四谷社寺めぐり・須賀神社 2015-03-31 | 東京 東福院坂を下り、そのまま正面の階段を上ると、須賀神社の前に出ました。 須賀神社は、江戸時代に四谷鎮守の天王さまとして信仰を集めた神社です。 創建は寛永11年(1634)と伝わっています。 文化財資料案内によると、ここには天保7年(1836)に描かれた三十六歌仙の額があるようです。 複製が境内に展示されていましたが、写真に撮るのは無理でした。
四谷社寺めぐり・愛染院 2015-03-30 | 東京 東福院坂を上り、愛染院に近づきました。 入り口にあった史跡案内によると、 ここには内藤新宿の開発者高木喜六の墓と群書類従の著者塙保己一の墓があります。 愛染院の本堂です。 背後に見えるのは甲州街道沿いのビル群です。 本堂右手の墓地には柵があるので中には入りませんでした。 柵の側に、「この院内に塙保己一先生の墓あり」と記した石碑がありました。
四谷社寺めぐり・西念寺 2015-03-28 | 東京 突然、四谷駅を起点に、四谷の寺社めぐりを思い立ちました。 新宿通りを左折して西念寺を目指しました。 西念寺の入口にあった歴史資料案内です。 西念寺の境内に入ると、満開の枝垂桜が迎えてくれました。 西念寺の本堂です この寺は徳川家康の家臣、伊賀忍者の組頭、服部半蔵正成が開基とされる寺です。 服部半蔵正成の墓です。 寺名は、半蔵の法名・専称院殿安誉西念大禅定門に因んだようです。
シンビジウム一番咲き 2015-03-27 | 小さな庭 小さな庭の隅に、手入れの良くないシンビジウムの鉢が並んでいますが、どうにかマイペースで花の季節になりました。 とりあえず、これが今年の一番咲きです。
藤沢子供の家と藤沢市民の家 2015-03-26 | 藤沢 藤沢駅北口の藤沢地区の道を歩いていて、子供マークの窓がある家を見つけました。 入口を探して裏側にまわると、そこが「藤沢子供の家・ふじっこ砦」でした。 「ふじっこ砦」の隣にある平屋の民家風の建物には、「藤沢市民の家」の看板が出ていました。 「子供の家」も「市民の家」も藤沢には沢山ありますが、たまたま藤沢地区にあるので、「藤沢」が付いている訳です。 その点を配慮したのでしょう、市民の家の前に「藤沢」の解説板が出ていました。
藤沢駅北口サミットまだ準備中 2015-03-25 | 藤沢 藤沢駅北口のサミットが3月19日開店という情報があったので、様子を見に出掛けました。 快晴の真昼、風が冷たい日でしたが、周辺はまだ工事中で、人影も疎らでした。 建物の外観は出来上がっていましたが、まだ工事中の施設があるようでした。 左手の方向が、藤沢駅北口です。 銀座通りに抜ける道はまだ通行止めの状態で、工事が続いていました。 開店予定日等のチラシは見掛けませんでした。
2本のツバキ 2015-03-24 | 小さな庭 庭に2本のツバキがありますが、同じ種類の筈ですが、花の様子が多少違います。 これは特に変わった形で咲いています。 位置の違いで、日照の差が形に影響するのかも知れません。 もう一本は花の数が多く、花が混み合っています。 早朝、ヒヨドリがやって来て、蜜を吸うので、すぐに花が散ってしまいます。 道路側に落ちた花びらが気になります。
道にはみ出したユキヤナギ 2015-03-23 | 小さな庭 ユキヤナギがのびのびと道にはみ出して咲いています。 少し剪定をしようと思っていたのですが、もう手遅れです。 花が終わるまで、このままにします。
鵠沼駅西口新装開店 2015-03-22 | 藤沢 予定通り3月20日に鵠沼駅西口が新装開店しました。 左から、エレベーター通路、歩道、車道が並んでいます。 駅前の車道の横断歩道を渡り、そのまま進むと地下改札行きのエレベーターです。 右手の歩道を進むと、階段で地下改札に下ります。 地下改札から階段を上がった時の景色です。 機能的にしっかり出来ていますが、馴染むのに時間がかかりそうです。 高齢化の進む中で、安全対策が優先された結果ですが、自分も間違いなく高齢者なので納得しています。 これは2006年5月に撮った石畳の鵠沼駅西口です。 ついに郷愁の石畳になりました。 、
春の日のハス池 2015-03-21 | 藤沢 気温も上がり、上着なしの散歩でハス池を訪ねました。 第1ハス池は縁に河津桜が咲き、ヤナギの新芽が揺れていました。 手入れが行き届いて、水面も綺麗でした。 手前に見える仕切りの中には、藤沢メダカが放流されたようです。 第2ハス池も、古いハスの茎や葉がすっかり取り除かれて広々としていました。 隅でシラサギがうろうろしていましたが、カワセミやサギにとっては、ちょっと辛い環境かも知れません。 今年はハスの花が十二分に楽しめそうです。
引地川河川工事中 2015-03-20 | 藤沢 大庭遊水地近く、引地川と小糸川の合流地点です。 土嚢を積み上げて、中に鉄板を敷き詰めて工事中でした。 下流の方に向かって、川の半分が工事中でした。 作業の目的がよく分からなかったのですが、どうやら右岸の堤防の改修工事のようでした。 年度末完成目標の工事かも知れません。
引地川親水公園 2015-03-19 | 藤沢 善行団地から大庭鷹匠橋まで歩き、引地川親水公園に着きました。 下流に向かって、右岸の散歩道を歩きました。 引地川左岸の山裾に大きな梅林が見えました。 右岸の公園に沿った畑地にも梅林がありました。 公園の脇に、まだ小さいながら、アセビが一所懸命に咲いていました。 天神橋から見た左岸の広場には、河津桜が満開でした。 天神橋の橋桁の上で相撲を取るカエルです。 河津桜は満開になってもあまり花びらが散らないサクラだと思いました。
善行団地を通り抜ける 2015-03-18 | 藤沢 久し振りに散歩で、善行団地を通り抜けました。 善行神社交差点の旧家の石垣に沿って坂を上りました。 人口4426人(2014年3月現在)の団地入口です。 1962年(昭和37年)から1991年(平成3年)までの間に建設された団地です。 5階建て横長の建物が大部分ですが、車道沿いには箱型の建物もあります。 大きく伸び、思い切った剪定をしたケヤキ並木を見上げると、団地の歴史を感じます。 団地中央にあるマーケットです。 平日の昼間、閑散としていました。 それでもCOOPの店舗近くの店は開いていました。 クリーニング、リサイクル・ショップ、理髪店、鍼灸院等です。 団地の最盛期には銀行の出張所もあったようですが、今はATMだけです。 隣りは高齢者サービスセンターでした。
ハトの集会 2015-03-17 | 藤沢 境川左岸の日向でハトが集まっていました。 側に近づいても、逃げもしないで、のんびりと歩き回っていました。 それぞれマイペースのハトたちです。 この2羽はどうやら雄と雌のようでした。 側の掲示は犬用で、ハトは関係ないようです。