遊行寺日限地蔵菩薩のお札 2014-10-31 | 藤沢 またまた遊行寺周辺の散歩に出かけたので、地蔵堂に立ち寄りました。 今回はお地蔵さんの斜め左からのポートレイトを撮りました。 お地蔵さんの前に、お守り札の袋があったので頂いて来ました。 説明文によると、「このお札は家の中の清浄な場所に祀るように」とあったので、 適当な場所が見当たらず、まだそのままにしてあります。
生田緑地散歩・岡本太郎美術館 2014-10-30 | あちらこちら 日本民家園の奥門を出て少し坂を下ると、メタセコイヤの林の広場に出ました。 メタセコイヤの林を抜けて、日の当たる階段を上ると岡本太郎美術館でした。 先ず美術館のシンボルタワーの「母の塔」に向かいました。 折角の機会なので、塔のイメージに合わせて手を広げました。 美術館内部は撮影禁止ですが、記念写真を撮る場所があったので、素直に撮りました。 岡本太郎との記念写真です。
生田緑地散歩・日本民家園② 2014-10-29 | あちらこちら 「江向家住宅」(富山県南砺市上平細島) 越中五箇山の合掌造り。18世紀初期。 「山下家住宅」(岐阜県大野郡白川村長瀬) 飛騨白川郷の合掌造り。18世紀初期。 「作田家住宅」(千葉県山武郡九十九里町作田) 九十九里浜地引き網漁の網元の家。17世紀後期。 「広瀬家住宅」(山梨県甲州市塩山上萩原) 切妻屋根で軒が低く壁の多い家。居間には板床を張らない土座形式が特色。17世紀末期。 「北村家住宅」(神奈川県秦野市堀山下) 正面格子窓、居間の押板、竹すのこ床等が特色。貞享4年(1687)。 「菅原家住宅」(山形県鶴岡市松沢) 出羽三山の麓の妻入り農家。屋根の途中にハッポウという高窓がある。18世紀末期。 撮った民家は全体の半分ほどですが、また機会を見つけて来たいと思いました。
生田緑地散歩・日本民家園① 2014-10-28 | あちらこちら 生田緑地にある昭和42年(1967)開園の日本民家園です。 東日本の代表的な民家を見ることが出来て、予想以上に充実していました。 「原家住宅」(神奈川県川崎市中原区小杉陣屋町) 明治後期の豪壮な2階建民家。完成まで22年。 「鈴木家住宅」(福島県福島市松川町本町) 柳生街道沿いの油屋。19世紀初期。 「三澤家住宅」(長野県伊那市西町) 伊那街道伊那部宿の薬屋。屋根は石置きの板葺。19世紀中期。 「水車小屋」(長野県長野市市上ヶ屋) 車輪の直径3.6mの水車小屋。19世紀中期。 民家の縁側でゆっくり休息してひと時を楽しむ人々。 日によって特定の民家のガイドによる説明があるようです。(30分) 「佐々木家住宅」(長野県南佐久郡佐久穂町畑) 千曲川沿いの名主の住宅。享保16年(1731)。
生田緑地散歩・谷間の自然探勝路 2014-10-27 | あちらこちら 広福寺から生田緑地の散策路を目指しましたが、道に迷い民家の間の細道を抜けて、やっと谷間の木道に辿りつきました。 ここの木道は起伏に富んだ面白い道です。 ハンの木の湿性林ということですが、正直どれがハンの木なのか分かりませんでした。 木漏れ日に光る木立です。 案内図があまりないので、適当に歩き回って、木道から抜け出しました。
生田緑地散歩・稲毛広福寺 2014-10-26 | あちらこちら 多摩丘陵の北東にある生田緑地周辺の散歩に出掛けました。 小田急線向ヶ丘遊園駅から専修大学通学路を歩き、途中でくらやみ坂を上ると稲毛広福寺の門前に出ました。 人影のない静かな境内をひと回りしました。 稲毛広福寺は源頼朝の御家人稲毛重成の館址に建てられた真言宗の寺です。 本堂の前には「稲毛山広福密寺」の木札が出ていました。 境内で出会った生きものは、この猫だけでした。 かなり傍まで接近できましたが、手を伸ばしたら逃げられました。 境内の片隅に面白い様子の地蔵さんを見つけました。 右手に錫杖、左手に玉を持っているのはよいのですが、玉を持つ手にひも付きのくぎ抜きが吊るしてあるのです。 これは「とげぬき地蔵です」という洒落でしょうか?
