子様をご出産。身振り手振りを皇后に似せて、個性をなくされた。
でも、その厳しさの結果、今の完璧な所作がある。
そんな厳しい生活をされてきたのに、なぜ今も誹謗中傷をするのか。
若かったからこそ耐えた事の見返りがないなんて、これでは国民も報われない。
「紀子様はご苦労されたけど、報われてよかったね」になれば、私達もまだ夢を見る事が出来る。私達の「嫁」「妻」「母」としての苦労もいつかは報われると。
だけど、令和になって、現状は逆。
さらに苦労を強いられる人生になってしまいました。
皇嗣になられて、なのに宮邸や泊まるホテルにまでケチをつけられるし、贅沢だ贅沢だと言わせる。
国民は、30数年前のあの素晴らしい結婚の儀を思い出せと言いたいです。
佳子様は、25日からのギリシャ訪問を控え、賢所参拝です。午前中でした。
ご無事で。
全く間が悪いというか、何で「ベルばら50周年」のこの時期になってと、ただただ腹が立つ事件が起きてしまいました。
元宝塚月組トップスター小倉輝美(78)容疑者が詐欺で捕まった
うちの姫も「誰それ?」って聞いて来るし、私も「78歳の元トップ?」ってどんどん遡って「え?榛名由梨?」とか言っちゃって、実は大滝子と知り、「ああ・・・この人か」と。
若いファンにとっては、誰も知らない名前と思います。
私達世代だってちょっと話に聞くだけの人ですから。
でも「大滝子」と聞いて、「それならわかるわ。やっぱりか」みたいな思いがあったのは事実です。
大滝子は47期で榛名由梨と同期。
月組では榛名由梨とダブルトップだった・・・らしい。
ベルサイユのばら、初演中の初演のフェルゼン。
今考えてみると、この時はいわゆる「アントワネットとフェルゼン」が主役だったんだよね~~~~でも、日本中にヒットしたのは花組の「オスカルとアンドレ」編だったんですよ。
この右側も地味~~なフェルゼンが大滝子。
で、この人にまつわる噂は「人望のなさ」です。
何がどうして歌劇団に嫌われ、同期に嫌われ、組子にも・・・だったのかわかりませんが。退団公演が「長靴をはいた猫」っていうのがそれを物語っているわけです。
で、その後も金銭トラブルが絶えない為、ヅカ系の催し物には招かれず。
初演のフェルゼンにも関わらず、ベルばらイベントにも出てきていません。
ちょうど70代のジェンヌさんって、結婚するか、お教室を開くかくらいしか退団後の道がなかった時代です。
お教室を開いても来てくれるのはファンが主で、いわゆる「ファンが養ってくれる」ような状態になるわけ。
年金も厚生年金ではないでしょうから、病気になったら大変です。
ゆえに、ディナーショーなどで稼ぐわけですけど、稀に「昔の栄光が忘れられない」
人がいて、ファンとの間に金銭トラブルが起きるわけ。
OGを歌劇団が支えて行こうと言うシステムが出来たのも極最近の事ですし、OGがプロダクションに所属し、女優として成功すると言う道が開けたのもここ30年くらいです。
ベルばら4強と言われた榛名由梨・汀夏子・鳳蘭・安奈淳も、それなりに苦労して今も生活しているってことで。中でも汀さんはちょっとトラブル系ですよね。
だからって、何度も報道する事ないじゃないかと思うんです。
78歳の元トップが何だっていうんでしょう?
常に「宝塚元トップ」という前置きがうざくて。
そんな何度も報じる程の事件かって思います。
これは明らかに宙組で揺れている宝塚への嫌がらせじゃないか?と思われ。
逮捕から3日も経って、まだ報じるか!って感じなんですよね。
何千人も卒業生を出している歌劇団ですから、中には「清く正しく」とはいかないOGもいるのは当然じゃないですか?
