遊爺雑記帳

ブログを始めてはや○年。三日坊主にしては長続きしています。平和で美しい日本が滅びることがないことを願ってやみません。

米巨大企業も「トランプ」シフト バイデン大統領の撤退めぐり追い風 マスク氏は巨額寄付

2024-07-16 01:15:54 | 中東全般
 11月の米大統領選に向け、民主党がバイデン大統領の撤退をめぐり混乱する一方、有利になってきたのが共和党のトランプ前大統領だ。13日には演説中に襲撃を受け、負傷するアクシデントもあったが、大統領への返り咲きに向けて追い風が吹いている。米巨大企業もトランプ氏にすり寄る姿勢が 目立っていると夕刊フジ。

 イーロン・マスク氏が、トランプ氏を支える特別政治活動委員会(スーパーPAC)に寄付したと報じた。金額は不明だが、関係者によると「かなりの額」だという。
 ウォールストリート・ジャーナル紙は 5月、トランプ氏が返り咲いた場合、マスク氏を政策顧問に起用することを検討していると報じていた。
 米巨大ITのメタ(旧フェイスブック)は、トランプ氏のフェイスブック(FB)などのアカウントに残る罰則強化の制限措置を撤廃。
 米国外でも「トランプ・シフト」が目立っている。ハンガリーのオルバン首相はX(旧ツイッター)で、米南部フロリダ州で11日に会談したトランプ氏について、在任中は「平和の男」だったと称賛した。
 オルペン氏は、トランプ氏がウクライナ情勢を「解決するだろう」と述べたのだそうです。  
米巨大企業も「トランプ」シフト バイデン大統領の撤退めぐり追い風 マスク氏は巨額寄付、メタは制限措置撤廃 - zakzak:夕刊フジ公式サイト米巨大企業も「トランプ」シフト バイデン大統領の撤退めぐり追い風 マスク氏は巨額寄付、メタは制限措置撤廃 - zakzak:夕刊フジ公式サイト 2024.7/15
 11月の米大統領選に向け、民主党がバイデン大統領の撤退をめぐり混乱する一方、有利になってきたのが共和党のトランプ前大統領だ。13日には演説中に襲撃を受け、負傷するアクシデントもあったが、大統領への返り咲きに向けて追い風が吹いている米巨大企業もトランプ氏にすり寄る姿勢が目立っている
 ブルームバーグは、米電気自動車(EV)テスラや宇宙関連実業のスペースXなどを手掛ける実業家、
イーロン・マスク氏が、トランプ氏を支える特別政治活動委員会(スーパーPAC)に寄付したと報じた。金額は不明だが、関係者によると「かなりの額」だという。
 
ウォールストリート・ジャーナル紙は 5月、トランプ氏が返り咲いた場合、マスク氏を政策顧問に起用することを検討していると報じていた。経済や国境管理に関する政策にマスク氏の考えを何らかの形で取り入れる方法を協議しているという。
 一方、
米巨大ITのメタ(旧フェイスブック)は、トランプ氏のフェイスブック(FB)などのアカウントに残る罰則強化の制限措置を撤廃し、他の利用者と同等の基準を適用すると明らかにした。
 
11月の米大統領選を控える中、それぞれの候補者が平等に政治的な表現ができる機会を確保する狙い
 
 
米議会襲撃事件をあおったとして2021年 1月に凍結されたトランプ氏のFBとインスタグラムのアカウントは23年 2月に復活した。その際に、問題のある投稿をした際の罰則が強化される措置が取られていたが、撤廃した。
 メタは発表で「米国民が同じ基準で大統領候補者の意見を聞くことができるようにすべきだと考えた」と述べた。
トランプ氏とメタは敵対関係になったが、ここにきてトランプ氏に譲歩し始めた
 
米国外でも「トランプ・シフト」が目立っていハンガリーのオルバン首相はX(旧ツイッター)で、米南部フロリダ州で11日に会談したトランプ氏について、在任中は「平和の男」だったと称賛した。「彼はもう一度やってくれるだろう」とも主張した。> トンで北大西洋条約機構(NATO)首脳会議に出席。主催したバイデン大統領とは会談せず、フロリダ州にあるトランプ氏の私邸を訪れた。
 オルバン氏は「平和を実現する方策を話し合った」と説明。トランプ氏がウクライナ情勢を「解決するだろう」と述べた。両氏は 3月にも会談している。

 11月の米大統領選に向け、民主党がバイデン大統領の撤退をめぐり混乱する一方、有利になってきたのが共和党のトランプ前大統領だ。13日には演説中に襲撃を受け、負傷するアクシデントもあったが、大統領への返り咲きに向けて追い風が吹いている。米巨大企業もトランプ氏にすり寄る姿勢が目立っている。
 ブルームバーグは、米電気自動車(EV)テスラや宇宙関連実業のスペースXなどを手掛ける実業家、イーロン・マスク氏が、トランプ氏を支える特別政治活動委員会(スーパーPAC)に寄付したと報じた。金額は不明だが、関係者によると「かなりの額」だという。
 ウォールストリート・ジャーナル紙は 5月、トランプ氏が返り咲いた場合、マスク氏を政策顧問に起用することを検討していると報じていた。
 一方、米巨大ITのメタ(旧フェイスブック)は、トランプ氏のフェイスブック(FB)などのアカウントに残る罰則強化の制限措置を撤廃。
 米議会襲撃事件をあおったとして2021年 1月に凍結されたトランプ氏のFBとインスタグラムのアカウントは23年 2月に復活した。その際に、問題のある投稿をした際の罰則が強化される措置が取られていたが、撤廃した。
 メタは発表で「米国民が同じ基準で大統領候補者の意見を聞くことができるようにすべきだと考えた」と述べた。トランプ氏とメタは敵対関係になったが、ここにきてトランプ氏に譲歩し始めた。

 国外でも「トランプ・シフト」が目立っている。ハンガリーのオルバン首相はX(旧ツイッター)で、米南部フロリダ州で11日に会談したトランプ氏について、在任中は「平和の男」だったと称賛した。「彼はもう一度やってくれるだろう」とも主張した。


 米国外でも「トランプ・シフト」が目立っている。ハンガリーのオルバン首相はX(旧ツイッター)で、米南部フロリダ州で11日に会談したトランプ氏について、在任中は「平和の男」だったと称賛した。「彼はもう一度やってくれるだろう」とも主張した。



  この花の名前は、ハマゴウ


↓よろしかったら、お願いします。


遊爺さんの写真素材 - PIXTA


月刊Hanada2024年2月号 - 花田紀凱, 月刊Hanada編集部 - Google ブックス

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 「円安はプラス、利上げはマ... | トップ | 「岸田おろし」いよいよ本格... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。

中東全般」カテゴリの最新記事