ぶらり鎌倉宮・瑞泉寺① 2017-11-29 | 鎌倉 鎌倉宮から瑞泉寺辺をぶらり散歩です。 紅葉の名所の1つとされているので、起点にしましたが、丁度順光でちょっと印象が弱かったです。 社務所に近づき、紅葉を裏側から眺めると、紅葉の評判も納得出来ました。 同じ思いの人が、紅葉の下で賑やかでした。 鎌倉宮から二階堂の道を進むと、草地のススキがきれいな場所がありました。 近くの邸宅の裏手の山の紅葉をゆっく眺めました。 表札から、ここは平山画伯のの住居かも知れないと思いました。 しばらく進み、瑞泉寺の車止めの門まで着きました。久し振りの瑞泉寺です。
もう一度遊行寺のイチョウ 2017-11-26 | 藤沢 まだ早いかなと思いながら、もう一度遊行寺のイチョウを見に行きました。 参道を上り境内入口に着くと、周囲には写生に取り組む人が座り込んでいました。 日差しの角度で、黄葉の明るさが変化しますが、黄葉の盛りと言って良い状況でした。 少し後ろに下がって、周辺の紅葉も入れて撮った一枚です。 帰りぎわ、遊行寺坂の向かいにある諏訪神社のイチョウも眺めました。
11月のラクウショウ 2017-11-25 | 藤沢 新林公園のラクウショウ(落羽松)の近況報告です。 スギの仲間なので、紅葉と言う感じはありませんが、それなりの風情です。 葉が落ちたので、実があるのがよく分かります。 ラクウショウの根元には沢山の凸凹が出来ています。 これは気根といい、沼地や湿地を好むラクウショウの根ですが、多くの人に踏まれて一見石のようになっています。 ラクウショウの後方に殆ど落葉したケヤキが見え、その向うに長屋門が見えます。
今年も団子刈り剪定 2017-11-23 | 小さな庭 年末が近づいたので、植木の剪定中です。 目玉はカイズカイブキの団子刈りです。 年々団子の数は減らしているのですが、道路にはみ出す分は減らさなければなりません。 残りの団子は9個になりました。 今年はじめて団子刈りを始めたのは、イヌマキです。 従来のような苅込が出来ないので、背を詰めて団子刈りに変更しました。 自己流剪定の世界です。
柿の実にやって来るムクドリ 2017-11-20 | 小さな庭 早朝、電線に止まって柿の実を見つめるムクドリです。 ムクドリの視線の先にある柿の実です。 日が昇って来ると、枝に止まって柿を食べ始めました。 いろいろ姿勢を変えながら熱心に柿を食べています。 日中には20羽ほどやって来るので、にぎやかです。 たまにはメジロもやって来ますが、どうして良いか考えるのが精一杯の様子でした。
遊行寺のイチョウ 2017-11-18 | 藤沢 11月中旬になり、遊行寺のイチョウの黄葉が気になる季節になりました。 遊行寺周辺をひと回りしました。 遊行寺山門手前にある藤沢宿交流館です。 整備も進んで、各種の行事予定も多く、人の出入りも多くなったようです。 山門の景色はあまり変わりませんが、イチョウの黄葉を待っている人は多そうです。 境内に近づくと、イチョウが目に入って来ましたが、これはまだ黄葉の始まりの段階で、まだ10日はかかりそうでした。 定位置で眺めた遊行寺本堂です。 本堂右手の屋根を撮りました。 本堂の横顔です。 境内奥の長生院の入口にあった智恵地蔵です。 小さな石が沢山積んでありましたが、智恵のレベルの上達祈願のようです。
逗子亀岡八幡宮 2017-11-11 | あちらこちら JR逗子駅前にある亀岡八幡宮に初めて参詣しました。 隣りの鎌倉の鶴岡八幡宮に張り合っているように見えますが、境内が亀の甲羅のように盛り上がっていたからという説もあります。 神殿の前には正式な狛犬がありますが、拝殿の直ぐ前に亀が頑張っています。 まだ新しく、平成14年12月に奉納されたようです。
長柄桜山古墳群② 2017-11-10 | あちらこちら 第2号墳に向かって、尾根道を進みました。 比較的に明るい樹林の道です。 中間にあった道標です。 第2号古墳に到着しました。 第2号古墳はカバーなどはなく、そのままの状態で土が盛り上がっているだけでした。 それでもよく見ると後円部分にはネットが張ってありました。 現状維持にはいろいろ苦労がありそうです。 先に進むと樹林の先に視界が広がりました。 遠くの水平線には江の島も見えました。 第2号古墳の紹介版です。 近くに並んでいた周辺のふれあいロードマップです。 帰路は郷土資料館への道を下り、田越川沿いに逗子の街を歩きました。
