上野の東京都美術館に出品した作品。 「彰嘉瑞」かずいをあらわす。 めでたいしるしを示す。吉兆を表す。という意味である。 今回は三字にしてみた。 10時に会場に行ったが、ちょうど私の先生も来ていた。この日は授賞式があるので、先生も背広姿だった。 順番に見ていたら、会長夫妻が中国のお客様を案内しているところで、取り巻きの人たちやカメラマンたちがいてにぎやかだった。 なので、最後の部屋から逆回りに変更し、ゆっくりと鑑賞した。墨の濃淡や、形のおもしろさなど、破体書はもう芸術である。 先生クラスの作品が大多数なので、見ていて飽きないし、とても勉強になる。写真版の本があるが微妙なタッチは出ないので、やはり会場に足を運び、本物を見るのがいちばんである。 因みにこれは去年の作品である。
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