しつこく報道するなと言いたいです。
今年は雪組が「ベルサイユのばら」上演予定。
OGは50周年イベントに湧いているのだから、そっとして欲しい。
と、思います。
「宝塚ってさあ・・・」っていう噂話はもう聞きたくないです。
全国赤十字大会の様子を20分に渡って放送された動画です。
毎回、テレ東BIZはいい事なんだかわからないけど、時々真実を入れてくれますね。
例えば
「愛子様は来賓などの案内をされたそうです。会場で見かける事はありませんでした」
「社長が新入社員に説明をする。ちょっと見ない光景ですね」
等々。
結果的に、愛子内親王はあの場所にはいなかったのではないか?と私は思います。
誰も目撃情報がないなんておかしいでしょう。
「案内」係だったんですよ?
で、赤十字大会の様子で気になったのは、段取りを忘れる皇后と、ひたすら皇后をみないようにしている女官長です。
1回目で出来た事が2回目になって「あ・・」と忘れる。にやっと笑う訳で。
そんな皇后をフォロー(出来ないけど)しようとせず、心配もせず、能面のような顔でそむけるようにあの箱を渡す。するとすぐにあっち側を見て、絶対に皇后はみないという感じ。
この女官長とは付き合いが長い筈ですけど、親密さも見えないし、優しさも見えない。
「あなたは使用人よ」って皇居で言われているんだろうなという感じ。
そして・・・・帰り。
たった2人と話すのに、なぜ井戸端会議になってしまうのか。
雅子さんが話をやめない間、妃殿下方は「また始まった・・・」という表情で黙っている。けど、華子妃が囁く。
「もう私達全員で声かけしましょ。そうしましょう。紀子さん、最初はお願いね」
「それはよろしゅうございますね。ぜひそう致しましょう」
一人ちょい不満げな久子妃。
でも華子妃は足がお悪いのよ。長々立っていたくない気持ちもあったと思う。
そうして4人のお妃は同時に声かけをする。時々紀子妃が華子妃に譲るように下がる。
声をかけられた女の子はものおじせずに元気に答え、いつしかそこに笑いが。
それが相当気になっている皇后陛下。
だらだらしゃべりつつも気にしている様子。
やっと終わって、日赤関係者に挨拶する時も、「他の人達・・は・・何。楽しそう」ってな顔でみやりながら、また長々喋る。
4人のお妃達もなるべく時間を稼ごうと長くしゃべる。
それでも結局、終わって紀子妃はすっすっと挨拶され、華子妃と信子妃も続く。
久子妃だけがだらだらやってる。
でも、ただの「あいさつ」にも時間がかかりすぎて・・・・
この長話の理由はなんでしょう?
心の奥底に「私を大事にしてよ。私を尊重してよ。私を見てよ」っていう気持ちが見え隠れしているんですよね。
自分の話が終わると、次、どうしていいか一瞬わからず、日赤関係者に話しかけつつ、紀子妃に「どうぞどうぞ」をやってしまう。何でそんな事するのかわかりませんが。
「いいな。いいな。あっちは4人で仲良さそう」って、大昔、学校で独りぼっちだった頃を思い出したかな。きっとデジャブだったのですね。
帰りは妃殿下方が並んでお見送りなんですけど、久子妃だけ端に並べず、恐らくだけど信子妃と華子妃の間に立ったと思われます。
恐らく、紀子妃が帰る時はきりりとされたと思うんですが。
華子様も高齢ですし、怒りが顔に出ずにはいられない。すっごく気持ちわかる。
紀子様はそれこそ最初から最後まで表情を変えないすごさがあります。
それにしても、あの妃殿下方と話していた女の子、本当に楽しそうで。皇后とは全然そんな感じはしませんでしたね。
23日。佳子様は皇居に。天皇陛下への挨拶の為。
しかしながら、24日は宮中賢所参拝なわけで。何で2日続けて?
しかも、挨拶の場に皇后はいなかったの?
