激戦が続くバフムトから、ロシア軍が撤退を始めているとの情勢を、プリゴジン氏側の情報から取り上げさせていただきました。
ウクライナ軍の反攻について、ロシア軍は否定しているとの情報がありますが、どうやらウクライナ軍の反攻が進んでいる様子。
露軍、激戦地バフムトで後退か ワグネルも一旦は留まると転じたが、再び撤退に踏み切る可能性を改めて示した - 遊爺雑記帳
露国防省は12日、東部ドネツク州バフムト近郊のソレダル方面でウクライナ軍が大規模な攻撃作戦を11日に実施したものの、露軍が撃退したと主張。
ウクライナ軍が準備を進めている本格的な反攻作戦の一環の可能性があるとも。
露軍事ブロガーのポドゥブヌイ氏は交流サイト(SNS)を通じ、「ソレダル方面で戦車を擁したウクライナ軍部隊が露軍の防衛線の突破に成功した」と報告。「(露軍にとって)状況は厳しい」と指摘するなど、露国防省の発表とは食い違いも出ていると、産経。
ウクライナ軍も12日、バフムト近郊の1集落を奪還したと発表。
ウクライナ軍は12日、バフムト近郊の1集落を奪還したと発表した。同国メディアが伝えた。
露独立系メディアも12日、ウクライナ軍の活動の活発化について、本格反攻に向けて露軍を東部にくぎ付けする戦術に基づく可能性があると。
ソレダルを巡っては、露国防省が 1月下旬までに制圧を発表。その後、露軍は要衝バフムトの制圧に注力してきた。だが、露軍はバフムトでウクライナ軍の抗戦に遭い、現在まで制圧できていないのが現状。
最近は一部の露軍部隊が市内から撤退したと伝えられるなど、苦戦しているもようと、産経。
米シンクタンク「戦争研究所」は11日、露軍はバフムトを防衛するウクライナ軍部隊の包囲を狙ってきたものの、現場部隊の練度が低下していると指摘。「ウクライナ軍が包囲される恐れは去った可能性がある」と分析しているとも。
ウクライナ軍の本格的反攻が始まったのかどうかは未明ですが、攻勢が強まり、露軍が混乱し始めているのは事実の様ですね。
ロシア異変!プーチン政権への公然批判が噴出 〝謀反の火種〟内紛状態に陥りつつ…「ワグネル反乱恐れ弾薬与えない可能性」識者指摘 - zakzak:夕刊フジ公式サイト
筑波大学の中村逸郎名誉教授は「プリゴジン氏が非難を強めているのは、ウクライナの前線で多くの死傷者が出る中で、相当な不満がたまっていることを示している。プーチン政権が弾薬を与えないことも、クレムリン(大統領府)側がワグネルに反乱を起こされることを恐れているのかもしれない。前線ではワグネルの力が必要なだけに、プーチン氏も処遇に困っているのではないか」と指摘しておられます。
どうする、プーチン & ロシア軍!
(285) バフムト周辺でロシア兵1100人超殺害か、「取り返しのつかない損失」とゼレンスキー大統領 - YouTube
# 冒頭の画像は、ウクライナ東部ドネツク州で、最激戦地バフムトの前線に向けて戦車を走らせる同国軍兵士
この花の名前は、シャリンバイ
↓よろしかったら、お願いします。
遊爺さんの写真素材 - PIXTA
ウクライナ軍の反攻について、ロシア軍は否定しているとの情報がありますが、どうやらウクライナ軍の反攻が進んでいる様子。
露軍、激戦地バフムトで後退か ワグネルも一旦は留まると転じたが、再び撤退に踏み切る可能性を改めて示した - 遊爺雑記帳
ウクライナ軍、バフムト周辺で大規模反攻か 露「撃退した」 - 産経ニュース 2023/5/13
ロシアによるウクライナ侵略で、露国防省は12日、東部ドネツク州バフムト近郊のソレダル方面でウクライナ軍が大規模な攻撃作戦を11日に実施したものの、露軍が撃退したと主張した。同省によると、攻撃作戦にはウクライナ軍部隊1000人以上と戦車最大40両が参加し、長さ95キロの範囲で行われたという。ウクライナ軍が準備を進めている本格的な反攻作戦の一環の可能性がある。
露国防省の発表に先立つ11日夜、露軍事ブロガーのポドゥブヌイ氏は交流サイト(SNS)を通じ、「ソレダル方面で戦車を擁したウクライナ軍部隊が露軍の防衛線の突破に成功した」と報告。「(露軍にとって)状況は厳しい」と指摘するなど、露国防省の発表とは食い違いも出ている。同氏はまた、バフムト近郊の2集落でも防衛線が突破され、露軍が後退したとの情報もあるとした。
一方、ウクライナ軍は12日、バフムト近郊の1集落を奪還したと発表した。同国メディアが伝えた。
露独立系メディアは12日、ウクライナ軍の活動の活発化について、本格反攻に向けて露軍を東部にくぎ付けする戦術に基づく可能性があるとした。
