毎年夏になると、青森県五所川原市のJR五所川原駅の付近は歩道という歩道は人で埋まる。陸橋の脇の道も例外ではない。
青森県五所川原の郷土芸能である立佞武多である。
昨夏もゆきたんくは生まれて初めての青森県への旅行に出かけた。
きっかけは、女房ののりたんの友人が五所川原にいるので会いに行くことだった。
ゆきたんくにとっては、のりたんのかつての同僚で毎年林檎を送ってきてくれることと、一回ゆきたんく一家と新横浜のラーメン博物館に行ったことで記憶に残っている方であった。その友人の案内で五所川原市内でうまい寿司屋に行ったり、熱射病で体調を崩していたゆきたんくを薬局に連れていってくれたりしてくれたのである。
そして、十三湖畔にある旅館「岩亮」で休憩と食事をとったあと、五所川原駅近くで待ち合わせをし、立佞武多が良く見れる場所を教えてもらい、見る準備が整ったのだ。
初めて見る立佞武多は、なんと言ってもその張り子のスケールの大きさに驚いてしまった。高いものはビルの3階から4階の高さがあるのだ。そう、電信柱に張られている電線よりもはるかに高いのである。作るのも大変だし、それを使ってのパフォーマンスも大変である。中には小ぶりのかわいいものもあるが、一年の中で、町一番のイベントであること、老若男女入り混じって、町内会や学校、商店会の威信をかけての行事である。その迫力は大変なものだった。
様々な張り子があったが、童話、民話、アニメなどバラエティーに富んだものであった。
青森県五所川原の郷土芸能である立佞武多である。
昨夏もゆきたんくは生まれて初めての青森県への旅行に出かけた。
きっかけは、女房ののりたんの友人が五所川原にいるので会いに行くことだった。
ゆきたんくにとっては、のりたんのかつての同僚で毎年林檎を送ってきてくれることと、一回ゆきたんく一家と新横浜のラーメン博物館に行ったことで記憶に残っている方であった。その友人の案内で五所川原市内でうまい寿司屋に行ったり、熱射病で体調を崩していたゆきたんくを薬局に連れていってくれたりしてくれたのである。
そして、十三湖畔にある旅館「岩亮」で休憩と食事をとったあと、五所川原駅近くで待ち合わせをし、立佞武多が良く見れる場所を教えてもらい、見る準備が整ったのだ。
初めて見る立佞武多は、なんと言ってもその張り子のスケールの大きさに驚いてしまった。高いものはビルの3階から4階の高さがあるのだ。そう、電信柱に張られている電線よりもはるかに高いのである。作るのも大変だし、それを使ってのパフォーマンスも大変である。中には小ぶりのかわいいものもあるが、一年の中で、町一番のイベントであること、老若男女入り混じって、町内会や学校、商店会の威信をかけての行事である。その迫力は大変なものだった。
様々な張り子があったが、童話、民話、アニメなどバラエティーに富んだものであった。