加計学園の獣医学部新設を巡る騒動。ペテン師が規制改革の隙間に、安倍夫人を巻き込んで一儲けしようとした騒動を、民進党、共産党がメディアの下請けをして政局にした森友学園騒動に続いてみつけたネタなのです。
森友と加計の違いは、籠池がペテン師であったのに対し、加計氏は学園運営(予備校を経て、1961年に学校法人加計学園 認可・設立)の実績があります。籠池とは異なり、安倍首相との親しさの度合いは比較になりませんが。
また、今治市の特区認定引き上げは「民主党政権の間にも7回にわたって要望があり、それまで『対応不可』とされてきた措置を、平成21年度の要望以降は『実現に向けて検討』に格上げされている。そして、それを安倍政権がさらに前進させ、実現させた」(菅義偉官房長官)のであり、自民党ではなく民主党の鳩山政権が必要性を認めたものだったのです。
今治市、民進党マターの話が、安倍政権で継続されたもので、官僚主導の岩盤規制を政治主導で改革し、地方を活性化させる狙いのものです。
なので、今治市、民進党の要請で始まった獣医学部設置が必要であるか、そして、その規模などは適正であるかを議論するのが本筋です。
関連の議論を、「iRONNA」のサイトで集約されています。 . . . 本文を読む
止まぬ中国の海洋進出 広い国際協力での抑止力を goo.gl/24gtjA
— 遊爺 (@yuujiikun) 2017年6月8日 - 02:37
来日のフィリピン外相、中国との対立回避を強調 「地域安定が最優先」(産経新聞) - Yahoo!ニュース headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170607-… @YahooNewsTopics ←口ほどにもない ドゥ . . . 本文を読む