ソレダルを巡っては、露国防省が1月下旬までに制圧を発表。その後、露軍は要衝バフムトの制圧に注力してきた。だが、露軍はバフムトでウクライナ軍の抗戦に遭い、現在まで制圧できていないほか、最近は一部の露軍部隊が市内から撤退したと伝えられるなど、苦戦しているもようだ。
米シンクタンク「戦争研究所」は11日、露軍はバフムトを防衛するウクライナ軍部隊の包囲を狙ってきたものの、現場部隊の練度が低下していると指摘。「ウクライナ軍が包囲される恐れは去った可能性がある」と分析した。
ロシアによるウクライナ侵略で、露国防省は12日、東部ドネツク州バフムト近郊のソレダル方面でウクライナ軍が大規模な攻撃作戦を11日に実施したものの、露軍が撃退したと主張した。同省によると、攻撃作戦にはウクライナ軍部隊1000人以上と戦車最大40両が参加し、長さ95キロの範囲で行われたという。ウクライナ軍が準備を進めている本格的な反攻作戦の一環の可能性がある。
露国防省の発表に先立つ11日夜、露軍事ブロガーのポドゥブヌイ氏は交流サイト(SNS)を通じ、「ソレダル方面で戦車を擁したウクライナ軍部隊が露軍の防衛線の突破に成功した」と報告。「(露軍にとって)状況は厳しい」と指摘するなど、露国防省の発表とは食い違いも出ている。同氏はまた、バフムト近郊の2集落でも防衛線が突破され、露軍が後退したとの情報もあるとした。
一方、ウクライナ軍は12日、バフムト近郊の1集落を奪還したと発表した。同国メディアが伝えた。
露独立系メディアは12日、ウクライナ軍の活動の活発化について、本格反攻に向けて露軍を東部にくぎ付けする戦術に基づく可能性があるとした。
ソレダルを巡っては、露国防省が1月下旬までに制圧を発表。その後、露軍は要衝バフムトの制圧に注力してきた。だが、露軍はバフムトでウクライナ軍の抗戦に遭い、現在まで制圧できていないほか、最近は一部の露軍部隊が市内から撤退したと伝えられるなど、苦戦しているもようだ。
米シンクタンク「戦争研究所」は11日、露軍はバフムトを防衛するウクライナ軍部隊の包囲を狙ってきたものの、現場部隊の練度が低下していると指摘。「ウクライナ軍が包囲される恐れは去った可能性がある」と分析した。
露国防省は12日、東部ドネツク州バフムト近郊のソレダル方面でウクライナ軍が大規模な攻撃作戦を11日に実施したものの、露軍が撃退したと主張。
ウクライナ軍が準備を進めている本格的な反攻作戦の一環の可能性があるとも。
露軍事ブロガーのポドゥブヌイ氏は交流サイト(SNS)を通じ、「ソレダル方面で戦車を擁したウクライナ軍部隊が露軍の防衛線の突破に成功した」と報告。「(露軍にとって)状況は厳しい」と指摘するなど、露国防省の発表とは食い違いも出ていると、産経。
ウクライナ軍も12日、バフムト近郊の1集落を奪還したと発表。
ウクライナ軍は12日、バフムト近郊の1集落を奪還したと発表した。同国メディアが伝えた。
露独立系メディアも12日、ウクライナ軍の活動の活発化について、本格反攻に向けて露軍を東部にくぎ付けする戦術に基づく可能性があると。
ソレダルを巡っては、露国防省が 1月下旬までに制圧を発表。その後、露軍は要衝バフムトの制圧に注力してきた。だが、露軍はバフムトでウクライナ軍の抗戦に遭い、現在まで制圧できていないのが現状。
最近は一部の露軍部隊が市内から撤退したと伝えられるなど、苦戦しているもようと、産経。
米シンクタンク「戦争研究所」は11日、露軍はバフムトを防衛するウクライナ軍部隊の包囲を狙ってきたものの、現場部隊の練度が低下していると指摘。「ウクライナ軍が包囲される恐れは去った可能性がある」と分析しているとも。
ウクライナ軍の本格的反攻が始まったのかどうかは未明ですが、攻勢が強まり、露軍が混乱し始めているのは事実の様ですね。
ロシア異変!プーチン政権への公然批判が噴出 〝謀反の火種〟内紛状態に陥りつつ…「ワグネル反乱恐れ弾薬与えない可能性」識者指摘 - zakzak:夕刊フジ公式サイト
筑波大学の中村逸郎名誉教授は「プリゴジン氏が非難を強めているのは、ウクライナの前線で多くの死傷者が出る中で、相当な不満がたまっていることを示している。プーチン政権が弾薬を与えないことも、クレムリン(大統領府)側がワグネルに反乱を起こされることを恐れているのかもしれない。前線ではワグネルの力が必要なだけに、プーチン氏も処遇に困っているのではないか」と指摘しておられます。
どうする、プーチン & ロシア軍!
(285) バフムト周辺でロシア兵1100人超殺害か、「取り返しのつかない損失」とゼレンスキー大統領 - YouTube
# 冒頭の画像は、ウクライナ東部ドネツク州で、最激戦地バフムトの前線に向けて戦車を走らせる同国軍兵士
この花の名前は、シャリンバイ
↓よろしかったら、お願いします。
遊爺さんの写真素材 - PIXTA