フィリピンのドゥテルテ大統領が来日、注目に応えるような言動も残し、帰国されました。天皇陛下との面談が、三笠宮さまのご逝去で喪に服されたことで中止になったのは残念でした。
一連のドゥテルテ大統領の発言の中で、遊爺が最も注目するのは、「日本とフィリピンは領有権問題で同じような状況にある。どうぞご安心ください。しかるべき時が来ればフィリピンは必ず日本の側に立っています。」と言う発言です。南シナ海で日中が(米も含みますが)、仲裁裁判所の裁定(フィリピンが原告)遵守=国際法の遵守を巡って対立していることへの説明です。
訪日で注目されていることは何かに、いち早く、ストレートに答えたのですね。中国訪問時、そして帰国時と変遷した発言。そして訪日。その目的が、経済支援の獲得であることも、正直に表明しておられます。
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いつまでも犠牲者の特権を主張する中国 goo.gl/r1WLJM
— 遊爺 (@yuujiikun) 2016年10月26日 - 01:10
#ひるおび #福島香織 さん登場。 #6中全会 に合わせた習近平賞賛テレビ番組紹介。 文化大革命時の紅衛兵が迫った「自己批判」と同じ、汚職党幹部の反省表明。毛沢東回帰の習近平らしい復古映像。(笑)それにつけても、福島さんの中国情報の豊富さには感 . . . 本文を読む