箱根といえば寄せ木細工が有名ですが、
湿生花園でこんなマグネットの寄せ木ふくちゃんの輪ゴムかけを買ってきました。
家には右の寄せ木細工フクロウがありました。
右のふくちゃんは元会社の友人から2004年3月に箱根土産としていただいたものです。
同じ寄せ木細工でも雰囲気がずいぶん違います。
冷蔵庫にはたくさんのマグネットフクロウがあって日々大活躍しています。
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本日二回目の記事です。 箱根・湿生花園で買った福ちゃん小銭入れです。
高さ8センチ、幅7.5センチの小銭入れ。革製のように見えますが合成皮革かもしれません。
足の部分の裏側にスナップが付いていて、四角く開くようになっています。
この福ちゃん小銭入れ、いつも小銭で溢れそうな感じがします
使わずにコレクションとして保管しておこうと思います。
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箱根・湿生花園の土産コーナーでゲットしてきました。
9.5センチ角、厚み5ミリのガラスフクロウ
そのガラスの後ろに幅5.5センチ、高さ4.8センチ、厚み3センチのオルゴールが貼り付けてあります。
この紐を引くと「星に願いを」という曲が流れます。
四角い緑の中に、耳から羽から足までが、カラフルな色づかいで表現されていて、かなり魅力的です
ちゃんとフクロウに見えるから不思議です
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母の日に娘からもらったピアスです
高さと最大幅が2センチと、大きめです。
先月出産した娘は、買い物もままならず、もっぱらネットショッピングを楽しんでいるようですが・・・
可愛いのを見つけたから! って。
つけてみましたが、可愛らしすぎてちょっと恥ずかしいかな・・・
このフクロウピアスはコレクションとして大切に持っていようと思います。
どうもありがとう
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ながながとお付き合いいただいた箱根ドライブ旅行、最後は大観山と芦ノ湖の湖畔でおしまいにしたいと思います。
さて、前日に早々と就寝し、翌日は4時に起きて、芦ノ湖の先「大観山」展望台で写真を撮りました。
朝5時過ぎの富士山と眼下に見える芦ノ湖 (焦点距離18mm)
(焦点距離40mm)
(タムロン18-270mm 焦点距離84mm)
宿泊所へ戻る途中で
芦ノ湖の湖畔に下りて撮りました。
そして宿泊所へ戻ったのが6時でした。
8時にバイキング形式の朝食を済ませ、そのまま帰路につきました。
帰りは小田原厚木道路で厚木に出て、16号を帰ってきました。
距離的にはこちらのほうが短いのですが、厚木からの一般道を走る距離が長く渋滞するので、
小仏トンネルの渋滞を避けた時間帯であれば、ほとんど高速道路で帰れる中央道回りのほうが早く帰れるような気がします。
2月・雪の箱根も良かったですが、今回の新緑の箱根も富士山をたっぷり見て、撮って、楽しむことが出来ました。
秋の箱根も良さそうですね
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38回目参加の空倶楽部です
箱根旅行記の続きになってしまいますが・・・
旅行に行っても頭の中にはいつも、部活が気になり・・・
今回はこんな空を撮ってきました。
赤
5月14日 18:54 強羅の宿泊所にて
ちょうど美味しい夕食をとっていたとき、私の席から窓越しに空の様子が見えたのです。
空の様子が、ワクワクする色になってきたので、食事を終えて急いで部屋にカメラを取りに行き、外に出ました。
駐車場から見えた富士山と夕焼けです。とってもきれいでした。
青
5月15日 8:47
翌日の朝、食事を終えて部屋に戻ったら、空は爽やかな青空でした。
雲が! 上は食べ終えたサンマの骨みたいで、
下は龍みたいにくねくねと。
空。
赤も青もいいですね
空倶楽部は、毎月9日・19日・29日に空の写真をアップする部活です。
発起人は、かず某さん、chacha○さん ←詳細はお二人のブログをご覧くださいませ
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大湧谷の散策を終えた後、強羅に向かいました。
チェックインの時間にはまだちょっと早いので美術館へ行くことにしました。
私は箱根写真美術館に行きたいと思っていたのです。(確か駐車場は無いはず・・・)
