久しぶりに用事で東京に出かけ、その変貌ぶりに驚く。
ビル群の向こうには雲も見え、快晴とは言えぬまでも暖かな空が広がります。
魚沼との気温差は、体感で10度くらいでしょうか。
雪が見えないだけでも暖かな気分。雪国の人々があこがれる青空です。
木々も冬可否異をする必要も無く、伸び伸びと枝を広げて見える。
そういえば、街路樹のイチョウの葉が落ちずについている。暖かかったと見えます。
新幹線と上越線を乗り継いで、我が家がある駅に到着。
先日降り積もった雪も、気温が高い日続きだいぶ溶けていました。
これからの予報でも大雪が報じられています。
左に見える、駅名表が完全に雪に埋もれるような雪が間もなく降ってきます。
東京と魚沼を往復して、大きな環境の差を感じた日でした。
でも、一概にどちらが良いとも言えませんね。東京の人々の温かさにも触れて有意義な東京行きでした。
太平洋側はずっと晴れていて乾燥注意報が発令中です。今日もまた晴れています。冬はいつも同じようなお天気ですがずっと雨が無いというのも困りますね。確かに東京はどこに行っても人が多くそれだけでも暖かい感じですね。東京は駅に行ってもすぐに目的の電車に乗れないのが困ります。今は駅員さんも居なくて聞く人もいません。昔住んでいた頃は良かったのですが今はすっかり群馬県人で行っても迷うばかりでしょうね。
常、山の中にいると人の多い所に行くと息苦しいような、人に酔うと言うような気分になってしまいます。たまには私も賑やかな処に行くのも大事かな
ミケさん、東京に暮らされた事があるのですね。私は長野市に2年が都会度最高です
長野県でも北信の冬はどんより雪雲の日が多いですが、南信は、凍みても青空が広がる日が多いです。
雪国の方は我慢強い人が多い
というのが分かるような気がします。
来年は、穏やかに、人と人の諍いの無い年であるようにと願う日々です