夕方の6時すぎに行かれるとは・・・迷惑な話で。
皇后がいたとすれば「ドタ出」でしょう。
そして23日。秋篠宮殿下は水戸植物園にお出まし。
日本植物園協会の大会出席の為。
穏やかでいい笑顔ですね。
私はそもそも花組には縁がないので・・・といいつつ、明日海りお時代は結構本公演見てたんだなと思う今日この頃。
柚香光は95期。礼真琴や月城かなと、朝美絢などと同期です。
新人公演を見ていないので、本公演で見たものの感想しか書けないのですが。
柚香光は非常に特徴的な顔をした人ですよね。
面長で目が大きくて鼻が高くて、新人の時はちょっとアンバランスな感じがしたものです。
「ミーマイ」(2016)のジャッキーはいかにも男役が演じている感じだったけど、この作品で「非常に美人」という事がわかりました。
この人、帝劇とかでブロードウェイミュージカルが似合うんじゃないかなと思った記憶があります。
我が家の姫は「新源氏物語」での六条御息所がとってもお気に召して「柚香光最高」と言ってたような気がしますが。
要するに、新人の頃の柚香光は非常に中性的なので、女役をやっても違和感なく、むしろそっちの方がいいんじゃない?と思わせるくらいのものを持っていたという事です。
その後、本格的に柚香光のかっこよさを知った作品としては「金色の砂漠」(2016)ですね。
本格的なコスチューム芝居で、悪役。演技や滑舌は全然いいと思わなかったけど、やっぱり見た目のかっこよさとか、コスチュームが似合うって事はよくわかりました。
柚香光の出世作としては「はいからさんが通る」(2017)ですよね。
チケットは即完売。そりゃこのビジュアル見たらもう。
こんなに伊集院少尉が似合う人っているんだなあと思いました。
のちにスカステで見て、ストーリーはともかく曲がよかった事。柚香光らしさが非常によく現れていて、これでファンが倍増。
「柚香光」と少女漫画の相性はよく、後に「花より男子」(2019)でさらにパワーアップします。
その後はとんとん拍子に出世して「ポーの一族」(2018)ではアラン・トワイライトを演じました。
へえ、こういういい所のおぼっちゃまも似合うのねと。彼女の育ちを見れば当たり前なんですよね。本当にブルジョア家庭で育った子だったんだなと。
年齢的にどうなの?と思ったけど、明日海りおのエドガーとの相性はよく、違和感がなかったなと。少女漫画が似合う男役がここでも証明されました。
個人的に印象にのこっているのが「CAKANOVA」(2019)です。
学年が上の鳳月杏の夫というだけでなく、非常に面白い悪役を演じてくれて、ここで演技力とか見せ方が開花したような気がします。
順風満帆のトップ就任だったけど、2020年のコロナ禍でお披露目の「はいからさんが通る」が休演の事態に。さらに緊急事態宣言が出て、ジェンヌさん達はみな活動休止を余儀なくされ、ファンも非常に悲しみました。
本来なら華やかにトップ生活が広がる筈だったのに、何の因果なんだろうと私自身も考えてしまいました。出版社が公演チケットを抽選で売ってくれる企画もあったけど、そもおじゃんになったし、あの頃は演劇界全ての火が消えたようでした。
スカイステージによる無観客の配信も悲しかったなあ。
でも、実際にこの目で見た時は、正直、涙が止まりませんでした。
待ちに待った宝塚が、華やかな宝塚が戻って来たのだ。
そして柚香光の少尉の姿を見た時は感動しました。
「舞台の幕が上がる事が当たり前でないと痛感」したという。そうだよね。本当に。
オケなし、銀橋なし、メンバーも減らされて・・さらに何度かの休演を経て上演を続けるストレス、毎日PCR検査をするストレスが、観客の立場でもそのつらさがわかりました。
