安倍首相が世界の首脳の先陣を切ってトランプ氏と会談し、リマではプーチン大統領と訪日・山口での会談に向けて面談と、グローバルな外交で、世界の注目を集める檜舞台に立ったかと思われましたが、瞬時にドンデン返しにあい、トランプ氏には「TPP離脱宣言」表明、プーチン大統領には、「北方領土でのロシアの主権」を主張され、更にはミサイル配備の追い打ちも喰らいました。
TPPについては、去る者は追わずの姿勢で、新TPP構築に向かえば、米国の利益優先のトランプ氏の基本方針に沿うか沿わないかは、実業家のトランプ氏の判断に問えばよいことで、日本はアジアと環太平洋の有志国と、その市場の発展を追求していけばよいと、遊爺は考えます。
プーチン大統領のちゃぶ台返しにあった日本について、ロシア情報では、北海道大学の木村名誉教授と双璧の信頼できる、新潟県立大学・袴田教授が、「ナイーブな楽観主義に基づく対露政策は見直すべき時」と、指摘されています。 . . . 本文を読む
「性奴隷」を否定した韓国人教授 goo.gl/KVKQmE
— 遊爺 (@yuujiikun) 2016年11月24日 - 02:18
慰安婦資料は「ホロコーストをねじ曲げ」 記憶遺産申請で カナダ・ユダヤ人友好協会がユネスコに意見書-産経ニュース sankei.com/politics/news/… @Sankei_news ⇒ユネスコが一部加盟国の「政治的道具になった」。登録申請 . . . 本文を読む