
先日、撮影に行った展示会場にあった人体のオブジェ

親戚の娘さんの友人の作品で、なかなか発表の場所が無いとのことで、一緒に展示したそうです。
このオブジェにはすごい仕掛けがしてあるのです。
まず、この人体はガリガリに痩せています。喉には喉仏が、こめかみには十字架があり、後頭部は蜂が留まっています。「頭のはち」に「蜂」

背中にレバーが付いていて、ぐるぐる回すと口が開き(歯もちゃんとある)、喉仏と十字架も動きます。
そうして食べ物を食べると、中央部にある、ころころと丸く太った人間がたくさん生まれてくるのだそうです。
床の、あんぐりと口を開けた男女はちょっと不明です。
この作者は女性だというのでさらに

とても個性的で、しばしこの空間にくぎ付けになってしまいました。
作者はこの作品を通して、生きる物に対する何かを訴えていると思われますが、全部を理解するのは非常に難しい気がします。
しかし、じっと向き合っていたら、心の中に自分なりの「何か」

その前に行った場所でゲットしたのがこれ


「亀屋万年堂のナボナ。ナボナはお菓子のホームラン王です!」と王さんが言う、コマーシャルをご存じでしょうか。
今、通勤時に渋谷近くの電車内で「自由が丘亀屋万年堂のナボナ」という広告をよく目にするのです。
むか~~し、食べたことがあって、 ず~~っと食べたいな~~と思っていました。(多摩地域にはお店がないみたいで・・・)
ひょんなことで自由が丘に用事が出来て、その神社のすぐ側にこのお店があったのです


という

ふわっと美味しかったです

私はまだまだ食い気が旺盛です・・・ね



昨日は3位でした