境川夕暮れ散歩 2014-10-25 | 藤沢 いまにも降り出しそうな雲を心配しながら、境川の夕暮れ散歩です。 先日の台風18号で切断された船舶進入禁止ブイが復活していました。 西浜橋に近づくと空が明るくなり、夕焼けが感じられるようになりました。 帰り道、片瀬山に上り、西方の雲の峰の夕映えを眺めました。 日没が早くなったので、夕方の散歩は忙しくなりました。
一本松の落し物 2014-10-24 | 小さな庭 庭の片隅に集めた一本松の落し物です。 台風18号と19号の接近で、少し早めに落ちたので、未成熟のものが多いです。 いきなりゴミ出ししないで、季節を楽しむ手掛かりにしています。
カイズカイブキ団子刈りの名残り 2014-10-23 | 小さな庭 カイズカイブキの大剪定の結果、思いがけぬ名残りがありました。 すぐ隣のハナミズキの紅葉がきれいに映えたことです。 もう1つ立派な名残りがありました。 カイズカイブキの剪定枝を細断してまとめた大量なゴミ袋です。 幸い、これらのゴミ袋は藤沢市が無料で回収してくれます。
カイズカイブキ団子刈の歴史 2014-10-22 | 小さな庭 小さな庭の東側の2本のカイズカイブキの団子刈りは2009年にスタートしました。 2012年に団子のサイズの調整を行いました。 今回思い切って大胆な剪定に挑戦したので、歴史を振り返りました。 これは2009年に剪定した時の左側のカイズカイブキです。 日照の確保のために素人が頑張った結果です。 これが2014年の大剪定を終わった左側のカイズカイブキです。 団子は大きくなりましたが、枝を減らして日照を確保しました。 これは2009年の剪定をした時の2本のカイズカイブキの全体像です。 団子の数は合計で20個以上ありました。 これが今年の大剪定後のカイズカイブキの全体像です。 団子の総数は11個に減りました。
ぶらり大庭親水公園 2014-10-21 | 藤沢 引地川親水公園まで足を延ばし、大庭城址公園を振り返りました。 城址というよりも大きな森として貴重な自然です。 大庭遊水地のススキも青空に映えていました。 引地川の土手の草むらを見ると、先日の台風18号の時、水面がかなり上まで来た跡が残っていました。 左手から小糸川が引地川に合流する場所です。 中央の白い建物は、遊水地の管理施設のようです。 下流の柏山橋の袂の民家のカキの木です。 近づくとカラスが逃げて行きました。
秋日和の大庭城址公園 2014-10-20 | 藤沢 静かな大庭城址公園に入りました。 石畳の上り坂の途中で、西手木の間越しに見える湘南ライフタウンの街並みです。 閑散とした大芝生広場です。 落葉樹もまだ明るい緑が輝いていました。 木陰を目いっぱい広げるクスノキです。 休憩広場のベンチにも人影はありませんでした。
小糸の畑と川とススキ 2014-10-19 | 藤沢 小糸神明社から少し坂を下って、小糸川沿いの畑に出ました。 畑の向うに高層マンションが見えます。 城山歩道橋から小糸川の上流を眺めました。 この流れは先方の大庭遊水池(裏門公園)を抜けてここを通り、この下流で船地蔵の側を通って間もなく引地川に合流します。 小糸川右岸のススキが光っていました。
大庭小糸神明社 2014-10-18 | 藤沢 大庭散歩で裏門公園近くにある小糸神明社に立ち寄りました。 神明社は新しい住宅地の一角にあって、新しい神社のように見えます。 境内にあった由来の碑です。 小糸神明社は大庭小糸地区の歴史のある鎮守様で、大きな境内と八十八段の石段があったようです。 藤沢西部地区開発の影響で現在地に移転を余儀なくされ、平成13年5月に社殿が新築されたと記されています。
白猫アップルちゃんの毛づくろい 2014-10-17 | 猫たち 台風一過の青空に誘われて、高齢白猫アップルちゃんが遊びに来ました。 お気に入りのベンチでせっせと毛づくろいです。 白猫は汚れが目につくので、丁寧に調べています。 かなり無理な姿勢ですが、一所懸命に毛づくろいしていました。 カメラを構えていたら、「こんなところ、撮るなよ」と言いそうでした。