そういう意味で「はいからさんが通る」は非常に印象的でした。
柚香光と華優希の相性も素晴らしくよかったけど、「元禄バロックロック」(2021)から組み始めた星風まどかとの相性は抜群で、ここらへんから非常に「自由な」柚香光を見るようになったと思います。
二人のラブラブぶりに何度にやついたかわかりませんが。
ただラブラブというのではなく、柚香の娘役に対するからかいの仕草や、いきなり驚かせたり・・という観客もびっくりのアドリブが非常に素晴らしいのです。
舞台を「庭」のように歩く人・・・それが柚香光です。
一切、段取りをみせず、本当に自然にやってくれるので「自在に空間を操っている」ように見えたのですね。
「巡礼の年」(2022)ではピアノも披露してくれて、本当に芸術家の中で育ったんだなとつくづく感じました。
傲慢さも、傷ついた顔も、自然で生まれながらの才能があるからこそと思わせるところが柚香光の柚香光たるゆえんですね。
また「うたかたの恋」では、今までこんなに泣いたルドルフはいたろうか?という程泣いてて。ちょっとこちらももらい泣きしてしまいました。
「鴛鴦歌合戦」では、七五三のような衣装、あまり相手役とラブラブってわけではなかったけど、コメディセンスも発揮。
コメディと言えばブロードウエイミュージカル
「Nice work if you can get it」(2021)と「TOP HUT」(2022)の好演も見逃せません。
軽薄な男も柚香光にかかるととっても魅力的になるという所が・・・本当に素晴らしいです。
千秋楽の挨拶なども、非常に個性的で客の心を掴むのが上手だなと本当に思います。
出来ればこのまま男役として外でもブロードウェイミュージカルをやって欲しいくらいですが、やっぱり女性になっちゃうかな。
でもコロナで世界中が最悪の日々を乗り越えて、華やかな宝塚を一番最初に見せてくれた柚香光には本当に感謝しています。
今後、どのような道を行くのかわかりませんが、器用な人だし様々な才能も持っているので何も心配してはおりません。頑張って欲しいと思います。
そして星風まどかも。
宙組にいた時は常に「妹」的な役ばかりで、実力の半分も生かされていなかったと思ったものですが、花組に来て生き生きと花が咲いてよかったねと。
演じる力がある人なので、今後も大きな舞台で活躍してくれるといいなと思います。
二人とも、ご卒業おめでとうございます。
今週発売の女性週刊誌に、愛子内親王が「日赤でルール違反」をしたという内容のものがあるそうです。
タイトルは見たけど中身は見てないです。
でも情報収集すると「歓迎会の翌日、愛子内親王は30分遅刻した」らしいのです。
また、別の雑誌には赤十字大会の後片付けで、大体みんな2時くらいには撤収したけど、なぜか愛子内親王だけ3時すぎまで残っていた。
撤収といっても、彼らは会社に戻るわけですが、愛子内親王は車に乗って帰宅したわけですよ。
そこで、国民は思う訳。
「あれ?残業バリバリのモーレツ社員じゃなかったっけ?」と。
そう思っているのは「愛子天皇派」のみって事で、実際は「もう出勤してないんだね」で終了。
そもそも、全国赤十字大会の時も、誰も内親王を目撃してないので。
宮内庁が近頃、愛子内親王の報道にピリピリしているというのは、「盛りすぎて実態がばれたときのバッシングが怖い」という事ではないかと。(ばれてるけど)
内廷皇族が就職なんて、はっきり言って生活保護受給者が給料もらうようなものです。
他の宮家と違い、国から全額お金を貰っているので本来は公務や勉強に時間を使うべきですが、なぜか「就職」を選び、そろそろ初任給でしょ?
