10月7日のイスラム組織ハマスによるイスラエル南部攻撃のニュースがパレスチナ自治区ガザに届いたとき、多くの人がそれを祝うために街へ繰り出し、お菓子を配ったり、人質を連行する戦闘員を歓迎したりした。
しかしそれ以来、ハマスに対する批判が静かに広がり始めている。イスラエルの怒りを買い、壊滅的な戦争と日に日に深まる人道危機からガザ市民を守れていないとして、市民はハマスを非難している。
ガザ出身のビジネスマン(56)は「人々は絶え間なく死んでいる。この恐ろしい状況に引きずり込んだのはハマスだ」と語った。
圧倒的多数のパレスチナ人は、戦争による死や破壊、混乱についてイスラエルを非難している。だが、多くのガザ市民はハマスにもその責任があると言い、そうした声はますます大きくなっている。
「人々は当初、喜んでいた。しかしイスラエルがガザへの攻撃を開始して、インフラを破壊し、市民を殺害し始めると、状況は変わり始めた」と、ガザのアル・アズハル大学の政治学者、マカイマル・アブサダ氏。
「パレスチナ人の間では、イスラエルの民間人、女性や子どもを殺害した10月7日の攻撃は、イスラエルを現在の戦争に駆り立てた戦略的ミスだという批判が多い」とも。
シンクタンク、パレスチナ政策調査センターによると、世論調査を行ったガザ市民の5人に1人が、戦争による苦しみの責任をハマスに求めている。12月上旬に実施されたこの調査では、長年ガザ地区を鉄拳で支配してきたハマスへの支持は10月7日以降、微増にとどまっていると、WSJ。
一方、ガザでの戦闘から遠く離れたヨルダン川西岸では、ハマスへの支持は9月から12月上旬の間に3倍以上に増えたと。
「普通ならハマスへの支持が高いガザだが、ヨルダン川西岸よりもハマスへの批判が高まっている。戦争に踏み切るという決定に対して、より多くの疑問が投げかけられている」と、パレスチナ政策調査センターの所長で、政治学教授のハリル・シカキ氏。
「人々は当初、喜んでいた。しかしイスラエルがガザへの攻撃を開始して、インフラを破壊し、市民を殺害し始めると、状況は変わり始めた」と、ガザのアル・アズハル大学の政治学者、マカイマル・アブサダ氏。
「パレスチナ人の間では、イスラエルの民間人、女性や子どもを殺害した10月7日の攻撃は、イスラエルを現在の戦争に駆り立てた戦略的ミスだという批判が多い」とも。
ハマスがこきおろされることも多い、とガザ市民は口々に言う。そして今、不満の声が公のものとなっている兆候が表れ始めていると、WSJ。
「政府としてのハマスは嫌いだ。彼らを尊敬したことはない。でも戦闘員は別だ。私は彼らに敬意を表する。パレスチナのために魂を犠牲にしているのだから」。ガザ市出身の銀行員(36)はこう述べた。
同時に、彼女は戦闘員のことを恨めしく思ってもいる。戦争に対する備えを怠り、食料や医薬品が底をつくような事態を招いたからだ。
「もし彼らが2年間も攻撃の準備をしていたのなら、なぜ自分たちが有無を言わせず戦火にさらしたパレスチナ人200万人のための計画も立てなかったのか」と!
沸々と煮えたぎるハマスへの不満は、同組織がガザ地区を長期的に支配することに疑問を投げかけている。
前出の政治学者アブサダ氏は「戦争が終われば、ハマスへの批判はますます高まるだろう」と話したのだそうです。
ハマスのイスラエルへの侵攻に対する、イスラエルの反抗を、一方的にイスラエルは非人道的との批難が、日本も含め世界的に多い。
しかし、ハマスが人質を拉致したり、一般市民を盾にしての戦闘のテロ行為も非人道的で卑怯。
喧嘩両成敗であるべきと、遊爺は唱えてきています。
そんななか、渦中のガザ地域で、ハマスへの不満・批難が高まっている。
ハマスの卑怯なテロ戦術の被害者の声が、ようやく知らされて来るようになった。現場の声を正しく取材してこその報道。遠くからの観念論先行の報道ではない、実状の報道!
