旅の楽しみ⑩では、以前行ったけれど、無勉強なために物事の真価を見れなかったこと、そしてそのリベンジについて書いた。
さて、まだまだ続きます「旅の楽しみシリーズ」。
さっそく、今日8月22日にリベンジしてきた。
場所は茨城県ひたちなか市。
今から4年前の10月に、息子の追っかけで次男を連れて、笠松運動公園(ひたちなか市)に行った。
帰りに県の史跡である反射炉を見に行った時の写真がこれである。周囲が暗く、照明が薄明るく照らし出していたので、このような色合いになった。
最初の写真の方が見やすいだろう。
反射炉の写真
レタッチソフトで随分と明るくした。
レンガ焼成窯
この時は周囲が暗くて不気味だった。
自動車に次男を残し、一人での取材だった。
時は10月16日、日が落ちるのも早くレンガ焼成窯の写真には夕焼けが写っている。その時と同じ場所で試合があったので、今日も追っかけである。
というよりも長男のアッシー状態であると言っていい。
もちろん、試合後にここに寄る事は計画済みである。
試合が終わり、長男に美味いものを喰わせ、闘争本能を奪い取ってからの取材である。
再びやってまいりました、反射炉跡の案内板。
前回よりも時刻は4分遅いが、まだまだ明るい。
巻き込んだ長男の記念写真。
反射炉の材料のレンガを焼いた窯
レンガ焼成窯の別角度からの眺め
明るい時に見ると、その様子が良く分るだろう。上から3枚目の写真を見てもらうと分ると思うが、写真を撮った位置は漆黒の闇に包まれている。ゆきたんくは高所・閉所・暗所恐怖症なのである。おまけに一人であったので恐怖の限界と興味の限界のすれすれのところで撮影したのである。
かくしてリベンジは成功したのである。あぁ、スッキリした。
そうそう、2004年の時は長男はひたちなかの市場の近くに宿泊していて、ここにはきていないのであった。