伝えたんく

日々の何気ないできごとに感じた幸せ

インドネシアンサイズ

2008-01-20 22:55:25 | Weblog

ゆきんたくはインドネシアの食べ物が、口に合うことを言った。 まぁ、コーラやファンタは日本のとほとんど味は変わらないのだが、うれしかったこと… 写真はボロブドゥール寺院の境内にある食堂(吹き抜けだが)である。ここで食べたのは揚げ菓子とラーメンだ。「へぇ、インドネシアで食べれるラーメンってどんなだろ?」ラーメンが来るまでの間、のども渇いたこともあって(気温が30度以上あるからね)ジュースを飲むことにした。目の前には、ファンタ(ストロベリーがあるぅ)、コーラ、スプライト、ポカリスウェットがある。見たことがないのは前述のストロベリーファンタとお茶のような飲み物(これは後日、タマン・ミニ・インドネシア・インダーで飲んだ。インドネシアでは定番の飲み物だそうだ。砂糖が入っていて甘い。)である。ストロベリーファンタなんてそう飲む機会はなさそうなので飲むことにした。 よく見るとビンが細い、内容量は295mlということで「なんだ少ないじゃんよ。」と缶ジュースのアメリカンサイズ350mlをものさしにして少ないと思った。しかし、よく考えるとビンジュースは日本では6と1/2オンスのやつが売られている。つまり190mlのやつである。ビンが細いのは内容量が少ないのではなく多かったのである。しかも砂糖たっぷりで甘いこと甘いこと。酒が飲めないゆきたんくは甘いのが大好きなのである。(だから太るのか…)結果的に満足である。 その後きたラーメンは、サッ○ロ一番塩ラーメンの味を薄くしたようにやつで、ポーチドエッグみたいな卵とトマトの輪切りが乗っている。それをフォークとスプーンで食すのだが、日本人には箸の方が食べやすい。 今日の昼食の中では、ジュースのビンサイズが気に入った。仮にインドネシアサイズと名づけよう。もっともゆきたんくが他国の事をそんなに知っているわけではないので悪しからず。量は多いにこしたことはない。

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