鵠沼・昔砂丘の一本松

湘南藤沢住人の記憶の手掛かり …… フォト・ブログ

鯖神社

2007-01-31 | 藤沢
境川上流の右岸、今田地区にある小さな神社です。祭神の源義朝が左馬頭だったので、鯖(さば)神社と呼ばれています。久し振りに訪れたら、社殿が新しくなっていました。平成7年に放火で本殿焼失、再建後平成13年に再び不審火で焼失、翌年再建されたようです。「鯖」を焼こうというのは、あまりにも悪いいたずらです。鯖神社の平安を祈りました。

宇宙劇場

2007-01-30 | 藤沢
湘南台文化センターにあるプラネタリウムです。こども館宇宙劇場と呼ばれています。宇宙らしいデザインで、このドームの中で、プラネタリウム番組や全天周映画の鑑賞ができるようです。小学生100円、高校生以上300円です。

e-Taxで確定申告

2007-01-29 | 藤沢
e-Taxの確定申告に成功しました。住民基本台帳ICカードの取得、電子証明書の登録、カードリーダーの購入、e-Taxソフトのインストールといろいろなハードルを乗り越えて、本日やっと申告を終了しました。電縁都市ふじさわの住民としては、前向きに取り組もうと考えたからです。仕組みが理解できれば、2度目からは簡単に処理出来そうです。

トンネルの内と外

2007-01-24 | 鎌倉
鎌倉の西にある手広から腰越へ向かう途中の切通しの左の崖に、気になるトンネルがあります。普段は車なので、トンネルの中をよく見ることが出来ません。今日は歩いて出掛けました。トンネルの中央から、車道の方を見ると、緑豊な自然が目に入ります。


車道の方から、トンネルの中を見ると、崖の向こう側の庶民の生活の場が見えます。トンネルは世界を切り替えるはたらきがあるので、覗いて見たくなります。

葉っぱの中の葉っぱ

2007-01-21 | 藤沢
横浜に住む母が大事そうに取り出した押し葉です。よく見ると葉っぱの中に葉っぱがあります。庭に植えた樹の葉だというのですが、あいにく1月では、どの樹だかはっきりしません。とりあえず、スキャナーで撮り込んで、これから樹の捜査を始めます。

見上げたもんだよ・・・・・

2007-01-20 | 横浜
見上げたもんだよランドマークタワー。「みなとみらい」のシンボルは、このランドマークタワーです。地上70階、地下3階、高さ296mの日本一のビルです。真下から見上げながら撮りました。ここは一度だけ展望台まで上がったことがあります。


ランドマークタワーの足元に、ランドマークプラザというモールがあります。いろいろな店が出店していますが、たまに出掛ける者には、店にたどり着くのが難しいところです。連結している他のモールまで含めると、雨の日でもウオーキングが楽しめます。
これで「みなとみらい」を終わりにします。

コスモクロック21

2007-01-19 | 横浜
「みなとみらい」の人気スポット、大観覧車です。1周15分、直径100m、480人乗りです。1月の平日昼間なので、人が乗っているのは5台に1台程度でした。いつも見上げるだけで、自分で乗ったことはありません。

臨港パーク3

2007-01-18 | 横浜
これは臨港パークの木立の中から見たインターコンチネンタル・ホテルです。海に向かって帆を広げた船のイメージで設計されたようですが、この角度で見ると、また違った景色です。

臨港パーク2

2007-01-17 | 横浜
臨港パークの木立の中に、色鮮やかなフルーツ・ツリーがありました。これも彫刻の一種のようです。念ために、グーグル・マップの航空写真で空から見た様子を確かめたところ、はっきりと確認できました。

臨港パーク

2007-01-16 | 横浜
「みなとみらい地区」の港側は臨港パークになっています。水際の歩道から、横浜ベイブリッジが見えます。歩道に大きな錨が飾ってありましたが、これはオブジェで、本物ではないようでした。

「みなとみらい」を歩く3

2007-01-15 | 横浜
「みなとみらい地区」の北側を港のほうに進むと、まだ沢山空き地があります。横浜F・マリノスのサッカー練習場など、スポーツのためのエリアも準備されています。摩天楼のようなビルだらけの空間にならないのは良いことです。

「みなとみらい」を歩く2

2007-01-14 | 横浜
帷子川を渡って、これから開発が進む地区を歩きながら振り返りました。スカイビルと川を挟んだ空き地に、着工式の準備をしているテントがありました。今月着工して、2009年竣工予定の22階建ての日産自動車本社ビルです。東京から会社誕生の地に戻ってくる計画のようです。

「みなとみらい」を歩く

2007-01-13 | 横浜
横浜育ちなので、時々「みなとみらい地区」を歩きます。横浜駅東口を出て、帷子川の橋の上から見た「みなとみらい」です。手前が雑然としているのは、まだ未来が近づいていないからです。遠くにみえるビル群は、実現した未来です。ここは昔、国鉄の操車場と三菱造船のドッグがあった場所です。