ところが勘違いして箱根美術館へ行ってしまいました。(何台も止まれる駐車場がありました・・・)
あれ~~っと思いつつも入ったのが
箱根美術館 でした。
この美術館の創立者・岡田茂吉氏(1882~1955)は
「美術品は決して独占すべきものではなく、一人でも多くの人に見せて、娯しませ、人間の品性を向上させる事こそ、
文化の発展に大いに寄与する」との信念のもと、
戦後、東洋美術の優品の蒐集につとめ、箱根町強羅にこの美術館を開館したそうです。
この美術館にはやきものを中心に、縄文時代から江戸時代の日本の陶磁器が展示してあります。
さらに園内には、自然の姿を模して、出土した石などを配置して、人工で創り上げたすばらしい庭園があります。
造園中の古い写真なども展示してあります。
本館まえの竹庭
緑の中に紅葉の木が1本
新緑のモミジがとても爽やかでした
苔庭
雨が少ないせいか、あまり苔むしてはいませんでしたが、
入場券のような一面緑色の苔庭や、秋の紅葉の庭もとても風情があってよいそうです。
勘違いして間違えて入ってしまった美術館でしたが、すばらしい庭を散策することができました。
ここを後にして、しばらく歩き、行きたかった 箱根写真美術館 へも行くことが出来ました。
狭い路地を入った場所にあり、もちろん駐車場はなく、夫曰く「前にテレビの旅番組でこの場所、放送してた!」と。
写真美術館は写真家「遠藤桂」氏の富士山の写真が展示してあり、スタッフの方が一枚一枚説明してくれました。
どれも撮ってみたいすばらしい富士山の写真ばかりでした。
こうしていろいろと富士山をめぐり、撮り、美術にもふれて、前回と同じ宿泊施設に到着しました。
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次は大湧谷からの富士山です。
大湧谷は、約3100年前、箱根火山の水蒸気爆発による山崩れが発生し、堆積物が溜まりました。
さらに約2900年前に小規模な火砕流が発生し、冠ヶ岳が出来ました。
現在も水蒸気が立ち上っています。
ボコボコと湧き出ています。ここで有名な「黒玉子」を販売しています。1個食べると7年寿命が延びると言われています。
(因みに私は2個食べたので14年もさらに長生き出来るんですね~)
かつて地獄谷と呼ばれていたそうですが、1876年に改称したそうです。
ボコボコと地の奥深くから湧き出るのを見ると、地球は生きているんだなって感じます。
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道の駅「すばしり」と、乙女峠で写真を撮ってから、次に行ったのは仙石原の「箱根湿生花園」でした。
昭和51年5月に開設された「箱根湿生花園」は面積約3万㎡で、湿原をはじめとして川や湖沼などの水湿地に生息している植物を中心とした植物園です。
園内には日本各地の湿地帯の植物200種、 草原や林、高山植物1100種、その他珍しい外国の植物も含め約1700種の植物が四季折々花を咲かせるそうです。
(園内より山を望む)
パンフによれば、5月は120種くらい咲くそうですが、そんなには見つけられませんでした。
咲いていた花の一部です。
↑ ケシ科 ヤマブキソウ
↑ ニリンソウ ↑ キバナイカリソウ
メギ科 バイカイカリソウ(梅花錨草) 下向きに咲くので、ちょっと顔を覗いてみました↑
セイヨウキランソウ
小さい花が多く、黄色、白、紫色が多かったような気がします。
園内をざっと1時間半くらい散策しました。
湿地帯は木道になっていてまるで尾瀬にいるような感覚でした。
木道より下の部分に小さい花が咲いていて、近づいて撮れないことがちょっと残念でしたが、
新緑と爽やかな空気をたっぷりと味わってきました。
もう少し、続きます。お付き合い下さいね!
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138号線、御殿場を過ぎ、静岡と神奈川の県境の乙女峠からの富士山です。
乙女峠は標高1105m、箱根外輪山にある峠で、富士見三峠(乙女峠、御坂峠、サッタ峠)のひとつです。
「ふじみ茶屋」の駐車場からこんな風に富士山が見えます。
ふじみ茶屋脇の細道を上って行くと、小さな見晴台に着きます。
乙女の鐘。願いを込めて3回、富士山まで響くように鳴らすと良いみたいです。
見はらし台からはこんな風に見えます。
眼下には御殿場市内が一望出来ます。
「道の駅すばしり」から約1時間、富士山はだいぶ霞んできました。
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