畑に吹く風

 春の雪消えから、初雪が降るまで夫婦二人で自然豊かな山の畑へと通います。

災害級の大雪が始まった

2025-02-07 05:20:46 | 暮らし
 呑気に嵐の前に一瞬の静けさを、楽しんだ翌日です。
深夜から降り始めるという予報は外れて、朝の5時過ぎから降り始めました。

 これは、一日に一回の雪掻きでは済まないと判断。
10時頃にやや雪が溜まったところで雪掻き開始。縁石からみると15cmほどか。

 地下水の揚水量が減ったので、節約して使っています。
コンクリート舗装の下に埋設した、配水管の穴から水が出始めました。

 こうして、楽ら歩けるのだからまだまだ少ない。
でも、降る雪の様子を見ると夕方までにはかなり積もるでしょう。

 車庫から、小型ロータリー除雪機を出します。
小さいけれども、頼りになる機械ですね。ガソリンさえ補充したら愚痴も言わずに働きます。

 左側の歩道側は歩道専用の小型ロータリー除雪車が来ます。
右の車道側は、最初にタイヤドーザーが来て、雪を片側に押し付けます。
 その後に大型ロータリー除雪車が来て、雪を高く遠く飛ばします。
機械はどうしても縁石ぎりぎりにはできない。その分の手助けというやつですね。
こうして、災害級の大雪が始まりました。先ほどのニュースでは魚沼市守門で316cmになったとか。
コメント (2)
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