北朝鮮と深いかかわりをもつ極左政治団体への巨額献金で紛糾する菅と民主党。外国人からの違法献金返済の領収書の有無でも揉めていますが、今度は菅の北朝鮮訪問工作が露呈。6ヵ国会議、日米韓連携も絡む微妙で重大な外交案件すらも、己の延命策に利用するために秘密交渉をしていたと炎上しています。
管にすれば、混乱・紛糾することで目標の半ば以上は達成したことになるのでしょうが。
“売国菅”裏切りの訪朝画策「全真相」…これじゃ世界の笑いもの ZAKZAK
菅が訪中という話に触れたばかりでした。
菅が訪中して東シナ海ガス田の交渉をする? - 遊爺雑記帳
会談をするというパフォーマンスが主目的で、課題解決のために諸策を実施し最後の詰めで会談するという工程の無い会談を要請すれば、相手にとってはメリットのない会談ですから、なにがしかの要求をされ、すでに対等ではない会談となってしまうのですね。そこで、国益を損なう売国行為や発言がなされてしまう。
ルーピー鳩も、管(ハノイのASEAN会議時の温首相との会談、横浜のAPECでの胡錦濤主席やメドベージェフ大統領との会談)も、会談を実現するだけで汲々としてとても内容どころではなく、管・胡錦濤会談では目を合わせず紙に書いたものを読み上げる始末。
そんな外交音痴が、延命のパフォーマンスでこともあろうに外交で国益を稼ぐことでは名うての中国や北朝鮮を訪問など、とんでもない話です。
北朝鮮と関係のある団体に我々国民の血税をまわして巨額献金をして、中井氏と北朝鮮の宋日昊・朝日国交正常化交渉担当大使との面会くらいは実現させてもらったのかもしれませんが、日本の単独交渉が出来る状況にないことすら解っていないのです。菅が何か言う度に国益と世界の国々からの信頼が損なわれ続けています。リベラル風御用解説者やタレントが、菅オロシをするなら代わりの候補をたてろとか、解散総選挙になるとか喧伝して抵抗していますが、鳩や菅ほどひどいのは、仙谷以外にはいませんから。民主党はみんな鳩や菅みたいなものだと言う説が正しいとすれば、総選挙・政界再編をすればいいのです。急がばまわれ!です。
繰り返しますが、管が喋る(それも個人のおもいつき)たびに国益が損なわれたり、日本の国の信用がなくなったりしているのですから。
私たち国民は、北朝鮮政権や、それを崇拝する団体に貢ために税金を払っているのではありませんから。
マイコアジサイ
↓よろしかったら、お願いします。
管にすれば、混乱・紛糾することで目標の半ば以上は達成したことになるのでしょうが。
“売国菅”裏切りの訪朝画策「全真相」…これじゃ世界の笑いもの ZAKZAK
首相、訪朝を検討 すべては「延命」のために (7/26 産経)
菅直人首相が水面下で北朝鮮訪問を画策しているのは、地をはうような低支持率を挽回し、さらなる延命を図る目的がある。首相としては、8月中に金正日総書記との年内の会談実施を発表できれば、たとえ退陣の3条件に挙げた再生エネルギー特別措置法案などがすべてクリアされても、首脳会談を政権維持の口実にできるとみているようだ。首相の延命のために、国家主権も拉致被害者の人権も踏みにじられかねない。
すでに退陣表明しているにもかかわらず、首相は外交日程固めに余念がない。9月前半には訪米してオバマ大統領と会談し、同月21日からニューヨークで始まる国連総会への出席も検討。さらに、中国が辛亥(しんがい)革命100年の記念行事を予定する10月10日前後の訪中にも強い意欲を示す。
そこには、国内の退陣圧力を「外交上の約束」を盾に乗り切るという意図が透けてみえる。
また、北朝鮮訪問カードをちらつかせることで国民に拉致問題前進の期待感を抱かせ、政権浮揚につなげる目的もある。
平成14年9月の小泉純一郎元首相の初訪朝は、同年1月の田中真紀子元外相の更迭以降下落し3~4割にとどまっていた内閣支持率を大きく押し上げた。
このとき、北朝鮮側が日本に伝えた「5人生存8人死亡」という情報は不正確で不誠実な内容だったが、小泉氏の訪朝決断は高く評価された。「小泉氏を強く意識している」(周辺)という菅首相はこの政治手法に目を付けたとみられる。
ただ、北朝鮮が「死に体」の菅政権に手をさしのべるとすれば、相応の見返りを期待してのことだ。
実際、今回の交渉では北朝鮮側は拉致問題では色よい回答は示していないとされる。たとえ首相が訪朝を強行しても、日本側が外交的な「取られ損」に終わる可能性は高い。
小泉氏の初訪朝時には、当時の官邸、外務省幹部も一部しか知らされないまま北朝鮮側に、国交正常化後に日本が実施する「1兆円」といわれる経済協力が提示されていた。北側はその後、拉致被害者の一部を日本に帰国させたのに約束の見返りは得ていないと日本側に不信感を募らせており、同じ金額では折り合おうとしないだろう。
