日本政府による韓国向け半導体素材の輸出管理見直しは、日韓貿易戦争の様相を呈してきました。
12日に、東京で実務者協議が行われ、韓国側は「規制強化の撤回を求めた」と発表しましたが、日本側は「撤回の要求は無かった」と発表。海自機へのロックオン事件時同様の相反する発表現象が生じていますね。
今回の対韓輸出管理見直しについて、経緯が徐々に明らかとなってきていますが、韓国内の財界や、国民に知られてきて、韓国内に蓄積する文政権への不満や冷静な世論の存在があり、そうした勢力に解決への動きを期待するしかない様です。 . . . 本文を読む
板門店(パンムンジョム)で緊急米朝会談が実現したのは何故か。内憂外患状態にある金正恩が、なんとか身の安全を確保するためにもトランプと再び握手する必要性があったことと、北朝鮮の鉱山開発などのビジネスに強い関心を持つトランプ氏の打算との一致だと言うのは、「FRIDAY」記者の赤石 晋一郎氏
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