マイナンバーカードが大変なことになっている。今月15、16日に行われたFNN(フジニュースネットワーク)と産経新聞の合同世論調査によると、ほぼ 8割の人が「政府の総点検でも問題は解決しない」と考えていると、フジテレビ上席解説委員の平井文夫氏。
また、任意とされているマイナンバーカードを取得していない人、カードを紛失した人や介護が必要な高齢者や子どもらカード取得が難しい人がいて、置き去りにされそうな岸田氏の強行姿勢。
デジタル化先進国の台湾で、それを推進している担当相、オードリー・タン氏を、河野デジタル相には見習って欲しいと、平井氏。
マイナカードのトラブルは、アナログからデジタルに切り替えるのだから、ある程度はしようがないとは思うと、平井氏。
反対論に、一部野党やメディアが便乗して騒ぎを大きくしている部分はある。日本のデジタル化が進まない理由は多分この構図だろうとも。
河野太郎デジタル相の責任を問う声もあり、秋の内閣改造で交代もささやかれている。だが、世論調査では意外にも河野氏の対応を「評価する」と「しない」は、ほぼ同じだったのだそうです。
河野氏に見習ってほしいのは、台湾のデジタル担当相、オードリー・タン氏だと、平井氏。
タン氏は、ITをコロナ対策に活用し、例えば、マスクの流通などをうまくやった人物である。彼は、デジタルを社会に根付かせるためのやり方として、「スマホを持ってない人は紙と鉛筆でも良い。ただ、デジタルの方が早いですよと説得すべきだ」と説明している。アナログを残すということ!
日本でアナログも残すというのは面倒な作業で、経費も手間もかかるが、日本でマイナ問題を前に進めるには、これしかないだろう。むしろ、その英断を下すことができるのは河野氏ではないかと、平井氏。
幸い、政府もその方向の検討も始めた様子。
保険証廃止に伴う資格確認書 プッシュ型交付検討 一律なら数千万人:朝日新聞デジタル
西村圭史 村井隼人 2023年7月6日
マイナンバーカードを健康保険証として使う「マイナ保険証」への一体化で来年秋に現在の保険証を原則廃止することをめぐり、政府はカードを持たない人に発行する資格確認書を申請がなくても交付する検討に入った。「保険診療が受けられなくなる」といった利用者らの不信感もあり、積極的な交付へと転換を迫られる形となった。
ただ、一律交付となれば最大で数千万人規模に対応せざるを得ず、費用負担などの問題も生じる。資格確認書は、現在の保険証と実質的な機能は変わらないとの見方もあり、「保険証廃止」の必要性が改めて問われることになりそうだ。
資格確認書は、政府が保険証の廃止方針を表明した後に、マイナンバーカードを持たない人への対応策として打ち出した。カードを紛失した人や介護が必要な高齢者や子どもらカード取得が難しい人でも保険診療を受けられるよう、本人の申請に基づき紙製を基本に無償で交付する。有効期間は最長1年で、毎年更新が必要だ。
カードを紛失した人や介護が必要な高齢者や子どもらカード取得が難しい人でも保険診療を受けられるようへの配慮。
知人の家族で老人ホームに入居していて、健康保険証は施設に預けて、通院などに対応して貰っいるが、施設としては、諸々の個人情報も連携しているマイナンバーカードは、事故防止の為預からない方針なのだとか。施設側も困っているのだそうです。
タン氏流に日本でアナログも残すというのは面倒な作業で、経費も手間もかかるが、日本でマイナ問題を前に進めるには、これしかないだろうと平井氏。
資格確認書は、日本の皆保険普及の長所を維持する特効薬となりそうな。
24年秋の現行の紙の保険証廃止に固執する岸田氏。
河野デジタル大臣の英断で、デジタル化推進の成功者・タン氏流の推進を進めていただける様、お願いします。
いそがばまわれ!