また、北朝鮮が仮に数人程度の拉致被害者の帰国を約束しても、首相が「拉致問題は解決した」との言質を取られてしまえば、重大な主権侵害かつ人権侵害である拉致問題はそこで立ち往生してしまう。
さらに、これまで日本と協力し対北朝鮮包囲網を敷いてきた米国と韓国のはしごを外すことにもなりかねない。首相の延命欲のもたらす危険性は、もはや計り知れない。(阿比留瑠比)
菅直人首相が水面下で北朝鮮訪問を画策しているのは、地をはうような低支持率を挽回し、さらなる延命を図る目的がある。首相としては、8月中に金正日総書記との年内の会談実施を発表できれば、たとえ退陣の3条件に挙げた再生エネルギー特別措置法案などがすべてクリアされても、首脳会談を政権維持の口実にできるとみているようだ。首相の延命のために、国家主権も拉致被害者の人権も踏みにじられかねない。
すでに退陣表明しているにもかかわらず、首相は外交日程固めに余念がない。9月前半には訪米してオバマ大統領と会談し、同月21日からニューヨークで始まる国連総会への出席も検討。さらに、中国が辛亥(しんがい)革命100年の記念行事を予定する10月10日前後の訪中にも強い意欲を示す。
そこには、国内の退陣圧力を「外交上の約束」を盾に乗り切るという意図が透けてみえる。
また、北朝鮮訪問カードをちらつかせることで国民に拉致問題前進の期待感を抱かせ、政権浮揚につなげる目的もある。
平成14年9月の小泉純一郎元首相の初訪朝は、同年1月の田中真紀子元外相の更迭以降下落し3~4割にとどまっていた内閣支持率を大きく押し上げた。
このとき、北朝鮮側が日本に伝えた「5人生存8人死亡」という情報は不正確で不誠実な内容だったが、小泉氏の訪朝決断は高く評価された。「小泉氏を強く意識している」(周辺)という菅首相はこの政治手法に目を付けたとみられる。
ただ、北朝鮮が「死に体」の菅政権に手をさしのべるとすれば、相応の見返りを期待してのことだ。
実際、今回の交渉では北朝鮮側は拉致問題では色よい回答は示していないとされる。たとえ首相が訪朝を強行しても、日本側が外交的な「取られ損」に終わる可能性は高い。
小泉氏の初訪朝時には、当時の官邸、外務省幹部も一部しか知らされないまま北朝鮮側に、国交正常化後に日本が実施する「1兆円」といわれる経済協力が提示されていた。北側はその後、拉致被害者の一部を日本に帰国させたのに約束の見返りは得ていないと日本側に不信感を募らせており、同じ金額では折り合おうとしないだろう。
また、北朝鮮が仮に数人程度の拉致被害者の帰国を約束しても、首相が「拉致問題は解決した」との言質を取られてしまえば、重大な主権侵害かつ人権侵害である拉致問題はそこで立ち往生してしまう。
さらに、これまで日本と協力し対北朝鮮包囲網を敷いてきた米国と韓国のはしごを外すことにもなりかねない。首相の延命欲のもたらす危険性は、もはや計り知れない。(阿比留瑠比)
菅が訪中という話に触れたばかりでした。
菅が訪中して東シナ海ガス田の交渉をする? - 遊爺雑記帳
会談をするというパフォーマンスが主目的で、課題解決のために諸策を実施し最後の詰めで会談するという工程の無い会談を要請すれば、相手にとってはメリットのない会談ですから、なにがしかの要求をされ、すでに対等ではない会談となってしまうのですね。そこで、国益を損なう売国行為や発言がなされてしまう。
ルーピー鳩も、管(ハノイのASEAN会議時の温首相との会談、横浜のAPECでの胡錦濤主席やメドベージェフ大統領との会談)も、会談を実現するだけで汲々としてとても内容どころではなく、管・胡錦濤会談では目を合わせず紙に書いたものを読み上げる始末。
そんな外交音痴が、延命のパフォーマンスでこともあろうに外交で国益を稼ぐことでは名うての中国や北朝鮮を訪問など、とんでもない話です。
北朝鮮と関係のある団体に我々国民の血税をまわして巨額献金をして、中井氏と北朝鮮の宋日昊・朝日国交正常化交渉担当大使との面会くらいは実現させてもらったのかもしれませんが、日本の単独交渉が出来る状況にないことすら解っていないのです。菅が何か言う度に国益と世界の国々からの信頼が損なわれ続けています。リベラル風御用解説者やタレントが、菅オロシをするなら代わりの候補をたてろとか、解散総選挙になるとか喧伝して抵抗していますが、鳩や菅ほどひどいのは、仙谷以外にはいませんから。民主党はみんな鳩や菅みたいなものだと言う説が正しいとすれば、総選挙・政界再編をすればいいのです。急がばまわれ!です。
繰り返しますが、管が喋る(それも個人のおもいつき)たびに国益が損なわれたり、日本の国の信用がなくなったりしているのですから。
私たち国民は、北朝鮮政権や、それを崇拝する団体に貢ために税金を払っているのではありませんから。
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