友人が強風で剥がれたマルチの話を聞き付けて手伝いに来てくれる。
スベルベは手直しの要領だけ教えて、サツマイモ「シルクスイート」を植える準備。
まずは前日終わらなかった、植え付けの印付けから開始。
ウツギの枝で33cmの定規棒を作り、白いマーカーペンで印をつけます。
目印の上に、シルクスイートの苗を配り、植え付け開始。
この「芋差し棒」なるものを使い始めてからは植え付けも効率化しました。
ずぶりと、芋差し棒をマルチを破って突き立てる。
突き刺す角度は35度から40度くらいに斜めに深く差し込みます。
数本分穴を開けたら、芋苗をずぶりと差し入れる。
苗が真っすぐだと、すんなりいくけれど、曲がっていると少し難しい。
マルチが焼けて、根元から枯れないように土をかけて押し付ける。
こんな一連の動作を、一人で黙々と続けます。友人とは別作業になります。
(続く)