「東洋のダイアナ」は頑張るっ!!
私は思います。
「ダイアナ」というのは、確かに「ダイアナ妃」を連想させますが、実は「月の女神」の事ではないでしょうかね。
それくらい美しいって事で、どこでも笑顔。マスコミはこぞってカメラを構える位置を示す。大人気ですね。
アクロポリス博物館。
なんと純白のパンツスーツ。裾に向かって細いっ!
佳子様、勝負に出たわね~~と私は思いました。
最近、雅子さんにネックレスを真似されてるだけに、これだけは「真似できまい」
ここに佳子様あり!の素晴らしさ。
着物を着てもいいように髪はアップで、バッグと靴は眞子様のもの。
でも純白にエメラルドグリーンが何とも映える。
グリーンのイヤリングも涼し気で、本当によくお似合い。
しっかりと説明をお聞きになって、質問されて。
この笑顔にみんな弱い・・・誰もが笑顔になってしまうんです。
お身体、相当鍛えてますね。鎖骨の美しさに「まるで絵画」のような・・・
このパンツの名前なんていったっけ。膝からストンと細くなっているんですね。
これは、誰にでも着られる服じゃないですわ。
そして、外交樹立125周年記念式典。
スピーチをする佳子様の全身が移るように透明な台。
私達には見慣れたこの着物。お似合いです。ですけど・・・
やっぱり新調するわけにはいかなかったのかな。
だって悠仁殿下の着袴の儀でも着てた着物ですよ。ペルーでも。
上皇后は着道楽なんだし、何着かお譲りになればいいのに。
それでもギリシャの人達には「アメージング」な民族衣装だった事でしょう。
素晴らしかったのが、スピーチです。
約13分間。佳子様が考え、佳子様が作られた、佳子様らしい文章がそこにいる人達の心を打ちます。
だから最後の、ギリシャ語による「ありがとうございました」で、みんなスタンディングだったんですね。
日本人として本当に誇らしい佳子様です。
このあと、修道院ですから、一日に3度のお着換えをされているんです。
まさにファッショニスタ。