これ、一般社会でやったら「不正受給」になりますけどね。
そうなると「日赤は給料を払っていません」と報道させるでしょう。
でも「就職」でしょ?ボランティアじゃないでしょ?って。
もう嘘つくの、やめましょうよ。
さて、いきなりですけど21日、両陛下は九段にある幼稚園を訪問。
子供の日にちなんだ訪問だそうです。
九段のこの幼稚園では小学校と連動して、小学生が幼稚園生と一緒に遊ぶ時間を設けているんですね。
だからどうみても小学生と年長組さんの取り合わせのようです。
ちなみに皇后陛下は「ドタ出」です。また大きなマスクして顔を隠してねえ。
「どうですか」
「何を作っているのかな」
おどおどと子供達の中に入るお二人。
誰も笑わず・・・みんな顔を見ない様にしている感じ。
っていうか、両陛下の存在を無視したいという気持ちがありありと。
こっち、先日の秋篠宮殿下。
この違いはどこから来るんでしょうね。
年代が近いからってわけじゃないけど、皇后陛下は還暦です。
そろそろ柔らかさというものを身に着けてもいい筈なんですけど、マスクから出てる目の怖さは子供達を怯えさせるだけだよね。
政府の「安定的な皇位継承」を目指す会議が始まりましたが、
共産党は「女性・女系天皇派」
他は「男系を維持しつつ、養子案」です。
ところが、世論は90%が「愛子天皇でいい」と言ってるらしい・・・?
なぜか。
答えは簡単です。「皇室に関心がない」から、歴史も知らないし皇室典範も知らない。
共産党はそんな「無知」な一般大衆を耳障りのいい言葉で惑わせてのこの数字です。
なんせ昭和世代ですら元号を使わない、西暦を使うので役所へいくと「え?」になる。
元号と天皇は非常に密接な関係があるのに、多くの日本人は「何で西暦で言ってくれないの」となる。
「天皇の子だから天皇でいいじゃん?」って感じ。
じゃあ、それが自分に降りかかってきたらどうなの?
「〇〇家の子供だから親の面倒見て当然じゃん。法事するの当然じゃん。葬式するの当然じゃん」って言われたら「え~やだ~~施設入れる。仕事してるし、葬儀は安く」になるよね。
天皇というのは、そういう一般社会では「子供だから当然」と言われる事を「国民・国家」まで広げて全ての法事や祈りや儀式を自分の意志では省略しない存在なんです。
政府の案というのは、共産党以外は全て「悠仁親王の次の世代」の話です。
どういう事かというと、
現状、皇位継承者は秋篠宮殿下・悠仁殿下がいる
悠仁殿下に男子が生まれなかった時の為に今から「養子」を取る。
養子案
旧宮家から男系男子を、現在ある宮家の養子になる。
そこまで政府が考えているかどうかわかりませんが
常陸宮家に養子に入る→常陸宮家の祭祀は全て引き受ける
皇位継承権なし。でも、皇室の行事には出席
養子に男子が生まれた時、初めてその子に皇位継承権が与えられる
と言う事です。
そこで疑問が。
養子が何歳の時に宮家に入るのか。日々の生活はどうなるのか
養子が皇室にふさわしくない女性を妃とした場合どうするか(外国人など)
結果的に「女子しか生まれなかったので廃絶」はどこで決めるのか
養子に入った人が皇族教育をそこから受けるとして、誰が教育するかという問題が出てきます。
女性皇族が結婚しても皇室に残る案(内親王限定)
政府の案ではほぼほぼ
内親王は皇統譜
配偶者とその子は一般人
です。と言う事は何の意味もない。ただ「女性皇族」に「皇族」でいて欲しいというだけ。
でも、愛子内親王及び佳子内親王が旧宮家の男系男子と結婚した場合は、配偶者を「主」として内親王は「妃」になります。
これが最も何も言われなさそうなので、そういう考えが少しでもあるなら、当人の意志は
さておき、毎日のように政府の意を受けた宮内庁が「お見合い」を設定すべきでは?
