アカシアの並木の跡に 2012-06-29 | 藤沢 これは2006年5月に撮った、境川左岸の片瀬1丁目にあったアカシア並木の写真です。 1960年代の「アカシヤの雨が止む時」を思い出す場所でした。 久し振りに側を通ったのですが、景色が一変していました。 アカシアがなくなり、2階建ての建物になっていました。 入口に回って見ると、7月1日開園のグループホームでした。 1960年代の若者たちも、後期高齢者に近づく頃です。
今年もアジサイ到来 2012-06-28 | 小さな庭 今年もアジサイ名人からアジサイが届きました。 いつの間にか玄関脇に置いてあったので、びっくり感激です。 それぞれ名札が付いていました。 「コンペイトウ」です。 「テマリテマリ」です。 「コサージュ」です。 梅雨時ですが小さな庭が明るくなりました。
ブルーベリーへの期待 2012-06-27 | 小さな庭 庭の片隅に1本植えたブルーベリーが、地下茎を伸ばして、今では10本以上に増えています。 今年は花付きがよく、実が沢山育っています。 台風4号で折れた枝もありますが、この分なら豊作になるでしょう。 期待を込めて眺めている、緑色のブルーベリーです。
月下美人の花芽発見 2012-06-26 | 小さな庭 今まで月下美人を屋内で育てていましたが、今年から庭で育てることにしました。 名前に似合わず、予想外にたくましい植物だと気づいたからからです。 台風4号にはちょっと心配しましたが、点検中に4.5cmの花芽を発見しました。 よく調べると、あちこちに花芽がありました。 これらが全部咲くとは思えませんが、今年は庭で月下美人の鑑賞が出来そうです。
頑張るアジサイ 2012-06-25 | 小さな庭 小さな庭の一番古いアジサイです。 天然自然流の育て方ですから、このところあまりきれいな花が咲きませんでした。 意外にも今年は見ごたえのある花が咲きました。 アジサイの自助努力に乾杯です。
松ぼっくり登場 2012-06-24 | 藤沢 梅雨なので、部屋の整理をしていたら、片隅から松ぼっくりが出て来ました。 海外旅行中にあちこちで記念に拾ってきたものですが、整理が悪く時期も場所も定かではありません。 申し訳ないので、しばらく表舞台に立たせることにしました。
通学路のトンネル「ちいきの和」 2012-06-23 | 藤沢 白旗地区にある藤沢バイパスの下を潜るトンネルです。 近くに大清水小学校、大清水中学校、清流高校が集中しているので、このトンネルは通学の要路になっています。 そうした事情を反映しているので、トンネルには「ちいきの和」と名が付いていました。 とりあえず、「自転車は降りて歩いて」ということです。
大清水紫陽花まつり②花に接近 2012-06-22 | 藤沢 紫陽花まつり会場入口の、上流に向かって続くアジサイです。 同じ場所から、下流に向かって続くアジサイです。 はるか左手遠くに藤沢市民病院が見えました。 目が留まったアジサイです。 これだけきれいに咲くと、手入れをした人達も嬉しいでしょう。
大清水紫陽花まつり①鷹匠橋から 2012-06-21 | 藤沢 大清水境川アジサイロードの紫陽花まつりを見に行きました。 先ず鷹匠橋から境川の上流を眺めました。 川の土手の両側にアジサイが咲いていました。 先ず遠目で見るため、右岸から川越しに左岸の土手のアジサイと会場を撮りました。 これも右岸から狙った左岸のアジサイです。 ようやく会場の入り口に近づくと、丁度閉会の挨拶が終わり、皆が会場を離れるところでした。 行事にはそれほど関心がなかったので、アジサイに集中することにしました。
高齢白猫アップルちゃん 2012-06-20 | 猫たち まったく久し振りに、白猫アップルちゃんがやって来ました。 お好みの場所で、早速「背中ごろごろ」です。 調子に乗り過ぎて、大口を開けたのは良いのですが、下あごの牙が一本ないのが見つかってしまいました。 しばらく「ごろごろ」を楽しんで、急に何か考え始めました。 「そうだ行くところがあったのだ」 次の巡回先に出掛けて行きました。
津波浸水予測図 2012-06-19 | 藤沢 鵠沼海岸4丁目の砂浜にあった津波避難情報です。 比較的新しい掲示なので、注意深く目を通しました。 この地図によると、津波は引地川の河口付近から浸水し、鵠沼海岸地区のかなりの範囲に及ぶとしています。 しかし、この情報は神奈川県が平成19年7月に公表した予測によるものでした。 つい最近、各家庭に配布された平成24年3月の神奈川県資料によると、 慶長型地震の規模で、津波の高さは10m前後となるので、鵠沼海岸地区は100%浸水となっていました。 鵠沼松が岡地区もかなりの範囲に浸水する見込みです。 7月7日(土)鵠沼地区の避難訓練が行われる予定です。
林間散歩⑩つるま自然の森 2012-06-18 | あちらこちら 東林ふれあいの森の南側はつるま自然の森です。 ここはスギやヒノキの針葉樹の高木が中心の森なので、木漏れ日を楽しむ森です。 所々に日差しがスポットライトのような効果を出していました。 ウグイス、メジロ、コジュケイなど野鳥が沢山集まるので、野鳥愛好家たちの人気スポットになっているようです。 カメラを下げていたので、仲間と間違われ、様子を聞かれましたが返事が出来ませんでした。 林間散歩の最後の場所に辿りついたので、もう一度森を振り返って散歩終了としました。
林間散歩⑨東林ふれあいの森 2012-06-17 | あちらこちら 相模原市との境界まで大和市歩行者専用道を歩き、そこで左折しました。 東林中学校の先から、東林ふれあいの森に入りました。 コナラやクヌギなどの雑木林ですが、明るく気持ちの良い林です。 かながわナショナルトラストによって保全運動が行われているようです。 公園ではなく、森を楽しむ場所なので、案内などは殆どありません。 掲示板にあった簡単な説明図でどうにか居場所を確かめました。 深呼吸を楽しみながらぶらぶら歩きましたが、ここが林間散歩の上がりだと思いました。
林間散歩⑧大和歩行者専用道 2012-06-16 | あちらこちら さくらの散歩道を離れて、しばらくつきみ野の街を歩きました。 つきみ野6丁目の交差点から大和市歩行者専用道に入り北西に向かいました。 つきみ野6丁目をちょっと横切って、すぐに下鶴間地区に入りました。 この辺りは、道の両側に石積みの境が作られ、気持ちの良い歩道でした。 しばらく進むと、十字路を斜めに横切る場所にで出ました。 正確に言うと、6差路ということになります。 ここから先は、歩行者専用道としてやや未整備といった状況でした。 そのせいか、道路脇に「緑道あり」という看板が出ていました。