今回のインドネシア旅行では、日程やホテルの関係でバリ島は見送ることになった。とはいえ、ホテルの予約や車の手配などはすべて義兄夫婦がやってくれたので贅沢を言っている場合ではない。まして今回は義兄の粋な計らいで「地球の歩き方」に載っていないところを回れことに大変感謝している。自分で言葉ができない者に今回のような旅行は絶対に無理である。
帰国前日の昼、ジャカルタ北部を案内してくれるというのでありがたくお世話になった。運転手付の車で博物館を3つ、有名レストラン「カフェバタビア」でとった。その後、義兄もまだ行ったことのない海洋博物館に行くことにした。市場の細い道を車で通り、博物館沿いにつける。中はガラガラだったが、英語が堪能な現地ガイドと我らが頼もしい義兄という通訳がいたので大変楽しむことができた。
そして帰りの車の窓から、見えたトラックのハッチバックで目が覚めたのである。
描かれた絵はバリの伝統芸能が披露される時の化粧が施された顔である。
この顔の人たちがどう舞い踊るのかをいつの日か見たい。
帰国前日の昼、ジャカルタ北部を案内してくれるというのでありがたくお世話になった。運転手付の車で博物館を3つ、有名レストラン「カフェバタビア」でとった。その後、義兄もまだ行ったことのない海洋博物館に行くことにした。市場の細い道を車で通り、博物館沿いにつける。中はガラガラだったが、英語が堪能な現地ガイドと我らが頼もしい義兄という通訳がいたので大変楽しむことができた。
そして帰りの車の窓から、見えたトラックのハッチバックで目が覚めたのである。
描かれた絵はバリの伝統芸能が披露される時の化粧が施された顔である。
この顔の人たちがどう舞い踊るのかをいつの日か見たい。