# 冒頭の画像は、河野デジタル大臣
この花の名前は、マツムシソウ
↓よろしかったら、お願いします。
また、任意とされているマイナンバーカードを取得していない人、カードを紛失した人や介護が必要な高齢者や子どもらカード取得が難しい人がいて、置き去りにされそうな岸田氏の強行姿勢。
デジタル化先進国の台湾で、それを推進している担当相、オードリー・タン氏を、河野デジタル相には見習って欲しいと、平井氏。
【ニュース裏表 平井文夫】デジタル政策は台湾に学べ マイナ改革には「豪腕系」河野太郎氏が適任、秋の内閣改造でも絶対にクビにしてはイカン - zakzak:夕刊フジ公式サイト 2023.7/27
マイナンバーカードが大変なことになっている。今月15、16日に行われたFNN(フジニュースネットワーク)と産経新聞の合同世論調査によると、ほぼ8割の人が「政府の総点検でも問題は解決しない」と考えている。
筆者は6年前にマイナカードを取得したが、これまで「いいな」と思ったのはポイントを2万円分もらったことと、確定申告がスマホでできるようになったことくらいか。
問題になっている保険証との統合については、マイナカードを持っていっても、受付の人がいまだに「何ですか、それ?」みたいな顔をする病院があり、保険証も持っていかねばならない。現状では利用者にメリットがないのに、手間と不安だけが増えているということなのだろう。
先日切れたパスポートを取り直そうとマイナポータルを見たら、「マイナカードを使ってネットで取得可能」と書いてあったので、やってみた。だが、実はネットでできるのは「更新」だけで、「失効」や「新規」はできない。政府がウソを書くな! 結局、東京・有楽町の交通会館で4時間並んだ。
国のマイナカード政策に関わっているという学者に聞くと、「いずれ5分ですべての行政サービスを受けられるようになる」という。
確かに、そうなることは分かるのだが、マイナカードを取得してもう6年もたつのに、まだこの状況なので、果たして63歳の筆者が死ぬまでに「5分」でできるようになるのか。
一方で、マイナカードのトラブルは、アナログからデジタルに切り替えるのだから、ある程度はしようがないとは思う。ただ、「マイナカード返納運動」のような過激な人たちの反対論に、一部野党やメディアが便乗して騒ぎを大きくしている部分はある。日本のデジタル化が進まない理由は多分この構図だろう。
河野太郎デジタル相の責任を問う声もあり、秋の内閣改造で交代もささやかれている。だが、世論調査では意外にも河野氏の対応を「評価する」と「しない」は、ほぼ同じだった。改革には、ああいう「豪腕系」が必要なので、岸田文雄首相は絶対に太郎をクビにしてはイカン。
河野氏に見習ってほしいのは、台湾のデジタル担当相、オードリー・タン氏である。
タン氏は、ITをコロナ対策に活用し、例えば、マスクの流通などをうまくやった人物である。彼は、デジタルを社会に根付かせるためのやり方として、「スマホを持ってない人は紙と鉛筆でも良い。ただ、デジタルの方が早いですよと説得すべきだ」と説明している。アナログを残すということだ。
台湾よりはるかに巨大な日本でアナログも残すというのは面倒な作業で、経費も手間もかかるが、日本でマイナ問題を前に進めるには、これしかないだろう。むしろ、その英断を下すことができるのは河野氏ではないか。 (フジテレビ上席解説委員・平井文夫)
マイナンバーカードが大変なことになっている。今月15、16日に行われたFNN(フジニュースネットワーク)と産経新聞の合同世論調査によると、ほぼ8割の人が「政府の総点検でも問題は解決しない」と考えている。
筆者は6年前にマイナカードを取得したが、これまで「いいな」と思ったのはポイントを2万円分もらったことと、確定申告がスマホでできるようになったことくらいか。
問題になっている保険証との統合については、マイナカードを持っていっても、受付の人がいまだに「何ですか、それ?」みたいな顔をする病院があり、保険証も持っていかねばならない。現状では利用者にメリットがないのに、手間と不安だけが増えているということなのだろう。
先日切れたパスポートを取り直そうとマイナポータルを見たら、「マイナカードを使ってネットで取得可能」と書いてあったので、やってみた。だが、実はネットでできるのは「更新」だけで、「失効」や「新規」はできない。政府がウソを書くな! 結局、東京・有楽町の交通会館で4時間並んだ。
国のマイナカード政策に関わっているという学者に聞くと、「いずれ5分ですべての行政サービスを受けられるようになる」という。