世界は、イスラエルへの一方的批難ではなく、ハマスの人質や一般市民を盾とした卑劣な行為への批難と改善要求もすべきです。
# 冒頭の画像は、ガザ南部ハンユニスのナセル病院で死亡した親族を悼む人々
レモン
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しかしそれ以来、ハマスに対する批判が静かに広がり始めている。イスラエルの怒りを買い、壊滅的な戦争と日に日に深まる人道危機からガザ市民を守れていないとして、市民はハマスを非難している。
ガザ出身のビジネスマン(56)は「人々は絶え間なく死んでいる。この恐ろしい状況に引きずり込んだのはハマスだ」と語った。
圧倒的多数のパレスチナ人は、戦争による死や破壊、混乱についてイスラエルを非難している。だが、多くのガザ市民はハマスにもその責任があると言い、そうした声はますます大きくなっている。
「人々は当初、喜んでいた。しかしイスラエルがガザへの攻撃を開始して、インフラを破壊し、市民を殺害し始めると、状況は変わり始めた」と、ガザのアル・アズハル大学の政治学者、マカイマル・アブサダ氏。
「パレスチナ人の間では、イスラエルの民間人、女性や子どもを殺害した10月7日の攻撃は、イスラエルを現在の戦争に駆り立てた戦略的ミスだという批判が多い」とも。
ハマスを非難し始めたガザ市民 - WSJ
「2年間もイスラエル攻撃の準備をしていたのなら、なぜパレスチナ人のための計画も立てなかったのか」
By Margherita Stancati and Abeer Ayyoub (WSJと総称) 2023年12月25日
10月7日のイスラム組織ハマスによるイスラエル南部攻撃のニュースがパレスチナ自治区ガザに届いたとき、多くの人がそれを祝うために街へ繰り出し、お菓子を配ったり、人質を連行する戦闘員を歓迎したりした。
しかしそれ以来、ハマスに対する批判が静かに広がり始めている。イスラエルの怒りを買い、壊滅的な戦争と日に日に深まる人道危機からガザ市民を守れていないとして、市民はハマスを非難している。
ガザ出身のビジネスマン(56)は「人々は絶え間なく死んでいる。この恐ろしい状況に引きずり込んだのはハマスだ」と語った。
パレスチナ保健当局によれば、戦争が始まって以来、ガザでは2万人近くが死亡している。死者の大半は女性と子どもだという。この数字は、民間人と戦闘員を区別していない。
圧倒的多数のパレスチナ人は、戦争による死や破壊、混乱についてイスラエルを非難している。だが、多くのガザ市民はハマスにもその責任があると言い、そうした声はますます大きくなっている。
ヨルダン川西岸ラマラに拠点を置くシンクタンク、パレスチナ政策調査センターによると、世論調査を行ったガザ市民の5人に1人が、戦争による苦しみの責任をハマスに求めている。12月上旬に実施されたこの調査では、長年ガザ地区を鉄拳で支配してきたハマスへの支持は10月7日以降、微増にとどまっている。他のパレスチナ政党よりもハマスを支持するとの回答は42%だった。
一方、ガザでの戦闘から遠く離れたヨルダン川西岸では、ハマスへの支持は9月から12月上旬の間に3倍以上に増え、回答者の44%が支持すると答えた。
「普通ならハマスへの支持が高いガザだが、ヨルダン川西岸よりもハマスへの批判が高まっている。戦争に踏み切るという決定に対して、より多くの疑問が投げかけられている」。パレスチナ政策調査センターの所長で、ラマラに拠点を置く政治学教授のハリル・シカキ氏はこう話す。