なぜそれをしないのか不思議でしょうがない。
男系男子はわりといる筈で、次から次へと会わせて、付き合わせていくことが大事。
少女漫画で流行っているのが「恋愛なしで配偶者を決められ、そこから恋愛が始まるはなし」なんですよ。そっちに憧れを感じる女の子が多い。
「面倒だから親が結婚相手を決めてくれたらいいのに」
で、うまくいったのがご存知高円宮家ですよね。
秋篠宮家も180度考え方を変えて、毎日お見合い、毎日旧宮家マッチングアプリをすべきですね。
結論として、愛子内親王は「妃」になる方法でしか、皇室に残る事は出来ないと言う事で、誰が何を言おうと「天皇」にはなりません。
日本全体が共産主義に侵されたというなら話は別ですけどね。
佳子様が妻にならず「母」になる
これは個人的な考え方ですが。
佳子様が今、とりたてて恋愛もせず、結婚する予定もないというのであれば、旧宮家の小さな男子を「養子」に迎え、「秋篠宮殿下の孫」として受け入れ、佳子様がシングルマザーになるという方法です。
血筋が確かであれば、生まれた時から「皇族」として育つ必要がありますよね。
無論、シングルマザーといっても、一人で子育てをしろとは誰も言わないでしょう。
2人か3人の子を附育官と共に育てるという方法です。
秋篠宮両殿下も「祖父母」として教育を施す。
悠仁親王は「叔父」としてそこに存在するわけです。
出来れば、眞子様も離婚して「特例法」と宮家に戻り、妻ではなく「母」として生きるのが筋ではないかと思います。
「夫はいらないけど子供は欲しい」人、結構いるんですよ。
でも、日本の特別養子縁組制度は夫婦揃って、収入が一定数あり、一軒家に住んでとか色々制約が多く、本当に養子に迎えるのは難しいです。
ましてや独身女性が0歳児を育てるなんて夢のまた夢。
だけど、里親制度よりも本来は0歳から育てることが母子共に精神的には安定する筈。
佳子様は悠仁殿下の「お母さま」代わりも務めて来たので、子育ては出来ると思います。
旧宮家は覚悟を持って男子をゆだねる事。
その場合、将来皇太后になる人の存在がネックになるでしょうから、宮内庁はしっかりと皇太后の影響を切る必要があります。
とにかく「肝」となるのは、秋篠宮家です。
この家に悠仁殿下の「弟」「甥」を作る事が安定です。
悠仁親王妃の選定を早める
今や「本人の自由意志」で結婚する時代でもないです。
日本でも「婚姻の自由」を尊重し続ければ少子化が進むだけ。
家柄・多産系・社交的の3つを兼ね備える「お妃候補」を18歳になったらすぐに選定すべき。
今上だって20歳からすぐに「お妃候補」が浮かんでは消え、最終的に売れ残った雅子さんを選んだわけですから。
積極的に配偶者選びをしなかったために紀宮殿下は35歳まで婚期が遅れました。
徳仁親王の結婚がもめにもめ、もっともふさわしくない女性を娶る結果になった時、宮内庁はもうこういう「婚姻」に消極的になったのではないかと思います。
「憲法重視」「民法重視」をしている限り、日本では婚姻率を上げられず子供も生まれない。おせっかいな政府が必要なんですよ。
政府が「出会いの場」を提供する。
市町村ではやってるところもあるけど、堅苦しすぎる。
子ども家庭庁は「見合い戦略」に予算をつぎ込むべきと思います。
あ、話がそれちゃった。
愛子内親王は出来るだけ早く降嫁するのが一番の幸せです。
主催は丸善ジュンク堂書店。本屋さんがトークショーを主催する時代なんだなと思いつつ、六本木まで行ってきました。
この「Adding My Color」というトークショーは「美」をテーマに3ヶ月に渡ってトークショーを開催するもので、今回は第一回目。
司会進行役は天真みちるで、美弥るりかと天寿光希、そして昼・夜一名づつのゲストによって「美」について語ります。
六本木のハリウッドプラザは、以前「宝塚男子」のトークショーで来たことがありますが、今回もわりと大掛かり。
舞台広報には各OG達のグッズ売り場があり、横には春花きららさんのお店がありました。どうやら撮影用の衣装を提供したらしく、姫などは「あ、私、持ってる」と喜んでいました。
きららさんも産後まもないのに顔を見せていて、頑張っていました。
さて、昼のゲストは夢咲ねねで、美弥るりかと同期で星組で一緒。
だから、どちらかというと会話が星組の身内トーク。
美弥るりかが突っ込み、天寿光希がぼける。夢咲ねねは天然・・といった感じ。
「美」についてのトークは、例えば美弥るりかが今回、監修しグッズとして売っているアイシャドウの説明やメイクの仕方。グッズとして売ったアイシャドウは誰にでも合うように作られている。ピンク系だけど。
また、リラックス法としては米倉涼子が宣伝してたマッサージのとか、首にあててこりをほぐすものとか。
ねねちゃんは、まだ下級生の頃、小柳先生に「大事なのはまゆげよ」と言われてから、色々研究を重ね、現在は自分の骨格にあった自然なまゆを目指しているらしい。
天寿光希は、口紅の事を話していたような?
