大腿骨骨折で、急性期病院へ3ヶ月入院の後、
介護保険を使う療養型の病院へ転院して10日経ちました。
今度の病院は八王子市の奥の方で、車で30~40分かかります。
電車を利用すると、JR八王子駅前から無料の送迎バスで15~20分
毎日はどうしても行けないので、週1~2回のペースになってしまいます。
岡山に86年間も暮らしていた母が、東京の暮らしにやっと慣れたと思ったら、
入院生活・・・
環境に慣れるのに時間がかかるのは当然です。
17日
食事は車イスで食堂へ
皆さんと一緒に食べています。
20日
自分であまりこぼさずに食べられます。
でも、車イスに長く座っていると疲れる様子
昨日行ったら、左手の甲がパンパンに腫れていました。
(私の想像では、ベッドの柵にぶつけたのではないかと思います)
早速介護師さんから看護師さんに伝えて貰いました。
ケアは良くしてくださいますが、目が届かない部分もあるでしょう。
ちょっとした変化に気がつくのは家族だと思うので、出来る限り多く面会に行きたいと思います。
「明日は我が身・・・」
庭の紫陽花
去年の「母の日」に、おっとがrioママにプレゼントした額紫陽花。 咲き終わって、家の庭に植えました。
「母」を応援する紫陽花、綺麗に咲きましたよ~
(因みに、2歳のrioは水疱瘡・・・園を休んでいます)
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究極のホーロー鍋・バーミキュラ
届いた翌日、早速カレーを作りました。
最初に、鍋に三分の一ほど水を入れ、中火にかけます。
10分くらいすると本体と蓋の間からシュ~~っと勢いよく蒸気が出てくるので、だんだん火を弱め、
時々ユラユラ~っと蒸気が出てくるまで弱火にします。
極弱火か弱火の、最適な火力を調べます。
我が家のガス台は三口で、一番奥口で三段階の一番弱めが良いことが分かりました。
同封してあったレシピには、準備する食材は、4~5人分で、トマト4個、玉ねぎ3個、人参、セロリ、鳥肉とありました。
冷蔵庫にはトマトが1個、セロリ無し、その他の食材有り。
なので、トマト1個、玉ねぎ5個、大根を少々入れました。
(ネットで見たら、大根カレーが美味しいとのことでした)
鍋は、火力調整で温まっていたので、食材を順番に入れて、極弱火で60分、
火を止めて、市販のカレールーを混ぜ合わせ、10分蒸らして完成!
昨日は、書道講師の日でした。
教室は午後3時半から始まりますが、いつも30分から1時間前には着いて、準備。
昨日から、たなばた競書で大きい画仙紙を書くことになっていたので、手本に名前を書く準備もあり、2時半には着きたい。
その前に母が入院している病院へも行きたい・・・ということで、
10時には家を出たかったので、その前にカレーを作りました。
鍋に入れて完成まで70分かかりますが、余熱してあれば10分短縮出来ると書いてあったので、
10時10分前にルーを入れて、そのままにして出かけました。
慌ただしく病院、教室と回って、午後8時帰宅して・・・鍋をそ~~っと開けてみると、
こんな感じになっていました。
味は甘くて良い感じ。
野菜から出た水分に、ルーは煮込まず混ぜただけ。
私は美味しいと感じて食べましたが・・・
大根を入れた為にシャキシャキする食感が合わず、苦みがある・・・イマイチとのおっとの感想。
煮込み時間が少なかったか、極弱火では弱すぎたか(弱火だと火力が蒸気が出過ぎる気がしたので・・・)
初めての挑戦は失敗・・・
次回はトマトを多くする、玉ねぎはもう少し薄くスライス、大根は入れない、セロリも止めようかな・・・で、リベンジ!
いろいろチャレンジして、我が家の味を探ってみます
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