「玉川上水に親しむ会」 バスツアー（1）川の博物館

「玉川上水に親しむ会」第225回例会　7月11日（土）　快晴　26名参加　
バスツアー　川の博物館・鉢形城公園・長瀞　&　狭山の井戸を巡る

7月は暑いので、玉川上水探索はちょっと休み。　今回はバスツアーで埼玉へ行ってきました。

最初は埼玉県寄居町にある「県立川の博物館」　
川の博物館は、荒川右岸の広い敷地に、展示施設や親水施設が配置され、川や水に親しみ、楽しみながら学べる博物館です。


最初に目に付くのがシンボルの大水車です。


観覧車みたいに大きくて迫力があります。



次に目立つのが「荒川大模型173」

荒川の源流から東京湾まで173kmの地形を、1000分の1に縮尺した、173mの日本一の模型です。

ちょうどイベントの時間に間に合ったので、本館へ入ります。
鉄砲堰の実演

堰をわざと壊して、大量の水を流し、


丸太などを下流へ運ぶ仕組みです。


吹き抜けの2階からはセットが良く見えました。（水が噴出す時は1階で見ていました）

その後、外へ出て、学芸員の女性が荒川大模型の説明してくれました。


源流の山・甲武信岳から下流方向を見ます。
甲（甲州・山梨県）、武（武州・埼玉県）、信（信州・長野県）の3県に跨る標高2475mの奥秩父山塊の山。


普通は立ち入り禁止の模型の中にいて、暑いのに炎天下で一生懸命説明してくださった学芸員さん。
ありがとうございます。


川幅日本一、2537mは埼玉県鴻巣市から吉見町間です。


最後は東京湾。　素晴らしい模型ですが、かなり痛んでいます。

梅雨時の晴れ間、暑い日になりましたが、バスツアーだったのは大正解！
次の目的地へ移動します。

（CANON PowerShot S120）

　　　　　　
昨日（7月11日）のトータル歩数13128歩、脂肪燃焼量26.8ｇ、総消費カロリー2049kcal　マーク点灯


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