それぞれ、メイク、健康、マインドについて話、どれから朗読もしてくれました。
そうそう、ねねちゃんは初めてペットロスを経験し、その感情を受け止めるのに大変な思いをしたそうです。
美弥るりかもコロナ禍で色々たまったものをノートに書く事で自分を保っていたらしい。
誰でも落ち込む事はあるし、その対処方法も千差万別ですが、3人は自分なりの方法を見つけて頑張っているようでした。
夜の部は、宇月颯がゲストだったんですけど、彼女のめちゃ明るい性格と、筋肉愛にみなさん魅了されました。
会場にいる人達に骨盤を回すなどの体操を教えて貰ったり、宇月颯のありようは山本耕史みたいで・・・要するに常に筋肉を鍛えているって事ですね。無論、それが仕事になってもいるんですけど。
また栄養学などの見地から料理も研究。
落ち込んだら24時間ジムで汗を流したら次の日はすっきり・・・
夜の方が断然盛り上がった印象です。
天真みちるが考えた「即興芝居」では、短い時間で3人が役を決めてアドリブで芝居するというのがあり、姫ちゃんのすぐ隣で天寿光希や美弥るりかが芝居をしてくれていたので、もう爆笑と嬉しさで目いっぱいな感じでした。
私などは年齢的なものもありますけど、もうメイクに凝ったりはしないんですよね。
でも若い人達には、美弥るりかが伝授した「ハイライトの使い方」などは本当に勉強になったんじゃないかと思います。
一日中、六本木ヒルズの中にいて、ちょい豪華がおはぎを食べたり、お菓子を買ったりして優雅な一日。
私も3月、4月は体調の事もあり落ち込む日々が続きました。
何かすれば浮上するというものではなく、前向きに考えられないわけですよね。
子供達は追い打ちをかけて「歳だから」とか言うのですが、今の私には老いる恐怖に打ち勝てそうにもありません。
いつまで働けるんだろう、いつまで働かないといけないんだろう。
明日は無事か・・と考え始めるともう無理で。
でもそういう時に、ドラマを見たりする事が一種のストレス解消になるし、こうやってブログを書いて自己表現する事が美弥るりかの言う「書く」事なんだろうと思いました。
小野小町の歌に代表されるような「花のいろは~~」の気持ちをひしひしと感じつつ、年上だからこそ出来る事や、冷静でいられることはなんだろうと探し続ける日々です。
今回のトークショーは、私にとっても姫にとっても非常に有意義で勉強になった筈。
こうやって出不精の私が出かけられるのも姫のおかげで、おしゃれして出かけて目をよいものに向ける事、それはとても大事な経験なんだと思います。
常に「美」を見出す力を姫にもつけて欲しいと思います。
ご日程
両陛下
天皇陛下 → 信任状奉呈式
勲章受章者に会う
通常業務
皇后陛下 → 御養蚕始の儀(紅葉山御養蚕所)
ご養蚕[ご給桑、天蚕山つけ]
両陛下 → 後龜山天皇ご事蹟について進講を受ける
5月11日・・・愛子内親王 → 令和6年春の特別展「夢みる光源氏-公文書館で平安文学ナナメ読み!-」)鑑賞
5月13日・・・天皇陛下 → 勲章受章者に会う
両陛下・愛子内親王 → 全国赤十字大会及び昨年1年間の活動状況について日赤社長らから説明を受ける
5月14日・・・天皇陛下 → お田植え
勲章受章者に会う