長柄桜山古墳群① 2017-11-09 | あちらこちら たまたま逗葉地区に4世紀頃造営の2基の前方後円墳の古墳があると知ったので、早速見に出掛けました。 逗子駅からバスで葉桜バス停まで行きました。 バス停にあった案内図です。 住宅街を西へ500mで、登山口に着きました。 登山口にあった長柄桜山古墳群の紹介です。 登山口の取り付きはかなり急な階段でした。 しばらく頑張って第1号古墳に到着しました。、 古墳の後円部分にはシートが架けられていました。 表面の土が流れるのを防ぐためでした。 前方部分も同様にカバーが架けられていました。 第1号古墳の側にあった解説板です。 古墳の右脇を通り抜け、振り返った景色です。 この角度で眺めるとのどかな古墳です。 この後、第2号古墳に向かいました。
庭の柿の実 2017-11-07 | 小さな庭 立冬の青空の下、庭の柿の実がにぎやかです。 これだけ実ったのは初めてなので、驚いています。 実の小さな禅寺丸柿なので、種が多く食べやすい柿ではありませんが、よく熟れると鳥たちが沢山やってきます。 手頃な実を選んで、お茶の友としていますが、ここでは鐘の音は聞こえません。
子安の里 2017-11-06 | あちらこちら 湘南国際村を起点に子安の里を下る散歩に出掛けました。 山里をのんびり歩くだけなので、簡単な資料を持っただけでしたが、何処にも案内がない農道なので、適当に歩き回りました。 車の通りには「子安の里通り」とありますが、散歩道は農道です。 最初に出会った長屋門です。 屋敷林と畑の中の道です。 畑の奥は樹林です。 日差しの加減で樹林と木陰の差がはっきりしていました。 あまり使われていないような寺がありました。 境内の片隅にあった石像です。 すぐ近くにあった墓地です。 しばらく下ると、関渡川遊歩道の標識に出会いました。 早速この道に入ったのですが、最近の台風の影響でしょうか、通行不能の状況でした。 車道を避け、関根不動尊への道を進みました。 関根川沿いにある関根御滝不動尊です。 ここの湧水が旨いということで、車で水汲みにやって来る人が多いようです。 谷戸の道が海に向かう場所で、空を見上げました。 道沿いの関根川を覗くと、関根川親水施設が見えましたが、ここも台風の影響で立入禁止になっていました。 134号線に近づいた崖下に庚申塔群に出会いました。 134号線に出る場所で、山と空をもう一度見上げました。
ぶらり大磯② 2017-11-03 | あちらこちら 国道1号線沿いを西に進む右手で蕎麦処「古伊勢屋」の年季の入った看板を見つけました。 蕎麦処の右手に小島本陣跡の記念碑を見つけました。 少し先に進むと、尾上本陣跡の記念碑がありました。 この記念碑は、大磯小学校の発祥の記念碑も兼ねていました。 道端に「日本橋まで68キロ」の標識があり、妙に納得しました。 しばらく西へ進むと、国道の向う側に「鴫立庵」を見つけたので、訪ねました。 入口にあった鴫立庵と鴫立沢の案内です。 西行法師の歌が有名なので、そのつもりでしたが、ここは俳諧道場ということで、驚きました。 庵の屋根には紅葉の落葉が積り、鴫立沢の雰囲気でした。 この日の予定に、大磯駅近くの島崎藤村旧宅を再訪を考えていたのですが、月曜日休館で入れませんでした。 門前の休憩所でひと休みしてから大磯駅に戻りました。
ぶらり大磯① 2017-11-02 | あちらこちら 台風一過の晴天だったので、大磯駅周辺のぶらり散歩に出掛けました。 青空を背景にした大磯駅です。 駅前にある旧木下家別邸です。 平成24年9月に大磯町の景観重要建造物第1号に指定されています。 国道1号線沿いにある延台寺です。 鎌倉時代の舞の名手虎御前と曽我兄弟の伝説が残っています。 境内のあった伝説の概要です。 国道1号線沿いにも「虎御石」の案内板がありました。 国道1号線を少し西へ進み、地福寺を訪ねました。 地福寺の境内には、島崎藤村夫妻が眠る墓がありました。 この後、大磯宿の辺りを歩きました。