ひさかたの 光のどけき 春の日に 静心なく 花の散るらむ
歌意: 日の光がのどかにさしている春の日に、落ちついた心がないので桜の花が散っているのであろう。
作者: 紀 友則(きの とものり)
?~905? 紀貫之の従兄弟。『古今集』の選者の一人であるが、完成前に没す。
鑑賞: 爛漫のうちにも散り急ぐ桜の花のはかなさ。
上三句で春爛漫の静かで穏やかな世界が示されているのに対し、下二句の「静心なく花の散るらむ」では、「花」を擬人化し、花の散るのを花自身の意志とみて、その心を推量している。
春ののどやかな世界と、その中に秘められたあわただしさとが対照的にとらえられている。
この歌では、桜の花がはかなく散るという事実を通して、自然のはかりしれない力のようなものまでが感じとられる。
※参考 文英堂 「原色小倉百人一首」
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昨日も3位でした。ありがとうございました
2008年 アメリカ制作 112分
監督 ロブ・コーエン
出演 ブレンダン・フレイザー (リック・オコーネル)
マリア・ベロ (エヴリン・オコーネル)
ルーク・フォード (アレックス・オコーネル)
ジョン・ハナ (ジョナサン)
イザベラ・リヨン (リン)
ミシェル・ヨー (ツイ・ユアン)
ジェット・リー (皇帝)
中国を舞台にオコーネル一家が、時を超えて生き返った皇帝ミイラと戦う、アクションアドベンチャー。
始まりはジェット・リーが出てきて、中国映画と錯覚してしまいましたが、
途中からああ、いつものアドベンチャーなんだなという感じです。
壮大な中国で実際にロケしたそうなので、そういう部分と、
ヒマラヤ山脈の雪の中、雪男や、頭三つのドラゴンや、蘇った土の兵士や、ミイラ軍団など現実離れした部分とがあって、ちょっと面白い感じでした。
ミイラ軍団は、パイレーツカリビアンを思い出しちゃいました。
前2作とは別な感じがしましたが、 家族で楽しめる、ファミリー映画ですね。
画像を楽しむ映画なので、 しないで最後まで見られました
近所のスーパーの一角で、ワゴンで陶器を売っていました(年に何回かやってる)
ふくろうなんかないよね~~とチェックしましたが見つかりませんでした。
ところが、休日に夫と買い物に来て、夫が探したら見つかったのです、このふくろうが。
最近では夫のフクロウアンテナのほうが ピピッと感度良好みたいです
ちょっと大きめのご飯茶碗。 4羽のふくろうがいるんですが、よ~~く見ると、顔が少し違うのです。
どこが違うか分かります?? そう!目がぐるぐるとまわっているのです。 目の体操をしているみたい
(順番に見ていたら自分の目が・・・クラクラだ~~
)
このお茶碗は大きめなので夫が使っています。夫は3つも持ってるんですよ~~ (紺色の大きいのと小さいの、この白いのと)
毎日、フクロウと一緒に、楽しそうに、美味しそうに、ごはんを食べております。
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去年5月に投稿した 「Y」の記事。( クリックして見てね!)
2009年3月11日、12時19分、ついに正体を暴きました。
「Y」も年貢の納め時じゃ ってなわけで、あの緑のツタが絡まっていた木の中身が丸見えになっておりました。
ふたまたに分かれた枝の先も、さらにいくつかに分かれていたんですね。
はだかじゃちょっとかわいそう~~ 早く緑の服を着せてあげて~~
それにしてもこの木自身の葉っぱは生えてこないのかしらん
いったいなんてう木なのか・・・不思議です。
今年もこの日が来ました 沈丁花のいい香りが漂っています~~
ブログアップは4年目になります。
2006年3月29日投稿
2007年3月8日投稿 玄関の全体画像を載せました
2008年3月19日投稿 一眼レフでの撮影
年々画像が大きくなってます 一年ごとに早かったり遅かったり。
今年は少し早い開花です。
今年もきれいに咲いてくれてありがとう
もしかしたら?とを持って白花沈丁花を見に行ったらまだ咲いてませんでした。
もう少し。
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職場ではベテランと呼ばれているけれど、実は花粉症とのつきあいはもう30年になる超ベテランなのです。 でしょ
慢性中耳炎ともつきあいは長いのですが・・・先月あたりから炎症はないのに耳鳴りがするようになり、「ひ」さんが勤めている耳鼻科で診察を受け、市立病院の紹介状を書いてもらいました。
昨日病院へ行ってきました。
左耳は鼓膜に穴が開いているのですが、まずそのまま聴力の検査。
次に鼓膜に紙を入れて穴を塞いでみて聴力がどのように変化するかの検査。
結果は右耳の聴力までは回復しませんが(簡易的なので実際はどうなのか?)かなり聞こえるようになります。
内視鏡のライブ画像を見たら、鼓膜には直径7ミリの穴がぽっかり開いていました。
初めて見る自分の耳の中。
穴が開いているのは承知していたし、どうせ1ミリ2ミリでしょと思っていたのに、
こんなに大きな穴が開いていたとは・・・ちょっとショックでした
耳鳴りは穴と多少の関係はあるかもしれないが、ストレス等による急性難聴だろうとのことでした。
鼓室形成手術は、自分の耳の上部にある側頭筋という筋肉を被う筋膜を鼓膜に移植するもので、通常であればその日に手術は終わるけれど、私の場合は穴が大きいので一週間の入院で費用は20万から30万と言われました。
4月までは予約でいっぱいなので(ほんと?) もし手術を受けるのであれば2ヶ月前に予約に来てくださいとのことでした。
今までかかっていた耳鼻科の先生は、手術派ではなく、炎症が起きたら通院して治療する方法を勧め、その前にちょこっと行った耳鼻科では手術したほうがよいと言われ・・・通院して治療しながら今まで生きてきました。
電話は右耳に受話器を当てないと聞こえないし、会話の小声が聞き取りにくいけれど、とりあえず日常会話は特別支障はないのですが。
花粉症の時期、耳だれが起きないように注意していけば大丈夫かなと思ったり、
いやいや、あと何十年かは生きると思われるので今穴を塞いだ方が良いのかなと思ったり・・・
夫曰く、「結構地獄耳なのに・・・これ以上聞こえるようになったら・・・こ・わ・い! 」と、冗談っぽく、実は本音?