通常業務
5月15日・・・皇后陛下 → 全国赤十字大会
5月16日・・・天皇陛下 → 勤労奉仕団に会釈
皇嗣家
5月10日・・・佳子内親王 → 「第58回日本伝統工芸染織展」および「第52回伝統工芸陶芸部会展」を見る
5月11日・・・佳子内親王 → 「第33回森と花の祭典-「みどりの感謝祭」式典」出席
5月11日~12日・・・妃殿下 → 京都訪問
・「第34回大聖寺文化・護友会総会」出席
5月14日・・・両殿下 → 赴任ラオス大使夫妻に会う
5月15日・・・妃殿下 → 全国赤十字大会出席
5月16日・・・佳子内親王 → 在京ギリシャ臨時代理大使主催昼食会出席
個人的ですけど、今年は養蚕やってませんね。職員がやっただけ。だって写真も画像もないし。基本、蚕が好きではない。気持ちはわかる。でも皇后なんだから写真を出せる程度でもいいからやった方がいいと思います。
赤十字大会での各妃殿下方の態度が・・・・紀子様は華麗にお辞儀。華子様と信子様はスルー、久子妃だけ深々お辞儀。華子様なんて本当は顔も見たくないって感じですよね。わかります。
赤十字大会の時に誘導にあたった愛子内親王ですが、なんと午後3時には退勤してました。え?仕事ってそんな短いの?モーレツ社員はどこへ行ったの?
それを「うれしく思う」と皇后が感想を出したのです。変でしょ。仕事をしただけなのに嬉しいって。どういう意味なんでしょうね。
愛子内親王の赤いストラップやら働き方が気になるのか、ご自分の経験をコメント欄に書き込む方がいますが、一番おっしゃりたい事はなんでしょうか?
私には「例え新入社員でもリモートもあるから愛子様が全然おかしくない」とかいう思いに感じますが。
ギリシャ臨時大使、昼食会の帰りの握手は両手で、しかも離したくない~~って気持ちが伝わってきますね。
これ、チャールズ国王の正式な肖像画だそうです。
見た途端、ちょっと不吉に感じませんか? 赤と言ってもこれは何となく赤黒い感じで、燃えているような?炎の中にいるような?
国王は驚いたけど「ありがとう。素晴らしい」とおっしゃったようです。
確かに他には類がない肖像画ですよね。
人物の感情が透けて見えるような気もしますし。写真では出せない印象はあります。
ありますけど・・・・芸術作品としてはありだけど、現役の国王に対するものとしてはどうなんでしょうね。
旧宮家の皇籍復帰をどうするか・・・という事であれこれ言われていますが。
基本的に旧宮家はこんなに長いこと臣下でいるとは思わなかったという事です。
これはきっと一時的な措置であると。
そうはいっても、みんな2世宮家ですから否が応でも臣籍降下せざるを得ない家もあったのは事実。
しかしながら、臣下といえど男系男子がそこにいるなら、復帰するのは緊急措置だと思います。
悠仁殿下がなるべく早くご結婚されて、2年おきくらいにお子様が出来れば、きっと神々の祝福があると思うのですが。
少子化を止めるのも、もはや悠仁殿下世代によると思います。
今上が結婚した相手が、言葉だけキャリア志向で子供よりも他って考えでしたから、結局は専業主婦よりなお悪い結果になったけど。でもあのご夫婦は利害関係で繋がっているんだから今更どうのこうの言ってもね。