遊爺雑記帳

ブログを始めてはや○年。三日坊主にしては長続きしています。平和で美しい日本が滅びることがないことを願ってやみません。

3月16日(土)のつぶやき

2013-03-16 23:59:59 | つぶやき
 遊爺 @yuujiikun 11:10 漂流がれき、4月頃から米西海岸へ…環境省予測 : YOMIURI ONLINE yomiuri.co.jp/feature/201103… 昨夏の予想は秋~今年4月に41千tが漂着の報道あり。今年4月から10月迄に221千tに変わった。日本財団のボランティア派遣支援の話は進んでいるのだろうか。 from Tweet Button返信 リツイート お . . . 本文を読む
コメント

さあ、農業改革を実行する時が来た。

2013-03-16 23:58:38 | 日本を復活させる
 安倍総理が、TPP交渉参加を表明しました。  農業、医療、保健などや、ISD条項、非関税障壁など、デメリットが唱えられていましたが、総理は国家100年の計と信じると決断されたと述べられ、農業についても触れておられます。  TPPに関係なく日本の農業は老齢化が進み次世代の担い手が減少し絶滅が危惧される状態と叫ばれて久しいのですが、政治はバラマキの保護でお茶を濁して、改革を放置してきました。  農産物に限りませんが、消費市場としての日本は、少子高齢化でマーケットが縮小するばかりです。作っても買う人が減っていくので値段のたたき合いが進むばかりなので、デフレスパイラルから脱出が困難なのです。  今、アベノミクスでの金融と財政出動の予算化という空中戦でデフレへの一時的な歯止めがかかってきましたが、財政出動の実運用と本命の成長戦略が成功しないと、線香花火で終わってしまいます。  成長戦略には、市場を広げ、成長する市場に参入することが不可欠です。農産物も広く成長する市場なら、富裕層だけでも日本の人口を上回るのですから、そこをターゲットにした品質の産物を売ることが出来るのです。  日本の農業改革も、市場が広がることで進めやすくなります。農業改革を進める時が来たのです。 . . . 本文を読む
コメント