ガザ市民のハマス支持は、10月7日のイスラエル領内への侵攻直後に高まった。多くのパレスチナ人はハマスによる同攻撃を、イスラエルから受けている不当な扱いに対する対応とみなしている。この調査では、ほとんどの回答者が、攻撃中にハマスが行った殺害やその他の暴力の規模を知らなかったことも明らかになった。
「人々は当初、喜んでいた。しかしイスラエルがガザへの攻撃を開始して、インフラを破壊し、市民を殺害し始めると、状況は変わり始めた」。ガザのアル・アズハル大学の政治学者、マカイマル・アブサダ氏はこう話す。「パレスチナ人の間では、イスラエルの民間人、女性や子どもを殺害した10月7日の攻撃は、イスラエルを現在の戦争に駆り立てた戦略的ミスだという批判が多い」
ハマスがこきおろされることも多い、とガザ市民は口々に言う。そして今、不満の声が公のものとなっている兆候が表れ始めている。
ハマスの内務省報道官が先月、ガザ市内でテレビの生放送で話をしていたとき、通りがかった人が後ろで「ハマスよ、私はあなたたちについて神に文句を言おう」と、包帯を巻いた手を振りながら言った。
この映像はソーシャルメディアでガザ市民に広く共有され、ハマス当局は次のような公式声明を発表した。「ガザの人々の不屈と団結のイメージを傷つけるような写真や動画、資料を公開しないよう警告する」
ハマスへの不満が高まっていても、ガザ市民は、戦争が続いている間は公然とハマスに異議を唱えることはしないとみられる。
「政府としてのハマスは嫌いだ。彼らを尊敬したことはない。でも戦闘員は別だ。私は彼らに敬意を表する。パレスチナのために魂を犠牲にしているのだから」。ガザ市出身の銀行員(36)はこう述べた。
同時に、彼女は戦闘員のことを恨めしく思ってもいる。戦争に対する備えを怠り、食料や医薬品が底をつくような事態を招いたからだ。
「もし彼らが2年間も攻撃の準備をしていたのなら、なぜ自分たちが有無を言わせず戦火にさらしたパレスチナ人200万人のための計画も立てなかったのか」
このように沸々と煮えたぎるハマスへの不満は、同組織がガザ地区を長期的に支配することに疑問を投げかけている。
前出の政治学者アブサダ氏は「戦争が終われば、ハマスへの批判はますます高まるだろう」と話した。
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マルゲリータ・スタンカティ
ウォール・ストリート・ジャーナル紙記者
マルゲリータ・スタンカティは、ローマを拠点とするウォール・ストリート・ジャーナルの特派員です。彼女は同紙のために十数か国から記者をしており、以前は中東、アフガニスタン、インドに赴任していた。彼女は紛争、政治、エネルギー、社会変化など幅広いトピックについて執筆しています。
アビール・アイユーブ
ガザ出身のパレスチナ人ジャーナリスト。彼女はそこでフリーランスのジャーナリストとして 5年間働いた後、オックスフォード大学の学術研究員として英国に移住しました。彼女は現在アンマンに拠点を置き、修士号プログラムで新しいメディアを研究しています。
「2年間もイスラエル攻撃の準備をしていたのなら、なぜパレスチナ人のための計画も立てなかったのか」
By Margherita Stancati and Abeer Ayyoub (WSJと総称) 2023年12月25日
10月7日のイスラム組織ハマスによるイスラエル南部攻撃のニュースがパレスチナ自治区ガザに届いたとき、多くの人がそれを祝うために街へ繰り出し、お菓子を配ったり、人質を連行する戦闘員を歓迎したりした。
しかしそれ以来、ハマスに対する批判が静かに広がり始めている。イスラエルの怒りを買い、壊滅的な戦争と日に日に深まる人道危機からガザ市民を守れていないとして、市民はハマスを非難している。
