AIIB設立で、G7の分断に成功した習近平。ところが、株価暴落、人民元切り下げと経済政策で躓き、世界同時株安の震源地となり、いっきに経済大国の威厳にひび割れを生じてしまいました。また、満を期して「抗日戦争勝利70周年」軍事パレードを実施し、対米戦力を誇示しましたが、先進諸国の首脳の出席はなく、逆に、南シナ海での埋め立ての暴挙と重ねたイメージで、軍事大国への警戒心を煽ることとなってしまいました。
経済でも、軍事力でも、米国に追いつき追い越して「中華の夢」を実現させると飛ぶ鳥をおとす勢いの習近平の中国でしたが、このところ、失速が顕著です。
こんな近況の中で訪米する習近平。レームダック化しているオバマ大統領と、どんな話をするのでしょう。
読売が、米国との攻防で正念場を迎えた中国の戦略を探るとして、特集記事を連載しています。初回は、失速する中国経済関連の話で、訪米を前に慌てている姿を書いていましたが、今回は、キツネ退治の話です。
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遊爺 @yuujiikun 16:59
【ザ・ボイス】宮崎さん=補正の財政出動と、金融緩和のダブル出動! ←実体経済を伴わない金余りの危険=アベノミクスを乗り越えて、リコノミクスの中国の不動産 & 株バブルに似ていませんか? #voice1242
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toshichan25 @ktn1983 14:41
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