中国とASEANの特別外相会議が14日に、中国雲南省玉渓で開かれ、ASEAN側は終了後、南シナ海の現状に「深刻な懸念」を示す声明を発表したのだそうです。協議後、単独の声明を発表するのは異例なことなのだそうです。声明の内容は。南シナ海問題を巡ってフィリピンが提訴した仲裁裁判の判断が近く出されることから、仲裁裁の判断受け入れを間接的に中国に促したもの。
会議では、これまで中立の立場だったインドネシアやシンガポールの外相が、中国に直接、国際法の順守を迫ったり、中国がASEANを切り崩す外交手法にも拒否感が広まったのだそうです。
ところが、肝心のフィリピンの次期大統領に決まったドゥテルテ氏は最近、米国と一線を画す姿勢を強め、中国との2国間協議を排除しない姿勢を示しているのだそうです。
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自民も不信任案提出へ 舛添知事は辞職の説得を拒否:日本経済新聞 nikkei.com/article/DGXLAS… 舛添氏は都議会の川井重勇議長からの辞職の説得に対し、「今は応じられない」として拒否。←自民国会議員も一緒に説得したのに。。舛添氏は、自公にも逆らって諸共に自爆する気!?
— 遊爺 (@yuujiikun) 2016年6月14日 - 15:50
翁長県知事の退陣要求
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