ガザ出身のビジネスマン(56)は「人々は絶え間なく死んでいる。この恐ろしい状況に引きずり込んだのはハマスだ」と語った。
パレスチナ保健当局によれば、戦争が始まって以来、ガザでは2万人近くが死亡している。死者の大半は女性と子どもだという。この数字は、民間人と戦闘員を区別していない。
圧倒的多数のパレスチナ人は、戦争による死や破壊、混乱についてイスラエルを非難している。だが、多くのガザ市民はハマスにもその責任があると言い、そうした声はますます大きくなっている。
ヨルダン川西岸ラマラに拠点を置くシンクタンク、パレスチナ政策調査センターによると、世論調査を行ったガザ市民の5人に1人が、戦争による苦しみの責任をハマスに求めている。12月上旬に実施されたこの調査では、長年ガザ地区を鉄拳で支配してきたハマスへの支持は10月7日以降、微増にとどまっている。他のパレスチナ政党よりもハマスを支持するとの回答は42%だった。
一方、ガザでの戦闘から遠く離れたヨルダン川西岸では、ハマスへの支持は9月から12月上旬の間に3倍以上に増え、回答者の44%が支持すると答えた。
「普通ならハマスへの支持が高いガザだが、ヨルダン川西岸よりもハマスへの批判が高まっている。戦争に踏み切るという決定に対して、より多くの疑問が投げかけられている」。パレスチナ政策調査センターの所長で、ラマラに拠点を置く政治学教授のハリル・シカキ氏はこう話す。
ガザ市民のハマス支持は、10月7日のイスラエル領内への侵攻直後に高まった。多くのパレスチナ人はハマスによる同攻撃を、イスラエルから受けている不当な扱いに対する対応とみなしている。この調査では、ほとんどの回答者が、攻撃中にハマスが行った殺害やその他の暴力の規模を知らなかったことも明らかになった。
「人々は当初、喜んでいた。しかしイスラエルがガザへの攻撃を開始して、インフラを破壊し、市民を殺害し始めると、状況は変わり始めた」。ガザのアル・アズハル大学の政治学者、マカイマル・アブサダ氏はこう話す。「パレスチナ人の間では、イスラエルの民間人、女性や子どもを殺害した10月7日の攻撃は、イスラエルを現在の戦争に駆り立てた戦略的ミスだという批判が多い」
ハマスがこきおろされることも多い、とガザ市民は口々に言う。そして今、不満の声が公のものとなっている兆候が表れ始めている。
ハマスの内務省報道官が先月、ガザ市内でテレビの生放送で話をしていたとき、通りがかった人が後ろで「ハマスよ、私はあなたたちについて神に文句を言おう」と、包帯を巻いた手を振りながら言った。
この映像はソーシャルメディアでガザ市民に広く共有され、ハマス当局は次のような公式声明を発表した。「ガザの人々の不屈と団結のイメージを傷つけるような写真や動画、資料を公開しないよう警告する」
ハマスへの不満が高まっていても、ガザ市民は、戦争が続いている間は公然とハマスに異議を唱えることはしないとみられる。
「政府としてのハマスは嫌いだ。彼らを尊敬したことはない。でも戦闘員は別だ。私は彼らに敬意を表する。パレスチナのために魂を犠牲にしているのだから」。ガザ市出身の銀行員(36)はこう述べた。
同時に、彼女は戦闘員のことを恨めしく思ってもいる。戦争に対する備えを怠り、食料や医薬品が底をつくような事態を招いたからだ。
「もし彼らが2年間も攻撃の準備をしていたのなら、なぜ自分たちが有無を言わせず戦火にさらしたパレスチナ人200万人のための計画も立てなかったのか」
このように沸々と煮えたぎるハマスへの不満は、同組織がガザ地区を長期的に支配することに疑問を投げかけている。
前出の政治学者アブサダ氏は「戦争が終われば、ハマスへの批判はますます高まるだろう」と話した。
