旅の楽しみシリーズ、、、、、続きますねぇ。
今回は不謹慎な部分にも挑戦してみたい。
「旅の恥はかき捨て」なんて言葉を聞いたことがあると思うが、基本的にはゆきたんくは嫌いである。
しかし人間は言っていることとやっていることが違うこともあると思う。
今回の四国の旅は、高知がメインだった。はずしてはならならいランドマークには「桂浜」がある。
その桂浜の東南端には上龍頭岬というのがある。そこにいくつかの人工の砂州みたいのがあった。一番東にあるのが一番でかい。
右下に突き出ている所である
「海よ~、俺の海よぉ~・・・・・・」
そう、海に出来るだけ近づきたい。
その大きな人工砂州の上を先端に向かって歩き始めた。
適当な高さもあるので、すごく気持ちが良い。
どんどん海に近づくのだ。
人工砂州途中からの北側を撮った。
そして、冒頭にある写真のように、打ち寄せる波のショットを何枚も撮って楽しんだ。
一番良く撮れたのを載せた。
そして、満足して戻った時に、目に入ったのは・・・
下写真にある表示だ。
立ち入り禁止の表示、ガーン気がつかなかった
なんと「立ち入り禁止」の表示であった。
大男3人組で人工砂州の突端で楽しむだけ楽しんで、その全てが終わってから気がついた次第である。
そういえば、他の観光客は誰一人として近づかなかった。こちらを見て怪訝そうな顔をしていたようにも見える。
もう後の祭りである。でもね、誰もとがめる人はいなかったのだ。
ところが・・・この人にしっかりと見られていた。
坂本龍馬像
昭和3年から、この桂浜を見守り続けている坂本龍馬様であった。
海より深く反省した次第である。