18時40発のが20時10になった。計器の故障だという。まあ、見つかったので良かったとしよう。と言うわけでオリンピックの女子サッカーを見ている。
さて、続きね。
暮れ行く高知竜馬空港
出発時刻は1時間半遅れである。まあ、無事に着けばいいか。お蔭様で「なでしこジャパン」の試合は最後まで見ることができた。
さて試合に夢中になって忘れていたことがあった。
それは搭乗手続きである。出発12分前になったので荷物検査室へ行ったら搭乗手続きは終わったというのである。「あら~、帰れない~」と言ったら、他の場所でまだて続きができるというので急いだ。
そして荷物検査を済まし、機上の人に。
ここまでの展開があわただしかったので、何がどうなったか良く分らないでいた。
殆ど揺れを感じない快適なフライトだったばかりか、神奈川から東京湾近くになって窓からの夜景が綺麗だった。ゆきたんくの故郷、東京都品川区の景色もばっちりだった。その時はシートベルトタイムだったため、電子機器が使えず、写真も撮ることが出来なかったのが残念である。
出口へ向かうF氏に声をかけてパチリ
ゆきたんくが、最後に降りた乗客だったのだ。
時刻は21時37分。本来ならば19時55分に到着予定だったのである。
しかし、JALはお詫びとして乗客全員に空港内で使える1000円分の金券を配っていた。200人くらいの乗客だったので、20万円くらいだ。
羽田空港のボーディングプラン。
もう1機もない。この時点で22時を回っていた。