先日一本松の大剪定を行った結果もあり、コムラサキツツジが見事に満開となりました。
隣にソテツの赤い実が実っているので、にぎやかな雰囲気です。
このブログの看板・一本松が大きくなり過ぎて、台風災害が気になっていました。
そこで思い切って大剪定を決意しました。
2日ほどかかりましたが、なんとか完了しました。
小さな庭の日当たりも良くなり、結果には満足しています。
長いこと白い花の競演を楽しみましたが、役者が後退して、柿の葉の新緑が登場しました。
コロナウイルスの様子はまだまだの状況ですが、自然のエネルギーの力を取り込んで頑張るしかなさそうです。
とにかく頑張っています。
新型コロナウイルスの情報が絶え間無く流れてくる状況の中で、なんとか頑張っています。
小さな庭の片隅でハナミズキとナニワイバラの競演が賑やかになり、少しほっとしています。
30年前から比較して、庭の五葉松が倍の高さまで背が高くなりました。
色々と工夫しながら樹勢を良くするよう工夫を重ねてきましたが、手に負えなくなりました。
そこで丸刈りを決断して、思い切って形を整えました。
令和2年にどんな結果が実るか、じっと見守るつもりです。
師走も半ばですが、小さな庭のソテツの雌花は極めて元気です。
コケシスタイルでしたが、今は頭に立派な葉が茂っています。
雌花の隙間から赤い実がよく見えます。
鵠沼地区の周辺で同じようなソテツを見かけないので、一人で喜んでいます。
約2ヵ月経過した庭のソテツの雌花、いろいろと変化が始まりました。
雌花の玉が膨らんで、中の実が覗けるようになりました。
玉の天辺に新しい葉が伸び出しました。
背丈2mのソテツの葉が伸び過ぎたので鋏を持って近づいたところ雌花を発見しました。
3年前に初めて姿を見たので、当分咲かないものと考えていました。
慌てて葉の選定をしたので、玩具のようなスタイルになってしまいました。
しばらくソテツの雌花の監視役になります。
小さな庭で今年最後のアジサイのラスト・ショウが賑やかです。
成り行き管理で自由に枝を伸ばしていたアジサイが、気象に助けられ、今までで最高の花を咲かせました。
東証の年明けの株価は一時700円超安、ニューヨークの株価も660ドル下落のようです。
庶民の高齢者には縁のない話ですが、庭の「万両」が少し心配です。
急に赤い実の数が減り、淋しそうです。「万両」の危機です。
昨夜久し振りに雨が降りました。
猛暑と豪雨の夏でしたが、湘南海岸は比較的穏やかで、庭の水遣りに気を遣いました。
庭の片隅の石ガエルも今朝はほっと一息の状態でした。
夕方の庭で台風12号の心配をしていたら、月下美人の花芽がふくらんでいるのに気が付きました。
日が落ちて暗くなった月下美人を撮ろうとしましたが、上手く咲いてくれません。
雨が降って来たので、撮影はあきらめました。
翌朝の月下美人は今咲き終わったような状態でした。
相変わらずの猛暑の庭でよろけているカミキリを見つけました。
塀の隙間に足を捕られてもがいていたので、手をかして逃がしてやりました。
しばらくじっと考えていましたが、ゆっくり歩いて行きました。
猛暑日の連続で、高齢者外出禁止の日々が続いています。
今年は庭の月下美人は駄目だろうと思っていましたが、半分枯れた葉の先に花芽を見つけました。
何とか無事に花を咲かせることを期待しています。