確かに、そうなることは分かるのだが、マイナカードを取得してもう6年もたつのに、まだこの状況なので、果たして63歳の筆者が死ぬまでに「5分」でできるようになるのか。
一方で、マイナカードのトラブルは、アナログからデジタルに切り替えるのだから、ある程度はしようがないとは思う。ただ、「マイナカード返納運動」のような過激な人たちの反対論に、一部野党やメディアが便乗して騒ぎを大きくしている部分はある。日本のデジタル化が進まない理由は多分この構図だろう。
河野太郎デジタル相の責任を問う声もあり、秋の内閣改造で交代もささやかれている。だが、世論調査では意外にも河野氏の対応を「評価する」と「しない」は、ほぼ同じだった。改革には、ああいう「豪腕系」が必要なので、岸田文雄首相は絶対に太郎をクビにしてはイカン。
河野氏に見習ってほしいのは、台湾のデジタル担当相、オードリー・タン氏である。
タン氏は、ITをコロナ対策に活用し、例えば、マスクの流通などをうまくやった人物である。彼は、デジタルを社会に根付かせるためのやり方として、「スマホを持ってない人は紙と鉛筆でも良い。ただ、デジタルの方が早いですよと説得すべきだ」と説明している。アナログを残すということだ。
台湾よりはるかに巨大な日本でアナログも残すというのは面倒な作業で、経費も手間もかかるが、日本でマイナ問題を前に進めるには、これしかないだろう。むしろ、その英断を下すことができるのは河野氏ではないか。 (フジテレビ上席解説委員・平井文夫)
マイナカードのトラブルは、アナログからデジタルに切り替えるのだから、ある程度はしようがないとは思うと、平井氏。
反対論に、一部野党やメディアが便乗して騒ぎを大きくしている部分はある。日本のデジタル化が進まない理由は多分この構図だろうとも。
河野太郎デジタル相の責任を問う声もあり、秋の内閣改造で交代もささやかれている。だが、世論調査では意外にも河野氏の対応を「評価する」と「しない」は、ほぼ同じだったのだそうです。
河野氏に見習ってほしいのは、台湾のデジタル担当相、オードリー・タン氏だと、平井氏。
タン氏は、ITをコロナ対策に活用し、例えば、マスクの流通などをうまくやった人物である。彼は、デジタルを社会に根付かせるためのやり方として、「スマホを持ってない人は紙と鉛筆でも良い。ただ、デジタルの方が早いですよと説得すべきだ」と説明している。アナログを残すということ!
日本でアナログも残すというのは面倒な作業で、経費も手間もかかるが、日本でマイナ問題を前に進めるには、これしかないだろう。むしろ、その英断を下すことができるのは河野氏ではないかと、平井氏。
幸い、政府もその方向の検討も始めた様子。
保険証廃止に伴う資格確認書 プッシュ型交付検討 一律なら数千万人:朝日新聞デジタル
西村圭史 村井隼人 2023年7月6日
マイナンバーカードを健康保険証として使う「マイナ保険証」への一体化で来年秋に現在の保険証を原則廃止することをめぐり、政府はカードを持たない人に発行する資格確認書を申請がなくても交付する検討に入った。「保険診療が受けられなくなる」といった利用者らの不信感もあり、積極的な交付へと転換を迫られる形となった。
ただ、一律交付となれば最大で数千万人規模に対応せざるを得ず、費用負担などの問題も生じる。資格確認書は、現在の保険証と実質的な機能は変わらないとの見方もあり、「保険証廃止」の必要性が改めて問われることになりそうだ。
資格確認書は、政府が保険証の廃止方針を表明した後に、マイナンバーカードを持たない人への対応策として打ち出した。カードを紛失した人や介護が必要な高齢者や子どもらカード取得が難しい人でも保険診療を受けられるよう、本人の申請に基づき紙製を基本に無償で交付する。有効期間は最長1年で、毎年更新が必要だ。
カードを紛失した人や介護が必要な高齢者や子どもらカード取得が難しい人でも保険診療を受けられるようへの配慮。
知人の家族で老人ホームに入居していて、健康保険証は施設に預けて、通院などに対応して貰っいるが、施設としては、諸々の個人情報も連携しているマイナンバーカードは、事故防止の為預からない方針なのだとか。施設側も困っているのだそうです。
タン氏流に日本でアナログも残すというのは面倒な作業で、経費も手間もかかるが、日本でマイナ問題を前に進めるには、これしかないだろうと平井氏。
資格確認書は、日本の皆保険普及の長所を維持する特効薬となりそうな。
24年秋の現行の紙の保険証廃止に固執する岸田氏。
河野デジタル大臣の英断で、デジタル化推進の成功者・タン氏流の推進を進めていただける様、お願いします。
いそがばまわれ!
# 冒頭の画像は、河野デジタル大臣
この花の名前は、マツムシソウ
↓よろしかったら、お願いします。