半紙漢字 半紙仮名
半紙漢字・・・駭躍超驤 (駭躍超驤す。) がいやくちょうじょう す〔千字文〕
それらの家畜類がおどり走る。 家畜の繁栄は富につながる。
半紙仮名・・・冬紅葉 冬のひかりを あつめけり
〔久保田万太郎〕
久保田万太郎
1889年(明治22)11月7日~1963年(昭和38)5月6日
浅草生まれ、大正から昭和にかけて活躍した俳人、小説家、劇作家。
生粋の江戸っ子として伝統的な江戸言葉を駆使して、下町情緒と古典落語を愛し、
滅びゆく下町の人情を描いた。 俳号は「暮雨、傘雨」
小説に 「末枯」 「春泥」 「むかしの仲間」 「寂しければ」
戯曲に 「大寺学校」 「釣掘にて」
句集に 「道芝」 「流寓抄」 など
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冬もみじ 光りを集めて輝いています。 (京都・清水寺)
昨日は、書道講師の日でした。
今年最後の稽古日、生徒さん達は一生懸命書いてくれました。
冬休みに書き初めの宿題が出ている生徒さんが多く、一人一人にワンポイントアドバイスをしてあげました。
教室は2週間の休みがあり、年明けは10日が初稽古です。
楽しい冬休みを過ごして、来年も元気に頑張ってほしいです
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