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マルゲリータ・スタンカティ
ウォール・ストリート・ジャーナル紙記者
マルゲリータ・スタンカティは、ローマを拠点とするウォール・ストリート・ジャーナルの特派員です。彼女は同紙のために十数か国から記者をしており、以前は中東、アフガニスタン、インドに赴任していた。彼女は紛争、政治、エネルギー、社会変化など幅広いトピックについて執筆しています。
アビール・アイユーブ
ガザ出身のパレスチナ人ジャーナリスト。彼女はそこでフリーランスのジャーナリストとして 5年間働いた後、オックスフォード大学の学術研究員として英国に移住しました。彼女は現在アンマンに拠点を置き、修士号プログラムで新しいメディアを研究しています。
シンクタンク、パレスチナ政策調査センターによると、世論調査を行ったガザ市民の5人に1人が、戦争による苦しみの責任をハマスに求めている。12月上旬に実施されたこの調査では、長年ガザ地区を鉄拳で支配してきたハマスへの支持は10月7日以降、微増にとどまっていると、WSJ。
一方、ガザでの戦闘から遠く離れたヨルダン川西岸では、ハマスへの支持は9月から12月上旬の間に3倍以上に増えたと。
「普通ならハマスへの支持が高いガザだが、ヨルダン川西岸よりもハマスへの批判が高まっている。戦争に踏み切るという決定に対して、より多くの疑問が投げかけられている」と、パレスチナ政策調査センターの所長で、政治学教授のハリル・シカキ氏。
「人々は当初、喜んでいた。しかしイスラエルがガザへの攻撃を開始して、インフラを破壊し、市民を殺害し始めると、状況は変わり始めた」と、ガザのアル・アズハル大学の政治学者、マカイマル・アブサダ氏。
「パレスチナ人の間では、イスラエルの民間人、女性や子どもを殺害した10月7日の攻撃は、イスラエルを現在の戦争に駆り立てた戦略的ミスだという批判が多い」とも。
ハマスがこきおろされることも多い、とガザ市民は口々に言う。そして今、不満の声が公のものとなっている兆候が表れ始めていると、WSJ。
「政府としてのハマスは嫌いだ。彼らを尊敬したことはない。でも戦闘員は別だ。私は彼らに敬意を表する。パレスチナのために魂を犠牲にしているのだから」。ガザ市出身の銀行員(36)はこう述べた。
同時に、彼女は戦闘員のことを恨めしく思ってもいる。戦争に対する備えを怠り、食料や医薬品が底をつくような事態を招いたからだ。
「もし彼らが2年間も攻撃の準備をしていたのなら、なぜ自分たちが有無を言わせず戦火にさらしたパレスチナ人200万人のための計画も立てなかったのか」と!
沸々と煮えたぎるハマスへの不満は、同組織がガザ地区を長期的に支配することに疑問を投げかけている。
前出の政治学者アブサダ氏は「戦争が終われば、ハマスへの批判はますます高まるだろう」と話したのだそうです。
ハマスのイスラエルへの侵攻に対する、イスラエルの反抗を、一方的にイスラエルは非人道的との批難が、日本も含め世界的に多い。
しかし、ハマスが人質を拉致したり、一般市民を盾にしての戦闘のテロ行為も非人道的で卑怯。
喧嘩両成敗であるべきと、遊爺は唱えてきています。
そんななか、渦中のガザ地域で、ハマスへの不満・批難が高まっている。
ハマスの卑怯なテロ戦術の被害者の声が、ようやく知らされて来るようになった。現場の声を正しく取材してこその報道。遠くからの観念論先行の報道ではない、実状の報道!
世界は、イスラエルへの一方的批難ではなく、ハマスの人質や一般市民を盾とした卑劣な行為への批難と改善要求もすべきです。
# 冒頭の画像は、ガザ南部ハンユニスのナセル病院で死亡した親族を悼む人々
レモン
↓よろしかったら、お願いします。