今日は一日4回も出たり入ったりしてまいした。
徒歩一回。自転車3回。。ばたばたばたばた・・暑いからじい~っとしてたかったのに~~
その2回目の自転車でのお出かけの帰り、もうじき下の子が帰ってきてしまう~~とあせってマンション駐輪場に入ったわたし。びっくりしました。
家のマンション、地下3Fのリフト式駐車場に、ちょろっと自転車置き場がついていて、一応セキュリティーのために柵は駐車場利用者の人たちのカード(?)で自動開閉する仕組みになってます。その横に通用口。人や自転車の通り道ですね。ごく普通の作り。
で、この駐車場は建物の裏側にありまして、コンクリートの2mくらいの壁で、マンション1F共用廊下と仕切られています。もちろん、この共用廊下に入るためには、通常、マンションの鍵が必要。
その、コンクリートの壁を小学校4~5年生くらいの男の子が一人、よじ登っているんです。
車の陰になにか動く?と思ったら、いきなり壁に飛びついた男の子。そのまま器用に登って、塀のてっぺんで一休み。そこで、私と目が合いました。
いや。ほんとうは、「そんなことしちゃいけない」と言わなくてはいけなかったんだろうなあ。
でも、その時私が言ったのは、
「おーい。気をつけてねー。危ないよ~」
その男の子、ちょっと困ったような表情で、ちょこんと首をすくめて共用廊下側に姿を消しました。
なんだかね。ちょっとうれしくなっちゃったんです。
イマドキの子。こんなことする姿、見かけたことがなかったので。
大概、ゲームやってるか塾のかばんをしょって自転車を飛ばしているか、元気にしていてもそれはサッカーチームや野球の練習だったりとか・・・外で遊ぶ姿もお行儀がいい。
そんな子ばかりになったなあーと感じていたから、
なんていうか、わんぱくでちょっといたずら好きで冒険好きで・・・
勝手にそんな想像をこの子に当てはめて、その時の私は苦笑というか、ひとり笑っていたのでした。
あの子はもうランドセルがなかったから、きっとお友達のうちにでも遊びに来たんでしょうね。
ちょっと近道して、ちょっと登ってみようかな~な~んて、ためしていたのかな。
あっはっは。勝手な想像が先走ってます。
男の子もかわいいなあ~、と思った瞬間でありました
徒歩一回。自転車3回。。ばたばたばたばた・・暑いからじい~っとしてたかったのに~~
その2回目の自転車でのお出かけの帰り、もうじき下の子が帰ってきてしまう~~とあせってマンション駐輪場に入ったわたし。びっくりしました。
家のマンション、地下3Fのリフト式駐車場に、ちょろっと自転車置き場がついていて、一応セキュリティーのために柵は駐車場利用者の人たちのカード(?)で自動開閉する仕組みになってます。その横に通用口。人や自転車の通り道ですね。ごく普通の作り。
で、この駐車場は建物の裏側にありまして、コンクリートの2mくらいの壁で、マンション1F共用廊下と仕切られています。もちろん、この共用廊下に入るためには、通常、マンションの鍵が必要。
その、コンクリートの壁を小学校4~5年生くらいの男の子が一人、よじ登っているんです。
車の陰になにか動く?と思ったら、いきなり壁に飛びついた男の子。そのまま器用に登って、塀のてっぺんで一休み。そこで、私と目が合いました。
いや。ほんとうは、「そんなことしちゃいけない」と言わなくてはいけなかったんだろうなあ。
でも、その時私が言ったのは、
「おーい。気をつけてねー。危ないよ~」
その男の子、ちょっと困ったような表情で、ちょこんと首をすくめて共用廊下側に姿を消しました。
なんだかね。ちょっとうれしくなっちゃったんです。
イマドキの子。こんなことする姿、見かけたことがなかったので。
大概、ゲームやってるか塾のかばんをしょって自転車を飛ばしているか、元気にしていてもそれはサッカーチームや野球の練習だったりとか・・・外で遊ぶ姿もお行儀がいい。
そんな子ばかりになったなあーと感じていたから、
なんていうか、わんぱくでちょっといたずら好きで冒険好きで・・・
勝手にそんな想像をこの子に当てはめて、その時の私は苦笑というか、ひとり笑っていたのでした。
あの子はもうランドセルがなかったから、きっとお友達のうちにでも遊びに来たんでしょうね。
ちょっと近道して、ちょっと登ってみようかな~な~んて、ためしていたのかな。
あっはっは。勝手な想像が先走ってます。
男の子もかわいいなあ~、と思った瞬間でありました